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2011年5月30日のブックマーク (3件)

  • 君が代訴訟:「教職員への起立命令は合憲」最高裁が初判断 - 毎日jp(毎日新聞)

    卒業式の君が代斉唱時の不起立を理由に、東京都が定年後の再雇用を拒否したのは「思想や良心の自由」を保障した憲法に違反するなどとして、元都立高校教諭の申谷(さるや)雄二さん(64)が都を相手に賠償を求めた訴訟の判決で、最高裁第2小法廷(須藤正彦裁判長)は30日、「教職員に対する校長の起立命令は合憲」とする初判断を示した。そのうえで、元教諭敗訴の2審判決(09年10月)を支持し、上告を棄却した。 判決は、係争中の約20件の同種訴訟にとどまらず、大阪府議会で提出されている起立を義務付ける条例案を巡る議論にも影響を与えそうだ。 1審・東京地裁判決(09年1月)は、起立命令を合憲としつつ「都教委の再雇用拒否は裁量権を乱用している」と約210万円の支払いを命じたが、東京高裁は都側の「広範な裁量権」を認めて1審を取り消す逆転判決を言い渡していた。【伊藤一郎】

    skasuga
    skasuga 2011/05/30
    起立斉唱は「特定の思想を強制するものでもない」けど「思想と良心の自由に間接的制約」で、「日常業務に含まれない」けど「必要性と合理性がある」んだ。判決文全文が読みたいね。
  • http://anti-atom-demo.de/

    skasuga
    skasuga 2011/05/30
    ドイツの反原発デモのサイト(ドイツ語)。5月28日は16万人が参加とのこと。
  • 石川迪夫「危険を唱える人が引退したから、事故が起きた」という本音を、重く受け止めるべき理由 : 座間宮ガレイの世界

    タイトルは石川迪夫の発言の意訳です。実際の朝まで生テレビでの発言を、後述しています。非常に長いエントリーですが、このエントリーで何を言いたいかといいますと、専門分野の人は声を上げ続けるべきだという大変シンプルなことです。しつこく、そして、うるさく。 1954年第五福竜丸被曝事件後 1986年チェルノブイリ原発事故後 2011年福島原発事故後 今回の前に一番近いところで申しますと、1986年のチェルノブイリ事故以降に反原発は盛り上がりました。1988年の朝まで生テレビでは「原発」をテーマにして2回行なわれています。その後3回目が行なわれたのは、2011年4月。そう原発事故が起きたあとです。この間、原発は朝まで生テレビでさえも取り上げてこなかったわけです。この間に日の原発運営は大きく変わっています。悪い方向に。それはさておき。 1988年第1回の「原発」は、今見ると非常に興味深いものです。推

    石川迪夫「危険を唱える人が引退したから、事故が起きた」という本音を、重く受け止めるべき理由 : 座間宮ガレイの世界
    skasuga
    skasuga 2011/05/30
    割と正鵠を射ているんではないか。推進派としても「高木さんの言っていることも正しいから研究費つけてあげてください」とは言い辛い