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2018年1月17日のブックマーク (6件)

  • コラム:ビットコイン、「リアルマネー」に絶対ならない訳

    1月9日、ビットコインなどの仮想通貨が投機的な熱狂を巻き起こしていることは、誰の目にも分かりやすい。より難しく、重要な問題は、この種の暗号通貨には、実際の「貨幣」としての未来があるのだろうか、という点だ。写真は2017年11月、ビットコインとドル紙幣(2018年 ロイター/Dado Ruvic) [9日 ロイター BREAKINGVIEWS] - ビットコインなどの仮想通貨が投機的な熱狂を巻き起こしていることは、誰の目にも分かりやすい。より難しく、重要な問題は、この種の暗号通貨には、実際の「貨幣」としての未来があるのだろうか、という点だ。 主要中央銀行のバランスシートが激しく肥大化しており、政府債務の増大に加え、超低金利政策がもたらす多くの副作用によって、伝統的な通貨の安定性が脅かされる中で、仮想通貨にそんな未来があるという考えは魅力的に聞こえるだろう。

    コラム:ビットコイン、「リアルマネー」に絶対ならない訳
    skam666
    skam666 2018/01/17
    “暗号通貨には信用創出の仕組みが欠けているため、資本主義経済にはあまり適していない”
  • ディープ・ウェブの麻薬売人と過ごした週末

    モロッコの山々の懐深く、渓谷のくぼみに大きなレンガの建物はあった。近づいたときには既に辺りは暗く、窓のない壁の穴からは鈍い光が漏れ出していた。自らを「パトロン」(スペイン語でボスの意)と呼ぶ男と車に乗り、その建物に向かって未舗装の道路を進んだ。憲兵たちの検問所が点在する絶壁沿いの道路を通過して、ここまでたどり着くのに5時間を要した。車が止められる度に警官がドアを開け、パトロンと握手を交わす。お互いが満面の笑みを浮かべていた。 「ここから海沿いまでにいる全員に、俺は金を払っている」とパトロンがにやりと笑った。 渓谷への旅のせいで吐き気がした。ゆうに5マイル前に舗装された道路は途切れた。そして運転手は「追跡信号をまくために」意味もなくいきなり何度かUターンした。そしてようやく、レンガの建物の外で止まり、車を降りた。運転手がホーンを鳴らすと、ツナギを着た男が1人現れ、パトロンを抱きしめた。数分間

    ディープ・ウェブの麻薬売人と過ごした週末
    skam666
    skam666 2018/01/17
    "ディープ・ウェブの麻薬市場は15もあり、その多くは、シルクロードよりも強固なセキュリティで守られている。ディープ・ウェブの麻薬シーンが、ユーザーにこれほど多くの選択肢を提供したことは、これまでなかった"
  • 音を使って千住の町を面白くする。アサダワタルの実践に迫る | CINRA

    下町の雰囲気が残る東京都足立区千住。荒川と隅田川に挟まれたこの町を舞台として、ここ数年興味深いアートプロジェクトが行なわれている。それが市民参加型のアートプロジェクト『アートアクセスあだち 音まち千住の縁』(通称『音まち』)だ。これまでにも大友良英、スプツニ子!、やくしまるえつこなどのアーティストが参加してきた。そのプロジェクトの一環として2016年から行なわれているのが「千住タウンレーベル」だ。 千住に暮らす人々の記憶や町中のさまざまな音をタウンレコーダーと呼ばれる記者が記録し、『音盤千住』と題されたレコードとしてリリースするというこのプロジェクトのディレクターを務めるのは、文化活動家・アーティストのアサダワタル。これまでに音楽ユニット、SjQのドラマーとしての活動や数多くの著作を通して、「住み開き」「コミュニティ難民」など、さまざまなソーシャルコンセプトを提唱してきた。 アサダは、この

    音を使って千住の町を面白くする。アサダワタルの実践に迫る | CINRA
    skam666
    skam666 2018/01/17
    “千住に暮らす人々の記憶や町中のさまざまな音をタウンレコーダーと呼ばれる記者が記録し、『音盤千住』と題されたレコードとしてリリースする”
  • イランのエレクトロニカ史50年の波

    1979年のイスラム革命以前、イランは東西のカルチャーがぶつかり混じり合う、音楽文化のるつぼだった。革命以降は鎮圧を見たイランの音楽シーンが、最近になりアンダーグラウンドで復興の兆候が見られている。イランでは今なにが起こっているのか?

    イランのエレクトロニカ史50年の波
    skam666
    skam666 2018/01/17
    “イランでは政府の文化庁が承認した"公式"の音楽でなければレコーディングは許されない(中略)最近ではアンビエントやテクノといった音楽を作ったり演奏したりしても問題にならない傾向が強まっている”
  • めんどくさい? 税率高すぎ? 仮想通貨の確定申告、税理士に聞いた

    仮想通貨元年」と言われた2017年。仮想通貨の代表格・ビットコインは1年で10倍以上に高騰するなど、主要な仮想通貨は軒並み大きく値上がりした。仮想通貨取引で利益を得た人も増え、今年新たに確定申告の必要が生じた人も相当数に上るとみられる。 「仮想通貨の確定申告は、どうすればいいの?」「申告しないとどうなるの?」……そんな疑問を持っている人も多いだろう。仮想通貨の確定申告について、ITに詳しい税理士の杉山靖彦さん(杉山会計事務所代表)に聞いた。 仮想通貨でもうかった……確定申告は必要? ――仮想通貨取引で利益が出たら、確定申告しなくてはいけないのですか? そうですね。サラリーマンなど普段確定申告をしなくてよい人は、仮想通貨取引などで1年に20万円以上の利益が出たら、確定申告が必要です。学生や主婦など家族の扶養に入っている人は、利益が33万円(住民税の基礎控除額)を超えた場合は申告しておいた方

    めんどくさい? 税率高すぎ? 仮想通貨の確定申告、税理士に聞いた
    skam666
    skam666 2018/01/17
    “仮想通貨の確定申告について、ITに詳しい税理士の杉山靖彦さん(杉山会計事務所代表)に聞いた”
  • アーティストもデータ分析する時代に。Spotifyの台頭で変わる音楽ビジネス | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

    音楽版YouTube」とも呼ばれる、音楽ストリーミングサービスの大手「SoundCloud」。経営不振によるサービス閉鎖も目前と言われていた同社が、約1.7億ドルの資金調達と、創業者であるAlex LjungのCEO退任、Vimeoの元CEOであるKerry Trainorが新たなCEOに就任したことを発表したのは記憶に新しい。 SoundCloudの不振の一因は、有料サービスである「SoundCloud Go」の登録会員が伸び悩んだことにある。Apple MusicやSpotifyといった競合サービスよりもはるかに多い、1億2500万曲以上というアクセス可能な楽曲を同社の強みとしてプロモーションしていたが、どうやら音楽ファンにそのメリットは響かなかったようだ。 そこで新CEOは、有料会員の獲得よりも、楽曲を提供するアーティスト向けに、再生情報を解析する機能を優先して強化していくと表明。

    アーティストもデータ分析する時代に。Spotifyの台頭で変わる音楽ビジネス | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
    skam666
    skam666 2018/01/17
    “Spotifyは2017年10月、アーティスト向けのアプリ「Spotify for Artists」を公開(中略)リスナーの年齢、性別、国籍ほか、どのようなアーティストと一緒に自身の楽曲が聴かれているのかといった情報を知ることができる”