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  • アナログ盤から見る韓国音楽シーン。『ソウルレコードフェア』レポート | CINRA

    20,000人以上が来場する、韓国最大のアナログレコード関連イベント『ソウルレコードフェア』。9回目を迎えた2019年は11月9日、10日に開催され、国内外から80以上のレコードショップや関連業者、コレクターが出店しました。 会場限定盤や特別ライブ、サイン会などを目当てに、毎年多くの音楽ファンが足を運び盛り上がる同イベント。今年のレポートをお届けしつつ、コアなコレクターからライトな音楽好きまで、さまざまな人が楽しめるフェアの魅力を教えます! ※記事は『HereNow』にて過去に掲載された記事です。

    アナログ盤から見る韓国音楽シーン。『ソウルレコードフェア』レポート | CINRA
    skam666
    skam666 2021/08/03
    “20,000人以上が来場する、韓国最大のアナログレコード関連イベント『ソウルレコードフェア』。9回目を迎えた2019年は11月9日、10日に開催され、国内外から80以上のレコードショップや関連業者、コレクターが出店”
  • 最果タヒが語る、詩の力。SNS時代における言葉の暴力性に抗う | CINRA

    2月23日から3月24日まで、詩人の最果タヒが、横浜美術館で詩の展示を行っている。『現代詩手帖賞』(2006年)、『中原中也賞』(2008年)、『現代詩花椿賞』(2014年)を受賞し、詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(2016年)が映画化されるなど、その作品が現代詩に馴染みのない層にもリーチしている。 今回の展示ではデザイナーの佐々木俊がデザインを担い、モビールで吊るされた詩で溢れる部屋を分け入っていくと、言葉を体感するインスタレーションが堪能できる。ジャンル横断的な活動をしてきた彼女ならではの多才ぶりを体現する展示であり、来場者の数だけ詩が生み出される仕組みになっているのも見逃せない。今回の展示について、また彼女の考える言葉の効用などについて話を訊いた。 何かを見つけたときに、たとえば美しいと思ったり、詩だと思ったりするのは、その人のなかにある美しさや詩がきらめくからこそだと思う。

    最果タヒが語る、詩の力。SNS時代における言葉の暴力性に抗う | CINRA
    skam666
    skam666 2019/03/16
    “2月23日から3月24日まで、詩人の最果タヒが、横浜美術館で詩の展示を行っている(中略)今回の展示について、また彼女の考える言葉の効用などについて話を訊いた”
  • インターネットのパイオニア、核P-MODEL・平沢進インタビュー - インタビュー : CINRA.NET

    来年でP-MODELデビュー40周年を迎える平沢進。「テクノポップ御三家」と言われたP-MODELを、その絶頂期に路線変更。インターネットには黎明期から注目し、いち早く「インタラクティブライブ」やダウンロード配信を行うなど、未開の地を切り開いてきた。常に時代の一歩先を見据えてきた平沢から、次世代を担う若者たちへのメッセージをお届けする。 それまでミュージシャンは「ミュージシャン」であるために、妥協がたくさん必要でした。 —平沢さんは、インターネット黎明期から積極的にインターネットを活用されてきました。そもそも、インターネットのどこに魅力を感じたのでしょうか。 平沢:1980年代の終わり頃からデジタル技術が著しく発達し、ミュージシャンが「個人」でできる範囲もどんどん広がっていきました。その頃から、音楽制作から流通に至るまでのプロセスにおける最後の部分、つまり「情報発信」とダウンロードを含めた

    インターネットのパイオニア、核P-MODEL・平沢進インタビュー - インタビュー : CINRA.NET
    skam666
    skam666 2018/12/18
    “インターネットには黎明期から注目し、いち早く「インタラクティブライブ」やダウンロード配信を行うなど、未開の地を切り開いてきた。常に時代の一歩先を見据えてきた平沢から、次世代を担う若者たちへ”
  • 岡﨑乾二郎が日本の現代美術史を徹底解説、転機は1980年代だった | CINRA

