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2012年2月27日のブックマーク (2件)

  • <福島第1原発>帰村か移住か、共同体に亀裂 飯舘 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    避難先の南相馬市から飯舘村の自宅に雪かきをしにきた女性。「村に戻って犬といっしょに住みたい」と話した=福島県飯舘村で2012年2月25日、小林努撮影 東京電力福島第1原発事故で計画的避難区域に指定され、全村避難する福島県飯舘村。自然を生かし、助け合って暮らしてきた共同体に亀裂が入りつつある。村は除染を進めて5年後に希望者全員の帰村を目指すが、一部の住民からは「新村」への集団移住を望む声が上がり、「理想の山村」の再興に向けた道筋は見えないままだ。 【双葉で毎時89.9マイクロシーベルト】福島詳細線量地図を公表  「約50戸の除染モデル事業で6億円かかる。無意味だ」「放射線量が下がらないかもしれないのにやるのか」 1月末、福島市に避難する村役場の会議室に、村内20地区の区長らが顔をそろえた。厳しい質問を浴びた菅野典雄村長は「やってみないと分からない」と答えるだけだった。 人口約6000

    skasuga
    skasuga 2012/02/27
  • asahi.com:健康調査 埋まらぬ溝-マイタウン茨城

    まもなく、東京電力福島第一原発事故から1年になるいまも、放射線の子どもの体に対する影響を不安視している保護者は多い。そこで県は27日、保護者が放射線の専門家と少人数で意見交換する座談会を始めるが、保護者には「我々が求めているのは健康調査」との声が根強い。両者の間の溝はなかなか埋まりそうにないのが実情だ。 放射線問題に関して、県はこれまで26市町村で県民を対象にした講演会を開き、4221人が参加。県教育委員会も県内5地区で講演会を主催し、861人が専門家の話に耳を傾けた。 しかし、保護者の不安が解消されたとは言えず、講演会では「健康に影響はない」と説明する専門家や県の担当者に対し、保護者から「それでも不安」との声が相次いでいた。 昨年11月には、県内外の保護者でつくる48団体が、子どもの健康調査の実施を求める要望書を県に提出。県議会の保健福祉委員会も12月、健康調査をするよう県に求めた

    skasuga
    skasuga 2012/02/27