Fragrance Reviews by Anastasia Privalova The 10th Art and Olfaction Awards finalist in Independent category was inspired by a deep connection to wildlife, the harmony of nature, and the concept of rebirth from ashes.
culture 「ディスコのレコードを爆破しようぜ」1979年にシカゴの球場で行われた反黒人/反同性愛を象徴するイベント「ディスコ・デモリション」のドキュメンタリー この「Disco Demolition」は、1979年白人のラジオDJの呼びかけで行われた、ディスコを破壊するためのイベントだ。シカゴの球場にディスコのレコードが持ち寄られ、爆破されるという、当時の社会を反映したイベントだった。 当時黒人の同性愛者の象徴的な音楽であったディスコは、音楽シーンを賑わせ、多くの人が夢中になってった。「ディスコのせいでロックがやばい」その状況を苦々しく思っていたラジオDJのSteve Dahlは、球団オーナーの息子のBill Veeckと協力し、ロックファンたち、主に白人の音楽ファンたちと一緒に、ディスコのレコードを爆破するプロモーションイベントを行うことを画策。 その日は野球の試合が2試合予定され
ソニーコンピュータサイエンス研究所(Sony CSL)のResearch Laboratoryは9月19日、人工知能(AI)を使ってビートルズ風のポップソング「Daddy's Car」を作曲したと発表した。 完全にAIが作曲したのではなく、作曲家が「Flow Machines」というAIソフトを操作して作曲し、歌詞は人間が付けた。 Flow Machinesは、「LSDB」という楽曲データベースと作曲ツール「FlowComposer.」、「Rechord Player(リンク先はPDF)」という波形接続型音声合成エンジンで構成される。作曲家はLSDBに登録された多様なジャンルの約1万3000件のリードシート(楽曲の旋律とコードと歌詞だけを抜き出した楽譜)からスタイル(Daddy's Carの場合は「Beatlesスタイル」を選択)あるいは複数の楽曲を選び、FlowComposerで新たなリ
レポート [Github Universe 2016]巨大なGitHubを支える3点分散システム「Spokes」とは? 世界中で使われているGitHub。そのリポジトリの総数は3800万、Gistの総数は3600万を超えている。このような大規模システムはどのような仕組みで構築されているのだろうか。Githubが9月13日から15日にかけて開催した年次イベント「GitHub Universe 2016」で、同社のGitインフラストラクチャエンジニアリングマネージャであるPatrick Reynolds氏が発表した内容からその仕組みを解いてみる。 データ複製の仕組みを変更 GitHubは最近、インフラストラクチャの構造を変更したそうだ。これまで、ファイルサーバに配信されたデータはいわゆるRAIDのような技術を使って複製が行われていた。これをアプリケーションレベルでのレプリケーションとなる分散型
Dogs are the most popular pet in the U.S.: 65.1 million households have one, according to the American Pet Products Association. But while cats are not far off, with 46.5…
日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 前編のスパコンに続き、日経コンピュータ記者が「シン・ゴジラ」が描いた現実に近い虚構に迫る。後編のテーマは、インターネットを中心としたITインフラだ。ゴジラが首都中心部を破壊したが、ここには日本のインターネット網の「心臓」部分がある。虚構が現実となった場合はどうなるのか。IT記者が専門家を直撃した。 「シン・ゴジラ」の終盤では、東京駅の近くで動きを止めていたゴジラに対して「ヤシオリ作戦」が決行される。人が避難して無人となった都心で、決死の作戦が…。 その様子を映画館で見ていて、作戦の進捗以上に気になったことがあった。東京駅周辺、つまり東京都千代田区大手町あたりのビル
美術評論家連盟 2016 年度シンポジウム 「美術と表現の自由」 日時:2016 年7月 24 日(日) 13 時 00 分~16 時 46 分 場所:東京都美術館 講堂 1 清水 皆さん、こんにちは。本日はこのようにたくさんお集まりいただき、ありがとう ございます。私は、本日の美術評論家連盟シンポジウム「美術と表現の自由」の実行委員 長の清水でございます。 本日のシンポジウムは、最近、美術における表現の自由がさまざまな場で権力によって 侵害されている事例がふえているということから企画されました。特にきっかけとなった のは、東京都現代美術館で昨年夏に開催された「おとなもこどもも考える ここはだれの場 所?」における会田家の作品撤去・改変要請問題です。昨年 7 月、この事件が起きたころ はちょうど衆議院で安保法制が可決された時期であり、会田家による教育問題を取り上げ た作品と、日本の首相に