    の現代美術にとって、1980年代とはどんな時代だったのか。観念的な1970年代、サブカルチャー的な表現が隆盛した1990年代といったイメージに比べると、その狭間の時代はどこか掴みづらい。しかしこの時代にこそ、現在の美術の源流があるのでは? そんな問いを掲げる『起点としての80年代』展が、金沢21世紀美術館で開催されている。 1980年代に格的に活動を始めた世代を中心に、19作家が出品。「時代」という切り口ゆえに実現した異質な作家たちの並びに、当時のシーンへの想像力が自然と膨らむ。 この展覧会の冒頭で、1981年に開催されたデビュー個展を再現しているのが造形作家の岡﨑乾二郎。岡﨑といえば、絵画から彫刻、建築、絵までを手がけ、旺盛な批評活動でも知られる現代の総合芸術家と呼ぶべき存在だ。今回は、金沢21世紀美術館館長・島敦彦にも同席してもらい、岡﨑に当時の関心や1980年代の美術がもたら

    岡﨑乾二郎が日本の現代美術史を徹底解説、転機は1980年代だった | CINRA
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    skam666 2018/09/13
    “今回は、金沢21世紀美術館館長・島敦彦にも同席してもらい、岡﨑に当時の関心や1980年代の美術がもたらしたものについて訊いた”
  • 椿昇が発案 アート業界を覆す破天荒なアートフェアを京都で取材 | CINRA

    重要文化財施設で開催された、アートフェアにはまったく見えない破天荒な試み ここ数年、観光や地域振興と結びついたトリエンナーレや芸術祭が急増したが、美術品売買を目的とするアートフェアが一般的に知られるようになったのも近年の大きな変化だといえるだろう。イベントホールを白い仮設壁で区切り、そこに国内外の主要ギャラリーがブースを並べるのがアートフェアの標準的な風景だが、2月24日と25日に京都で開催された『ARTISTS’ FAIR KYOTO』は、そのどれとも似つかない。というより、まったくアートフェアに見えない。 『ARTISTS’ FAIR KYOTO』の会場となった京都文化博物館別館 重要文化財である京都文化博物館別館の広い吹き抜けの空間に、dot architectsの設計による鉄パイプと足場とフェンスで作った2階建ての構造物がそびえ立ち、その内外にペインティングや彫刻、インスタレーショ

    椿昇が発案 アート業界を覆す破天荒なアートフェアを京都で取材 | CINRA
    skam666
    skam666 2018/03/20
    "2月24日と25日に京都で開催された『ARTISTS’ FAIR KYOTO』(略)面白いのは、参加するのがギャラリーではなく、アーティスト個人であること。約50組の作家ほぼ全員が作品前に常駐し来場者やコレクターと作品販売のやり取り"
  • 水道橋にアートカルチャーを。新スペースGallery AaMoの誕生意義 | CINRA

    ギャラリーや画廊のイメージに収まらない、新たなアートスペースが登場 4月15日、東京に新しいアートギャラリーが誕生した。だが、その規模や内容は、およそ「ギャラリー」や「画廊」から想像するイメージには収まりきらない。 スタジアム、ライブホール、遊園地、ゲームセンター、商業施設、場外馬券場、そして高層ホテルまでもがある東京ドームシティにオープンした「Gallery AaMo」は、メディアアート、アニメや2.5次元舞台といったサブカルチャー、工芸などの展覧会を行うだけでなく、ライブパフォーマンス公演も可能なギャラリーである。 Gallery AaMoのロゴ 実際、オープニングを飾ったのは、真鍋大度と石橋素が主宰するRhizomatiks Researchと、演出振付家のMIKIKO率いるELEVENPLAYによるダンスインスタレーション作品『phosphere』だ。緻密に作り上げられた光の空間に

