3月4日(土)0時(タイ時間)から6日(月)までホームページのメンテナンスを実施いたします。 断続的にアクセスできない時間が発生いたしますので、 あらかじめご了解くださいますようお願いいたします。 【中国】新疆ウイグル自治区烏魯木斉(ウルムチ)市の人民検察院(検察庁)は30日までに、中国・中央民族大学(北京)のウイグル族学者、イリハム・トフティ氏を「国家分裂罪」で同市中級人民法院(裁判所)に起訴した。 近く裁判が行われるという。複数の中国メディアが30日付で伝えた。 イリハム氏は一貫して漢民族とウイグル族の相互理解、少数民族の権利向上を訴えてきた人物。「国家分裂活動」に関与した容疑で、今年1月15日に自宅で身柄拘束され、取り調べを経て2月末に逮捕された。13年10月末に発生した天安門突入炎上事件に関し、「ウイグル族によるテロと断定すべきではない」と習近平指導部に呼びかけると同時に、日本をは