オルタナ右翼の諸々を図解してくれという話があったので、やってみた。絵心がないので見た目は今ひとつですが…。クリックすると大きくなる。 特に説明は不要だと思うが、トランプがオルタナ右翼の領域からはみ出しているのは、そもそも彼が首尾一貫した「保守」だとは私には思えないからである(元は民主党員だったのだし)。あと、共和党主流派はCuckservativeと揶揄されることが多いのだが、CuckというのはCuckoldのことで、ようするにコキュ、寝取られ亭主という意味である(カッコウに由来する)。主流派はリベラルにすり寄りすぎの、いわば保守主義の魂をリベラルに寝取られた情けない男のようなもの、寝取られ保守、という意味なのだが、このへんの発想にもなんとなくミソジニーが感じられる。
北海道新聞09/21 05:00、09/21 17:14 更新 オーストラリアの博物館が、1930年代に東大からアイヌ民族の遺骨の提供を受け、それと交換する形で同国の先住民族 アボリジニ の遺骨3体を送った記録があると、北海道新聞の取材に明らかにした。東大は「現在、調査中」(広報課)としている。オーストラリア政府は国内の先住民族と共同で海外に持ち出された遺骨を取り戻す政策を進めており、日本国内でアボリジニの遺骨の保管が判明すれば、両国の間で返還問題が浮上しそうだ。 アイヌ民族の遺骨をめぐっては、今年に入ってドイツの博物館が保管を認めるなど、研究目的で海外に渡った遺骨の事例が相次ぎ明るみに出た。今回判明したのは、反対に海外の先住民族の遺骨が日本にもたらされていた可能性を示すこれまで知られていなかったケース。日本政府はほかの交換事例があるかも含めて実態調査が課題となり、各国にあるアイヌ民族の遺
欧州連合(EU)が予定している著作権法制の改革について、行政機関にあたる欧州委員会が14日、その草案を公開した。 委員会の検討の方向性については、既におおむね明らかになっており、様々な疑問の声も上がっていた。 ※参照:海賊党レダ議員がEU”グーグル税”、著作権改革を批判する ※参照:「グーグル税」は欧州全域に広がるのか? 著作権改革文書が流出 ※参照:〝グーグル税〟はメディアにどれだけのダメージを与えたか 公開された草案には、この中で議論の的となっていた、ニュース記事の抜粋(スニペット)掲載に対する使用料請求権、いわゆる”グーグル税(リンク税)”や、動画などの共有サイトに著作権保護コンテンツを自動判別する”コンテンツID”の導入を義務づける条項が、そのまま盛り込まれている。 特に、”グーグル税”を巡っては、ドイツ、スペインで失敗した前例があるにもかかわらず、それをEU全体に広げるという内容
0 LINE AlphaGoが世界最強の棋士を打ち破るなど、急激な進化を続ける人工知能(AI)。 一部では、2045年には人工知能が人間の知能を超える技術的特異点が訪れるという意見もあり、人間の仕事も人工知能に奪われるという懸念もある。 そんななか、AIと人間がアンサンブルを奏でるというポジティブなニュースが飛び込んできた。 このたびヤマハ株式会社が公開した動画では、5月19日に東京藝術大学奏楽堂で開催されたコンサート「音舞の調べ~超越する時間と空間~」の模様が取り上げられている。 コンサートでは、1997年にこの世を去ったピアニスト:リヒテルの演奏を再現したAIと現代の名演奏家集団:ベルリンフィル・シャルーンアンサンブル(バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス)が共演。 実のところ、単にピアニストのタッチを再現するだけなら現代の自動演奏ピアノだけでも可能だという。 AIが担っているのは
デジタル解析によりひも解かれたエン・ゲディの巻物。サイエンス・アドバンシズ誌ウェブサイトより。(c)Science Advances/Seales et al. 【9月22日 AFP】(訂正)極めてもろくなった状態の古代ヘブライ語の巻物をデジタル処理によって「開き」、史上最古級の旧約聖書写本の中身を明らかにしたとの研究論文が21日、発表された。 米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」に掲載された論文によると、「エン・ゲディ(Ein-Gedi)文書」として知られるこの巻物には、旧約聖書のレビ記(Leviticus)の文章が記されており、その年代は3~4世紀、もしくはさらに古い可能性もあるという。 論文では、今回の巻物の解読を「聖書考古学における重大な発見」と表現している。 これまでに発見された最古の旧約聖書写本は、紀元前3世紀から2世紀の間に書かれた文書が含
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