    水道橋にアートカルチャーを。新スペースGallery AaMoの誕生意義 | CINRA
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    skam666 2018/03/10
    “東京ドームシティにオープンした「Gallery AaMo」は、メディアアート、アニメや2.5次元舞台といったサブカルチャー、工芸などの展覧会を行うだけでなく、ライブパフォーマンス公演も可能なギャラリーである”
  • 映像×アートの祭典『第10回恵比寿映像祭』 テーマは「インヴィジブル」 | CINRA

    『第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル Mapping the Invisible」』が、2月9日から東京・恵比寿の東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場ほかで開催される。 恵比寿を舞台に展示や上映をはじめ、ライブ、シンポジウム、地域との連携プログラムなどを展開する『恵比寿映像祭』。10回目の開催となる今回は「インヴィジブル Mapping the Invisible」をテーマに据えて、映像の見方の歴史を考察し、現代における「インヴィジブル(見えないもの)」を読み解くことで未来の可能性を探る。 展示では、ラファエル・ローゼンダール、ポール・シャリッツ、ガブリエル・エレーラ・トレス、永田康祐、「コティングリー妖精写真および資料展示」、ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ、横溝静、青柳菜摘、ジェームス・リチャーズ、マルティーヌ・シムズなどが作品を

    映像×アートの祭典『第10回恵比寿映像祭』 テーマは「インヴィジブル」 | CINRA
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    skam666 2018/02/04
    会期:2018/2/9(金)-2/25(日)10-20時(最終日は18時まで) 場所:東京都写真美術館3F、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイスセンター広場、地域連携各所 他 https://www.yebizo.com/jp/
  • 音を使って千住の町を面白くする。アサダワタルの実践に迫る | CINRA

    下町の雰囲気が残る東京都足立区千住。荒川と隅田川に挟まれたこの町を舞台として、ここ数年興味深いアートプロジェクトが行なわれている。それが市民参加型のアートプロジェクト『アートアクセスあだち 音まち千住の縁』(通称『音まち』)だ。これまでにも大友良英、スプツニ子!、やくしまるえつこなどのアーティストが参加してきた。そのプロジェクトの一環として2016年から行なわれているのが「千住タウンレーベル」だ。 千住に暮らす人々の記憶や町中のさまざまな音をタウンレコーダーと呼ばれる記者が記録し、『音盤千住』と題されたレコードとしてリリースするというこのプロジェクトのディレクターを務めるのは、文化活動家・アーティストのアサダワタル。これまでに音楽ユニット、SjQのドラマーとしての活動や数多くの著作を通して、「住み開き」「コミュニティ難民」など、さまざまなソーシャルコンセプトを提唱してきた。 アサダは、この

    音を使って千住の町を面白くする。アサダワタルの実践に迫る | CINRA
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    skam666 2018/01/17
    “千住に暮らす人々の記憶や町中のさまざまな音をタウンレコーダーと呼ばれる記者が記録し、『音盤千住』と題されたレコードとしてリリースする”
  • 伊藤潤二アニメ化の続報が発表 監督は田頭しのぶ、2018年冬にTV放送 | CINRA

    伊藤潤二作品のアニメ化に関する続報が発表された。 今回のアニメ化プロジェクトでは、『伊藤潤二傑作集』『魔の断片』を原作に2018年冬からテレビアニメとして放送。監督・キャラクターデザインは『DIABOLIK LOVERS』第1期の監督を務めた田頭しのぶ、アニメーション制作はスタジオディーンが担当する。 続報の発表とあわせてティザーサイトと、田頭しのぶ監督によるコンセプトイメージイラストが公開。田頭しのぶはアニメ化にあたり、「夢が目標に代わり、そして奇跡が起こりました。10代の頃から恋い焦がれた漫画を、私自身の手でアニメーションに出来る事になりました。もう、ずっと前からアニメーションにするなら何をどうするか、色々想像を巡らせていました。それが現実になるなんて当に私は幸せ者です」と喜びのコメントを寄せている。 また原作者の伊藤潤二は「監督のコンセプトイメージを拝見しましたが、とても素晴らしく

