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Googleとjournalismに関するskam666のブックマーク (2)

  • EUの著作権改革は「閉じたインターネット」をもたらす?

    欧州連合(EU)が予定している著作権法制の改革について、行政機関にあたる欧州委員会が14日、その草案を公開した。 委員会の検討の方向性については、既におおむね明らかになっており、様々な疑問の声も上がっていた。 ※参照:海賊党レダ議員がEU”グーグル税”、著作権改革を批判する ※参照:「グーグル税」は欧州全域に広がるのか? 著作権改革文書が流出 ※参照:〝グーグル税〟はメディアにどれだけのダメージを与えたか 公開された草案には、この中で議論の的となっていた、ニュース記事の抜粋(スニペット)掲載に対する使用料請求権、いわゆる”グーグル税(リンク税)”や、動画などの共有サイトに著作権保護コンテンツを自動判別する”コンテンツID”の導入を義務づける条項が、そのまま盛り込まれている。 特に、”グーグル税”を巡っては、ドイツスペインで失敗した前例があるにもかかわらず、それをEU全体に広げるという内容

    EUの著作権改革は「閉じたインターネット」をもたらす?
    skam666
    skam666 2016/09/23
    “著作物の再利用についての許諾の権利を、報道機関にも認める(中訳)これによって報道機関は(中略)見出し、サマリー、リンクを抜き出して掲載する行為に対して、許諾権、つまり使用料請求権を認められる”
  • 忘れられる権利:ガーディアン、BBC、デイリーメールの記事が欧州グーグルから削除される(※そして一部復活する)

    ガーティアンとBBCのデイリーメールの記事が、欧州のグーグルから削除されたという。原因は「忘れられる権利」だ。 それぞれがサイト上で報告している。 「忘れられる権利」が「報道の自由」を縛る。その懸念が現実のものになってきた。 ●忘れられる権利とグーグル ネット上に残る過去のプライバシー情報の削除を要請できる「忘れられる権利」については、「『忘れられる権利』とグーグル:プライバシーは誰が守るのか」でも紹介した。 欧州連合(EU)最高裁にあたる司法裁判所が5月、グーグルの検索結果をめぐる裁判の判決で、個人の名前が含まれていて、「公開当初の目的から見て、不適切、関連のない、もしくはもはや関連のなくなった、行き過ぎた」検索結果は、削除を要請できる、との判決を出していた。 グーグルはこれを受けて同月末、EUの域内を対象に、削除申請のページを開設。 削除申請は約5万件にのぼり、先月末から削除作業を始め

    忘れられる権利:ガーディアン、BBC、デイリーメールの記事が欧州グーグルから削除される(※そして一部復活する)
    skam666
    skam666 2014/07/03
    “ガーティアンとBBCの記事数本がヨーロッパのグーグルから削除の通知を受けたという。原因は「忘れられる権利」だ(中略)実際にはグーグルの検索結果からは、まだ削除されていない”
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