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ブックマーク / indietokyo.com (2)

  • 象は静かに座っている|監督の死の真相と流出したチャットメッセージ | IndieTokyo

    (1)の章では『象は静かに座っている』の監督、胡波(フー・ボー)の学生時代について記した。この章では同映画の制作から監督の自殺に至るまでの過程を記す。 映画制作会社<冬春影業> 大学卒業から2年後の2016年、青海省の省都である西寧で開催される「First青年電影展」[映画祭]に参加した際、胡波はついに自分の映画を撮る機会に恵まれた。 受賞には至らなかった胡波だが、映画プロデューサーの劉璇(リョウ・シュアン)は彼の脚を読み、夫である著名映画監督の王小師(ワン・シャオシュアイ)に推薦した。脚を読んだ王は「物語と文体が総じて不思議な雰囲気を醸している」と高く評価し、彼と劉璇が運営する映画制作会社<冬春影業>による胡波の長編第1作への投資を決定した。この知らせを聞いた胡波は非常に興奮し、范超に60万元の投資を受けたと語っている。「アートハウス系の王小師に認められたよ。嬉しいなあ、俺の作品を撮

    象は静かに座っている|監督の死の真相と流出したチャットメッセージ | IndieTokyo
    skam666
    skam666 2021/07/30
    “映画の制作から監督の自殺に至るまでの過程を記す”
  • [482]フランス映画は瀕死の状態にある。By Richard Brody | IndieTokyo

    今年2月、クレール・シモン監督の最新作『Le Concours(原題)』が国フランスで公開された。昨年のベネチア国際映画祭にて最優秀ドキュメンタリー賞に選ばれた作は、超難関とされるエリート校La Fémis(フランス国立映画学校)の入学試験に迫ったドキュメンタリーだ。先月、この作品を巡って米仏間である論争が起きていた。問題になったアメリカ人批評家の発言と共に、それに反論するフランス側の主張を交えて紹介しよう。 3月1日から12日の間、ニューヨークのリンカーンセンターでは「Rendez-Vous with French Cinema」というフランス映画祭が開催されていた。今年のベルリン国際映画祭のオープニングを飾った『Django(原題)』(エチエンヌ・コマール)を始め、『Frantz(原題)』(フランソワ・オゾン)、『Mal de pierres(原題)』(ニコール・ガルシア)、『ノク

    [482]フランス映画は瀕死の状態にある。By Richard Brody | IndieTokyo
    skam666
    skam666 2017/04/11
    “アメリカの高名な批評家リチャード・ブロディ氏による「フランス映画は死にかけている」といった内容の批評文がニューヨーカー誌に掲載された”
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