    伊藤潤二アニメ化の続報が発表 監督は田頭しのぶ、2018年冬にTV放送 | CINRA
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    skam666 2017/08/10
    “『伊藤潤二傑作集』『魔の断片』を原作に2018年冬からテレビアニメとして放送”
  • 『極限芸術 ~死刑囚は描く~』展が渋谷で開催 林眞須美らの作品を展示 | CINRA

    『極限芸術 ~死刑囚は描く~』展が7月29日から東京・渋谷のアツコバルー arts drinks talkで開催される。 同展では、「死刑廃止のための大道寺幸子・赤堀政夫基金」が2005年から公募で集めた死刑囚による作品群から選出した作品を展示。手紙を書くための文房具で描いた作品などを展示する。 出展予定作家には、和歌山毒物カレー事件の林眞須美死刑囚、大牟田4人殺害事件の井上孝紘死刑囚、2012年に死刑が執行された宮崎連続強盗殺人事件の松田康敏、再審請求運動が行なわれている松健次死刑囚らが名を連ねる。 会期中には都築響一と櫛野展正(クシノテラス)によるトークイベントを開催。櫛野展正は広島・福山の鞆の津ミュージアム、クシノテラスで『極限芸術 ~死刑囚は描く~』展を開催したキュレーターで、今回のアツコバルー arts drinks talkでの展覧会開催のきっかけを与えたという。詳細はアツコ

    『極限芸術 ~死刑囚は描く~』展が渋谷で開催 林眞須美らの作品を展示 | CINRA
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    skam666 2017/07/24
    “「死刑廃止のための大道寺幸子・赤堀政夫基金」が2005年から公募で集めた死刑囚による作品群” 会期:2017/7/29(土)-9/3(日) 水-土曜14-21時 日,月11~18時 火曜休廊 場所:渋谷区松濤1-29-1アツコバルーarts drinks talk 料金:500円
  • 台湾シュルレアリスム詩人の記録映画 日本統治時代映す『日曜日の散歩者』 | CINRA

    映画『日曜日の散歩者 ―わすれられた台湾詩人たち―』が、8月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。 『日曜日の散歩者 ―わすれられた台湾詩人たち―』は、日の統治下にあった1930年代の台湾で活動を開始した詩人団体「風車詩社」の足跡を追うドキュメンタリー作品。台湾・台南を拠点に、日の文学者との交流や日への留学を通じて、ジャン・コクトーや西脇順三郎、瀧口修造といったシュルレアリスムの詩人による影響を受けながら、同化政策のもとで母国語ではない日語で詩作を試み、日の敗戦後には中国国民党の独裁政権による投獄や銃殺といった弾圧を受けた詩人たちの活動を探る。 同作は台湾の『アカデミー賞』にあたる『第53届金馬奨』で最優秀ドキュメンタリー作品賞を受賞。監督をホアン・ヤーリーが務めている。作家の乃南アサは同作について、「日常の激変と苦しみと共に表現の自由さえ失ってい

    台湾シュルレアリスム詩人の記録映画 日本統治時代映す『日曜日の散歩者』 | CINRA
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    skam666 2017/06/07
    “1930年代の台湾で活動を開始した詩人団体「風車詩社」の足跡を追うドキュメンタリー作品”
  • 「根本敬ゲルニカ計画」始動 アドバイザーに会田誠、資金募集企画も | CINRA

    漫画家・根敬のプロジェクト「根敬ゲルニカ計画」の資金募集が、8月21日までクラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」で行なわれている。 「根敬ゲルニカ計画」は、根がパブロ・ピカソの『ゲルニカ』と同じサイズである縦349センチメートル、横777センチメートルの絵画制作に挑むプロジェクト。制作は東京・京浜島の鉄工所をアートファクトリーにしたBUCKLE KOBOで行なわれる。今回のプロジェクト発足について根は「個人の意志を超えた大きな何かに突き動かされて」とコメント。画材アドバイザーは会田誠が担当する。 制作過程は漫画家ニコ・ニコルソンによって『美術手帖』に連載され、後に単行化を予定。また根の作品が完成した際には、BUCKLE KOBOで鉄を楽器にしたライブや展示、映画上映、パフォーマンスを行なう『「鉄工島」FES』が開催される。 金額に応じた支援のリタ

