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2019年3月18日のブックマーク (6件)

  • 最低賃金上げたら失業率上昇 韓国「弱り目にたたり目」:朝日新聞デジタル

    韓国の就業者の2割を占める自営業者が苦境にあえいでいる。文在寅(ムンジェイン)政権が推進する最低賃金の引き上げで人件費が高騰したからだ。高齢の家族の動員や1人経営などの自衛策に追われている。しかし文氏は政策を変えようとしない。(ソウル=牧野愛博) ソウルの中心部・鍾路にある世運電子商店街は1968年に誕生した。電気部品、半導体、音響機器などが売られ、「世運に行けば戦車も作れる」と言われる。1万軒と言われる商店のほぼ全てが「小商工人」と呼ばれる自営業者だ。 そうした業者を相手にする堂「ワンボル」。崔春玉(チェチュンオク)さん(89)が一心不乱にジャガイモの皮をむいていた。崔さんは経営者、李根在(イグンジェ)さん(54)の母親。朝6時から昼が終わる午後2時ごろまで、中年女性従業員3人と一緒に働く。 以前は正午まで働いていたが、昨年、従業員を1人解雇、崔さんの負担が増えた。「年をとって手際が

    最低賃金上げたら失業率上昇 韓国「弱り目にたたり目」:朝日新聞デジタル
    skasuga
    skasuga 2019/03/18
    (1)欧州でも米国でも最賃の設定や上昇は概ね好評化なのになぜ韓国の事例だけ大々的に報道したがるのか? (2)昨年後半から新興国経済は総じて失速気味なのになぜ文在寅の政策だけ取り上げるのか?
  • (学びを語る)日本の大学入試 多様な学生、受け入れる改善を ライアン・ゴールドスティンさん:朝日新聞デジタル

    と米国では、大学入試で重視されるポイントが異なるそうです。米国の大学への進学を希望する日の高校生たちを面接してきた米国人弁護士は、ある事実に驚いたといいます。 ■外国法弁護士、ライアン・ゴールドスティンさん 米ダートマス大に進学を希望する日の高校生を、毎年4、5人面接しています。彼ら…

    (学びを語る)日本の大学入試 多様な学生、受け入れる改善を ライアン・ゴールドスティンさん:朝日新聞デジタル
    skasuga
    skasuga 2019/03/18
    言わんとするところはわかるが、そもそも日本の高校の部活動の大半が意見や視点の多様性を養い、相互に尊重するための教育という観点からは逆効果でしかないからなぁ…。
  • 今後の科学コミュニケーションのあり方について:文部科学省

    平成31年2月8日 科学技術社会連携委員会 このたび、科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 科学技術社会連携委員会(主査:小林傳司大阪大学理事・副学長)において、「今後の科学コミュニケーションのあり方について」を取りまとめましたのでお知らせします。

    今後の科学コミュニケーションのあり方について:文部科学省
    skasuga
    skasuga 2019/03/18
    正規雇用の官僚ですら国会で嘘つかされたり自殺に追い込まれる中、1〜3年任期が大半の「コミュニケーター」に「負の側面も正しく伝え議論を促すこと」って何を求めてんだ感。
  • 「中年フリーター」がこのまま高齢化する日本の悲劇 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    超就職難の時代に社会へと出た「就職氷河期世代」は40歳前後の中年となった今も、長期失業者や就職希望の無業者が30万人を超え、男性の非正規雇用者比率は10%近い。氷河期世代について長く取材し、「中年フリーター」などの著書を持つジャーナリストの小林美希さんに、この世代の苦境の現状やその要因、救済策などを聞いた。 このままでは手遅れに ―就職氷河期に社会に出た学生の多くが非正規社員として働くことを余儀なくされました。それから20年ほどが経過し、彼らの就業状況は改善しているのでしょうか。 改善したとは言えず、むしろ自体は悪化していると感じている。2015年時点で35‐54歳のうち、既婚女性を含まない非正規は約270万人。同世代で扶養に入るための就業調整をしていない非正規の女性は約410万人いるという統計を踏まえると、(既婚女性を含めた)非正規は500万人を超えるかもしれない。この世代が若年層だった

    「中年フリーター」がこのまま高齢化する日本の悲劇 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    skasuga
    skasuga 2019/03/18
    最初、文章が理解できなかったんだけど、フリーター問題の話が「無業者対策」に突然スライドしているのはなんだろう? それらは(近接しているのは確かだけど)別の問題だよね。
  • 軍拡要求の米研究所に寄付金/安倍内閣6年間 税金から3億円/宮本徹議員の調査で判明

    日米軍事同盟の強化などを提言している米国のシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)に安倍晋三内閣の6年間で、寄付金として3億円もの税金が投入されています。日共産党の宮徹衆院議員の調べで13日までに分かりました。 CSISに対する日政府の寄付金額は、宮氏の求めに応じて外務省が明らかにしたものです。今回、金額が明らかになったのは、会計文書の保存期間が定められている2013年度から18年度まで。6年間の合計で税金による寄付金額は、2億9900万円に達します。 13年度は780万円、14年度は890万円でした。15年度になると3432万円に一気に膨れ上がりました。15年7月9日には、CSIS主催のシンポジウムが開催され、安倍首相があいさつしました。安倍首相は、CSISについて「米国の権威あるシンクタンク」であり「エールを送りにやってまいりました」と発言しました。 16年度の寄付金額は、

    skasuga
    skasuga 2019/03/18
    要するに日本政府は「人文社会科学は役に立たない」と判断しているのではなく、「自分たちに都合のいいことを言ってくれない」から予算を減らしたいと思っている、ということだ。
  • 明石市長に泉氏3選 暴言問題で辞職、4月に再び選挙:朝日新聞デジタル

    職員への暴言で市長が辞職したことに伴う兵庫県明石市の出直し市長選が17日に投開票された。前市長で無所属の泉房穂(ふさほ)氏(55)が、元市長で無所属の北口寛人(ひろと)氏(53)、元県議で共産新顔の新町美千代氏(71)を破り、3選を果たした。投票率は46・84%(前回45・50%)で、泉氏は前回選挙での得票(5万1千票)を大きく上回る8万票余りを獲得した。 泉氏は2期目満了(4月30日)を待たず辞職したため公職選挙法の規定で辞職前の任期となり、4月の統一地方選で市長選がある。日程は14日告示、21日投開票で、市議選とのダブル選になる。 泉氏は当選が確実になると、事務所で支援者に拍手で迎えられ、深々と頭を下げた。「改めて責任を痛感している。自分自身のしてしまったことの責任と、これからの明石への責任だ」と話した。取材に「職員としっかり信頼関係を築き、協力して街づくりを進めたい」と述べ、4月の選

    明石市長に泉氏3選 暴言問題で辞職、4月に再び選挙:朝日新聞デジタル
    skasuga
    skasuga 2019/03/18
    有権者の判断は「多少パワハラ上司でも、仕事ができれば良い」(まだましな解釈)なのか、「なんでもいいから公務員を叩く首長は良い首長」(大阪を見てると、その方がありそう)なのか…。