ミゲル・アンヘル・コリア『En Rouge Et Noir』(1976)は日本語でのレビューはほとんどなく、あっても「プリペアドピアノを使ってのいわば偶然性コンセプトによるパフォーマンスのものなのだけれど・・・繊細、余韻、余情、激情などにも縁遠いプリペアドピアノの音が延々とヴァリエーションを変えて続くといったもの。????」とかで、しかし余情?激情?はなくともかなり余韻だらけのアルバムです。赤と黒は軍人と聖職者とかルーレットとかタイトルはどうでもよく。ミゲルアンヘルコリアとナンカロウを交互に聴くことは心地よいし、残響ピアノセッションの名作である高橋佐藤セッションを一人でミゲルアンヘルはやっているようなところがあって、ピアノを通した西欧の覇権の権化の各種○○化の一つ一つがバラバラに宙吊りに次々次々されてゆく涼しさがあり、それは余韻の反対で、そこで過ぎゆく長さは余韻と同じでも余韻ではなく。スタ
番組OPのアバンタイトルで使用されていた代表的なサウンドトラックと曲名 映画『カプリコン・1』(音楽:ジェリー・ゴールドスミス)のMain Title 映画『U・ボート』(音楽:クラウス・ドルディンガー)のU96 海外ドラマ『特別狙撃隊 S.W.A.T.』(音楽:Rhythm Heritage)のTheme from S.W.A.T. その他のシーンで使用された曲(曲のごく一部使用も含む) 映画『猿の惑星』(第1作、音楽:ジェリー・ゴールドスミス)のNo Escape、Revelation、New Identity、The Search デジタル配信版 映画『U・ボート』(音楽:クラウス・ドルディンガー)のHeimkeh 映画『コナン・ザ・グレート』(音楽:ベイジル・ポールドゥリス)のAnvil of Crom デジタル配信版 映画 『インディー・ジョーンズ 魔宮の伝説』(音楽:ジョン・ウ
昭和のアニソンや特撮ソングに込められた音楽技法をひもといた書籍「解析! 昭和のTVアニメ特撮 主題歌大百科」が、DU BOOKSから4月27日に発売されます。「サザエさん症候群の原因はオーギュメント・コードのせい?」などの文言が昭和世代の好奇心をビシビシ刺激しそうです。 昭和のアニソン・特ソンを音楽視点から掘り下げた大百科(DU BOOKS公式サイトより) 昭和に放送されたアニメ、特撮ドラマ、さらには子ども向けのドラマやバラエティー、教育番組の主題歌を、コード進行を中心に音楽的視点から分析。番組によっては複数の挿入歌まで網羅、作曲家や歌手の経歴なども含め解説しています。 特に、「マジンガーZ」や「人造人間キカイダー」の渡辺宙明さんや「仮面ライダー」「タイガーマスク」の菊池俊輔さん、「アタックNo.1」「機動戦士ガンダム」の渡辺岳夫さんなど多くのアニソン・特ソンを手掛けたレジェンド作曲家5人
【Click here for MURO's interview in English】 KING OF DIGGIN'が案内する、アニメ/特撮レア・グルーヴの深き世界 尽きることのない奥深きヴァイナルの世界を真っ黒な手で掘り続ける、世界に名だたる〈KING OF DIGGIN'〉ことMURO。彼の活動30周年を記念した『Super Animated Breaks & SFX ~30 Years and still counting~』は、70~80年代の音源を中心とする日本のアニメ/特撮音楽で構成されたミックスCDだ。和モノのDJミックスとしては、70年代の映画音楽にフォーカスを当てた2010年の『KING OF DIGGIN' ~DIGGIN' OST~ やさぐれファンク番外地編』から5年ぶりの作品で、長年の構想がようやく形になった悲願の一枚でもある。 ※試聴はこちら 「子供の頃、いち
ディスクユニオン CLUB/DANCE リリースニュース シンセサイザーのパイオニアである冨田勲が手がけた1974年の東宝特撮映画「ノストラダムスの大予言」のサウンドトラックLPが再発
総合芸術とも呼ばれる映画は、映像、ストーリー、音楽などの複数の要素で構成され、それら全ての要素において優れている作品が名作として時代を超えて指示されています。 映画においては、作品で使用された音楽が注目され大ヒットにつながるケースも多く、作品で使用された音楽をまとめたサウンドトラックが話題になることもしばしばです。 映画のテンションを左右する音楽は、映画のジャンルによってセレクトが変わりますが、ここで取上げるのは海外メディアFACT Magazineが発表したホラー映画のサウンドトラックのランキングです。 ホラー映画にもたくさんの有名な作品がありますが、こちらのランキングにはそのようなメジャーな作品は入っておらず、音楽性を重視した本気度の高いランキングとなっております。 10.武満徹 / 怪談(1964年) https://www.youtube.com/watch?v=AAcVfr4sI
ナタリー 音楽 特集・インタビュー KenKen 「TVアニメーション『スペース☆ダンディ』O.S.T.1 ベストヒット BBP」発売記念 渡辺信一郎×KenKen対談 2014年4月2日 テレビアニメ「スペース☆ダンディ」のオリジナルサウンドトラックアルバム「TVアニメーション『スペース☆ダンディ』O.S.T.1 ベストヒット BBP」がリリースされた。 多彩なアーティストが名を連ね、アニメファンはもちろん音楽ファンの間でも大きな話題を集める「スペース☆ダンディ」。そのサントラ盤にはアニメのオープニングテーマを手がけた岡村靖幸、エンディングテーマを制作したやくしまるえつこと菅野よう子のほか、KenKen、☆Taku Takahashi(m-flo、block.fm)、向井秀徳、川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET)、ミト(クラムボン)らが提供した23曲が収録されている。 今
スクリーントーンズ「孤独のグルメOST」「孤独のグルメSeason2」の音源がYouTubeで無断で1曲ごとに全曲が掲載されていて、削除依頼をして手続きを進めているのですが、その手続きがややこしくて何枚もフォームに書き込まなければならない。手間に加えアメリカの会社なのでアメリカの法律しか相手にしていないように思える。なかなか返事も来ず、これでイイのかと疑問が浮かぶ。 とにかく久住さんが一度著作権フリーと言ったからと言って無断での掲載は許されません。 久住さんの言葉は、善意からJASRACに加盟していないので、個人では何にでも使って構いませんよと言う意味で言ってるだけで、CD盤面にはちゃんと許可のない複製は駄目ですよと英語ではありますがちゃんと、書いてありますから良く読み行動をしてくださいね。きちんと許可を得てください。 地底レコードとしては、断固たる処置をとるべく行動しますが、相手は何せY
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