    「根本敬ゲルニカ計画」始動 アドバイザーに会田誠、資金募集企画も | CINRA
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    skam666 2017/05/02
    “根本敬のプロジェクト「根本敬ゲルニカ計画」の資金募集(中略)根本がパブロ・ピカソの『ゲルニカ』と同じサイズである縦349センチメートル、横777センチメートルの絵画制作に挑むプロジェクト”
  • 寺山修司の実像に迫る記録映画『あしたはどっちだ、寺山修司』が資金募集 | CINRA

    映画『あしたはどっちだ、寺山修司』の資金募集プロジェクトが、クラウドファンディングプラットフォーム「Motion Gallery」で行なわれている。 『あしたはどっちだ、寺山修司』は、寺山修司の実像に迫るドキュメンタリー映画。寺山の関係者や寺山が主宰した劇団「天井桟敷」の元劇団員ら21人を対象にした約2年間におよぶ取材を通して、寺山が亡くなる直前に構想していた企画や、最後のメッセージなどが明かされるという。監督を務めるのは、これまでに500を超えるドラマやアニメ、映画をプロデュース、演出している相原英雄。 クラウドファンディングプロジェクトでは、同作の配給・宣伝費への支援を7月7日まで募集中。目標金額は100万円となり、支援金額に応じたリターンには、映画の未公開シーンを収めたDVDや、エンドロールへの名前のクレジット、私家版の映画DVDなどが用意されている。映画の公開は2017年秋を予定

    寺山修司の実像に迫る記録映画『あしたはどっちだ、寺山修司』が資金募集 | CINRA
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    skam666 2017/03/21
    “『あしたはどっちだ、寺山修司』は、寺山修司の実像に迫るドキュメンタリー映画(中略)クラウドファンディングプロジェクトでは、同作の配給・宣伝費への支援を7月7日まで募集中。目標金額は100万円”
  • Suchmos、男としての生き様をブラックミュージックに込める | CINRA

    今年の4月に発表されたデビュー作『Essence』が大きな話題を呼んだSuchmosが、新メンバー二人を迎え、1stアルバム『THE BAY』を完成させた。アシッドジャズやネオソウルなどをルーツに、それをあくまで開かれたポップスとして鳴らす彼らの存在は、まさに今の時代にジャスト。個人的には、久保田利伸や中西圭三といったブラック系のソロシンガーがヒットチャートを賑わせた1990年代の感じを、今度はバンドが再現するような雰囲気を感じている。また、『THE BAY』というタイトルが表しているように、メンバーが海沿いの出身であることも重要なポイントで、彼らは横浜の新興住宅地である都筑区出身の幼馴染に、湘南・茅ヶ崎出身のボーカルYONCEが加わることで、現在に至る基礎が固められている。そこで今回は、今もYONCEが暮らす茅ヶ崎を訪れ、かつてのバイト先でインタビューを敢行。地域性が彼の音楽観や思想にど

    Suchmos、男としての生き様をブラックミュージックに込める | CINRA
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    skam666 2017/01/27
    “YONCEが暮らす茅ヶ崎を訪れ、かつてのバイト先でインタビューを敢行。地域性が彼の音楽観や思想にどのような影響を与えているかを紐解く”
  • 現代写真を代表するトーマス・ルフを知ってる? 来日インタビュー - インタビュー : CINRA.NET

    私たちの世界のとらえ方に、「写真」はどのように関係しているのだろう。インターネットやスマホの登場以降、ますます身のまわりに溢れかえる写真に、我々はどのように接するべきだろうか――。そんなことをあらためて考えさせる、現代写真シーンを代表するドイツ人写真家、トーマス・ルフの日初の大回顧展が、東京国立近代美術館に引き続き、金沢21世紀美術館で開催されている。これまでの代表シリーズを東京会場より多い点数で網羅した、トーマス・ルフを知るための決定版ともいうべき内容だ。 先に「現代写真シーンを代表する」と書いたが、ルフの活動は従来の写真家のイメージを大きく逸脱している。自らの手で撮影することにこだわらず、天体写真から報道写真、ポルノ写真まで、インターネットやNASAから入手した既存の画像を加工して自らの作品とするなど、その表現はつねに異彩を放ってきた。そんな彼が約30年にわたる活動の中で、探求してき

