前回のブログでは、オリンピック開催中に日本政府が発表した難民保護に関する重要事項について解説しました。今回は、同時期に発表された移民受け入れ政策に関する大きな問題点について解説してみたいと思います。 なお、「移民」の定義については既に過去のブログで何度も説明していますので、ここでは繰り返しません。重要なのは小手先の定義論ではなく、日本が少なくとも1990年の入管法改正以来、既に130万人を超える実質的移民を受け入れてきていて、安倍政権はそれをさらに拡張している、という動かぬ事実です。 また最初に断っておきますが、移民を受け入れるべきだ、というイデオロギー思想は私にはありません。以前のブログでも述べた通り、どの国家も移民(安倍政権の言うところの「外国人労働者」)を受け入れる義務や道義的責任など一切ありません。移民の方々の助けなしに日本の経済も産業も社会保障制度も十分かつ長期的に回っていく見通
科学の力で、難解なアートも丸裸に。 パブロ・ピカソの芸術作品に秘められた謎を紐解くべく、X線を用いて分析を行なったのは、ノースウェスタン大学の科学者たち。 この研究結果からいくつか新たに発見されたことがあります。そのひとつは、ピカソの青の時代の「La Misereuse Accroupie」に隠された絵画があったこと。 Image: Pablo Picasso. La Miséreuse accroupie, 1902. Oil on canvas, 101.3 x 66 cm (39 7/8 x 26 in.). Art Gallery of Ontario. Anonymous gift, 1963. © Picasso Estate.ピカソが「La Misereuse Accroupie」を描いたのは1902年のことで、現在はカナダのアートギャラリー・オブ・オンタリオに展示されていま
暫く前に「脱法ドラッグ規制強化」の記事を見た。ちょっと心配になったのは僕だけではあるまい。とはいえ自分でも意外ながら、僕は未だに違法合法のどちらのドラッグもやったことはない。所持しているだけで満足である。あっ、司法関係の方が見ている場合を想定して書いておきますが僕はいかなる違法薬物も持ってません。本当に。 タバコが禁止されないのにマジックマッシュルームが禁止され、酒が合法なのにマリファナが違法になるくらいだから、そのうち僕が持っているあれやこれやも規制されることになる可能性は十分にある。それでも絶対に規制されることはないと99%程度の自信を持って言える植物がある。アサガオである。 一口にアサガオとは言っても、どんなアサガオも幻覚作用があるわけではない。そもそもアサガオと呼ぶときの定義が曖昧だ。なのでアサガオの説明から。 広義のアサガオはヒルガオ科サツマイモ属のうちの一部の植物をさす。狭義で
世界最大の美術フェア「ART BASEL(アート・バーゼル)」の展示の一部(2015年6月)。(写真:ロイター/アフロ) 世界の美術市場の中に占める割合、日本市場は1%未満 日本の文化ビジネス市場は、圧倒的に規模が小さい。 ART BASEL(アート・バーゼル、世界最大級のアートフェアの一つ)とUBSの推計によると、世界の美術市場規模は約6兆3000億円(2016年ベース)に達する。推計手法が少し異なるが、欧州美術財団(TEFAF)の分析では、そのうち、米国が38.8%、中国が22.4%を占めているという。 では、日本市場は世界の中でどれくらいのシェアを持っているのか。これがなんと、0.7%に過ぎないという。世界第3位の経済規模を有する日本は、米国に次いで、世界第2位の個人金融資産保有国でもある。また、東京証券取引所の時価総額は、NYSE(ニューヨーク証券取引所)、ナスダックに次いで世界第
レンタルシアタールーム「アバック座」が横浜と博多に3月下旬オープン! 2名&2.5時間で3,000円から好きな映画を楽しめる 2018年3月 4日/Stereo Sound ONLINE 編集部・三友卓哉 オープン記念でポイント2倍キャンペーンを実施 オーディオ・ビジュアル、ホームシアター専門店のアバックは、レンタルシアタールーム「アバック座」の新店舗、「横浜アバック座」を神奈川県横浜市中区に3月23日(金)、「博多アバック座」を福岡県福岡市博多区に3月31日(土)にオープンする。 アバック座は、ホームシアターの設計・施工を数多く手がける同社が培ったノウハウを駆使した映画鑑賞用の施設。昨年12月に大阪・梅田にオープンした「梅田アバック座」につづいて全3店舗展開となる。今回の2店舗はアバック横浜店/福岡店に併設されており、ユーザーはシアタールームを1回あたり最大2時間30分レンタルで利用する
魚河岸と共に歩み、おかげさまで150年。 私どもは代々源氏に仕えた刀鍛冶「源正久」を出自とし、明治5年に開業いたしました包丁専門店でございます。 明治の日本橋魚河岸時代より、現在は築地場外市場、豊洲市場と、卸売市場とともに卸売市場とともに歩み、おかげ様にて当年創業150周年を迎えさせていただきます。 これも偏に永きに亘るお客様のご厚誼の賜物と深く感謝申し上げております。 代々の当主が、常に現場のお得意様のご意見を取り入れ改良を重ねていくことで、魚河岸の鮪商・市場水産業界をはじめ、飲食業界など食のプロの皆さまに永きに亘りご信頼いただき、幅広くご愛顧を賜っております。 皆さまが末永くご愛用される包丁選びのお役に立てましたら幸甚に存じます。 当店について
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