    現代写真を代表するトーマス・ルフを知ってる? 来日インタビュー - インタビュー : CINRA.NET
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    skam666 2017/01/17
    “実は、人の世界のとらえ方の中には、写真が深く関わっています。だから、人々の足を少し止めさせて、彼らに「自分が何を見ているか」を考えさせる作品を作ってきたんです”
  • 世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA

    1980年代をニューウェイブの歌姫としてセンセーショナルに駆け抜け、一方では女優として『釣りバカ日誌』や『男はつらいよ』といった国民的な作品に出演し、ドラマやバラエティーでも活躍するなど、その特異な個性が光った戸川純。彼女がVampilliaとのコラボレーションによって過去の名曲を再録したアルバム『わたしが鳴こうホトトギス』を発表した。 今回の取材では、歌手活動35周年を記念した作品のリリースにあたり、戸川のキャリアを改めて総括。「不思議ちゃんとかメンヘラとか、さんざん言われてきたわよ」と笑って語る彼女の表現の源泉に迫った。 女優と歌手を並行させながら時代と戦った80年代から90年代。そして、体調を崩しながらも、女優と歌手を続けることに執着し、「生きる」ことへの情熱を燃やす現在。このインタビューによって彼女の人となりや哲学が伝わることを願いたい。 「私のことわかって」だけだったら歌わない。

    世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA
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    skam666 2017/01/04
    “体調を崩しながらも、女優と歌手を続けることに執着し、「生きる」ことへの情熱を燃やす現在。このインタビューによって彼女の人となりや哲学が伝わることを願いたい”
  • アピチャッポンはなぜ世界から絶賛される? その特殊な才能を探る - インタビュー : CINRA.NET

    『世紀の光』『光りの墓』といった長編映画の相次ぐ劇場公開や、『さいたまトリエンナーレ』や横浜美術館でのグループ展『BODY/PLAY/POLITICS』への参加など、2016年における日での活躍が目覚ましかったタイの映画監督・映像作家、アピチャッポン・ウィーラセタクン。現在、大規模な個展『亡霊たち』が東京都写真美術館で開催中だ。 展では、アピチャッポン作品の重要な要素でもある、目に見えない亡霊=Ghostをキーワードに、これまで直接的に言及されることが少なかった社会的、政治的側面にフォーカスが当てられ、彼の作品世界とその背景を読み解く絶好の機会となっている。伝説や民話、個人的な記憶などを題材に、自己と世界の再発見の方法を探求する彼の作品が孕む政治性とは如何なるものか。さらに、近年のプロセスを重要視する制作スタイルや、常にアイデアの源泉となってきた「夢」についてなど、アピチャッポンの最新

    アピチャッポンはなぜ世界から絶賛される? その特殊な才能を探る - インタビュー : CINRA.NET
    skam666
    skam666 2017/01/04
    "伝説や民話、個人的な記憶などを題材に、自己と世界の再発見の方法を探求する彼の作品が孕む政治性とは如何なるものか(略)アイデアの源泉となってきた「夢」についてなど、アピチャッポンの最新の関心事を聞いた"
  • 寒川晶子×山下洋輔 現代音楽の入門編「聴いて爆笑したっていい」 | CINRA

    2016.09.09 Fri Sponsored by 『ロームシアター京都セレクション 寒川晶子ピアノコンサート~未知ににじむド音の色音(いろおと)~』 現代音楽家の寒川晶子が、9月24日に、『ロームシアター京都セレクション 寒川晶子ピアノコンサート~未知ににじむド音の色音(いろおと)~』を開催する。彼女が演奏するのは、「ド音ピアノ」と呼ばれる特別なピアノ。88あるすべての鍵盤を「ド」の音に調律し、「ド」から「ド#」までのグラデーションだけを使って、音が空間の中に滲んでいくような演奏を行う。 今回CINRA.NETでは、日にいち早くフリージャズを持ち込み、一柳慧ら現代音楽家とも深く交流してきた山下洋輔と、寒川の対談を実現。なんとなく堅苦しいイメージを持たれがちな「現代音楽」が、いかに楽しく面白く、驚きのある分野であるかをたっぷりと語り合ってもらった。 ピアノを全部同じドの音に調律したっ

    寒川晶子×山下洋輔 現代音楽の入門編「聴いて爆笑したっていい」 | CINRA
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    skam666 2016/09/14
    “ベートーヴェンは、スウィングしちゃってもいい” “寒川さんが現代音楽にのめり込んでいったのは、ローリン・ヒルがきっかけ”
  • 千年のスケールで考える、芸術と文化のハナシ 宮城聰×大澤真幸 | CINRA

    2016.04.27 Wed Sponsored by SPAC‐静岡県舞台芸術センター『ふじのくに⇄せかい演劇祭』『ふじのくに野外芸術フェスタ2016』 日中に増え続けている演劇祭や芸術祭のなかでも、とりわけ高い注目と評価を集めているSPAC‐静岡県舞台芸術センターの『ふじのくに⇄せかい演劇祭』。明確なメッセージ性のあるコンセプトと、そこからブレないキュレーションは、演劇に特に興味のない人から、演劇を熟知する人までが楽しめる深さと幅広さがある。今年は五大陸すべてからカンパニー / アーティストを招聘するという同芸術祭。芸術総監督で、自身も同演劇祭と同時開催される『ふじのくに野外芸術フェスタ2016』での上演作品『イナバとナバホの白兎』を演出する宮城聰、その相棒で劇場の学芸部員を務め、社会学者としても活躍する大澤真幸に、世界の閉塞と演劇が持つ機能について聞いた。 人間の歴史を千年や万年の

    千年のスケールで考える、芸術と文化のハナシ 宮城聰×大澤真幸 | CINRA
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    skam666 2016/04/29
    "『ふじのくに野外芸術フェスタ2016』での上演作品『イナバとナバホの白兎』を演出する宮城聰、その相棒で劇場の学芸部員を務め、社会学者としても活躍する大澤真幸に、世界の閉塞と演劇が持つ機能について聞いた"
  • ノーウェーブの映像作家リチャード・カーン特集、18歳未満は入場禁止 - 映画・映像ニュース : CINRA.NET

    特集上映『リチャード・カーン フィルム・コレクション』が、3月26日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムで開催される。 リディア・ランチやSonic Youthといったミュージシャンとコラボレーションを行ない、1980年代ニューヨークのノーウェーブシーンで活躍した映像作家リチャード・カーン。今年はニューヨーク近代美術館での回顧上映も予定されているほか、写真家としてマリリン・マンソン、ニック・ケイヴ、キム・ゴードン(Sonic Youth)らのポートレートを撮影するなど幅広く活動している。 今回の特集上映では、処女作の『グッバイ 42nd ストリート』や、結成間もないButthole Surfersが音楽を手掛けた1985年の作品『サブミット・トゥ・ミー』、リディア・ランチ演じる娼婦が粗暴な男と共にセックスと殺人を繰り返しながら旅を続ける様を描いた代表作『フィンガード』など11作を上

    ノーウェーブの映像作家リチャード・カーン特集、18歳未満は入場禁止 - 映画・映像ニュース : CINRA.NET
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    skam666 2016/03/21
    “処女作の『グッバイ 42nd ストリート』や(略)代表作『フィンガード』など11作を上映” “日本語字幕は用意されない” 会期:2016/3/26(土)-4/1(金) 場所:渋谷区渋谷2−10−2シアター・イメージフォーラム 料金:1200円