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ブックマーク / clip.kaseiken.info (6)

  • ドヤ顔で入り込む「異端」、知の独占と解放の争い - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    2020年6月9日~2020年6月16日 カセイケン代表 榎木英介 緊急事態宣言が解除され、街中も以前とまではいきませんが、日常が少しずつ戻ってきています。 しかし、東京での新規感染者の報告を見るに、どこかでウイルスが人から人へと広がっているわけで、警戒を怠ってはいけません。 ★新しいニセ医学「新型コロナ否認主義」 標準的な医学的知見を否定する名誉教授と市議会委員 http://natrom.hatenablog.com/entry/2020/06/15/113000 新型コロナウイルスなどない、という人が一部にいるようです。流石にそれは逆張りのしすぎですし、害があります。 ウイルス存在否定は、対策を立てなくてよいわけですから、政治に入り込むと厄介です。 ★Brazil President Embraces Unproven ‘Cure’ as Pandemic Surges https:

    ドヤ顔で入り込む「異端」、知の独占と解放の争い - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    skasuga
    skasuga 2020/06/18
    挙げられている例の頑健さは違う(普通はイベルメクチン>K値>否認論、と判断されると思う)けど、Anything Goes のレベルとしてはどれもありで、検討プロセスで徐々に落とされていくべきなわけで…。
  • 2013-07-07

    自民党 https://www.jimin.jp/policy/manifest/index.html 世界最高レベルの制度を整備 国内外の優れた人材が集まる研究・生活環境作り等に取り組みます。 研究開発税制と中小法人の交際費課税特例の拡充を実施しており、それらの活用を促します。 「世界で最もイノベーションに適し、技術でもビジネスでも勝ち続ける国」を創るため、科学技術を国家戦略として推進します。人材育成・予算・制度や研究体制の改革など、科学技術基盤を強化します。国の総力を結集し、今後5年以内に、イノベーション・ランキング(世界経済フォーラム/技術ランキング)世界1位を目指します。 総合科学技術会議を強化して、府省の縦割りを打破し、イノベーションの司令塔機能を確立します。 「国際先端テスト」の導入により、安全の確保を前提に、研究開発成果の実用化・普及を阻む規制・制度の改革を進めます。また、

    skasuga
    skasuga 2013/07/08
  • 2012年衆院選、科学技術政策公開質問状 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    サイエンス・サポート・アソシエーションでは、以下のような公開質問状を作成しました。各党に送付します。Twitter、Facebookなどでのご意見ありがとうございました。皆様のご意見をすべて反映できていないのが心苦しいですが、御礼申し上げます。 原則として、政党要件を満たしており、連絡先を公開されている政党にお送りしておりますが、それ以外の政党からの回答も歓迎しますので、回答をお寄せください 問1 国際的な潮流にあわせて、日でも90年代から、大学・研究機関における応用研究の重要性が増してきており、企業との共同研究や、国策的に目標を定めたトップダウン型の資金の配分が増してきています。しかし、近年これが行きすぎではないかという批判も出てきており、ある程度の金額を広く薄く配分し、短期的な社会評価を気にせずに基礎研究を行える仕組みの重要性が再評価されてきています。この点を踏まえて研究資金のあり方

    2012年衆院選、科学技術政策公開質問状 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    skasuga
    skasuga 2012/12/04
  • 公開質問状に対する国民新党の回答 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    以下回答をいただきましたので、掲載いたします。 a)科学技術研究全般について 日の科学研究は1995年に制定された科学技術法、および5年ごとに策定される科学技術計画により重点分野が明確に示され、競争的資金が投入されるようになりました。 しかし一方で、応用研究と基礎科学の峻別がうまくなされておらず、巨大プロジェクトの実用化へのロードマップが不明確であったり、多様性を重視する基礎研究の基盤が弱体化するといった事態への懸念が聞かれます。 社会的イノベーションを目的とする応用研究と、知の多様性を確保するための基礎研究ではおのずとマネジメント方針が異なると考えられますが、この点に関して貴党の考えをお聞かせください。 回答 件については、今後、科学技術の専門家などから意見を徴収し、党としての基的な考えをまとめていきたい。 b)科学技術コミュニケーションについて 第三期科学技術計画には

    公開質問状に対する国民新党の回答 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • 公開質問状に対する日本共産党の回答 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    以下回答をいただきましたので、掲載いたします。 a)科学技術研究全般について 日の科学研究は1995年に制定された科学技術法、および5年ごとに策定される科学技術計画により重点分野が明確に示され、競争的資金が投入されるようになりました。 しかし一方で、応用研究と基礎科学の峻別がうまくなされておらず、巨大プロジェクトの実用化へのロードマップが不明確であったり、多様性を重視する基礎研究の基盤が弱体化するといった事態への懸念が聞かれます。 社会的イノベーションを目的とする応用研究と、知の多様性を確保するための基礎研究ではおのずとマネジメント方針が異なると考えられますが、この点に関して貴党の考えをお聞かせください。 回答 科学、技術は、その多面的な発展をうながす見地から、研究の自由を保障し、長期的視野から基礎研究と応用研究のつりあいのとれた振興をはかってこそ、社会の進歩に貢献できます。とり

    公開質問状に対する日本共産党の回答 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • 公開質問状に対する民主党からの回答 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    民主党から以下のような回答をいただきましたので、ここに掲載させていただきます。 質問内容に関しては、こちらをご覧ください。 【2009年8月11日追記】 質問内容も同時に掲載したほうがよいとの意見がございましたので、以下修正させていただきました。 a)科学技術研究全般について 日の科学研究は1995年に制定された科学技術法、および5年ごとに策定される科学技術計画により重点分野が明確に示され、競争的資金が投入されるようになりました。 しかし一方で、応用研究と基礎科学の峻別がうまくなされておらず、巨大プロジェクトの実用化へのロードマップが不明確であったり、多様性を重視する基礎研究の基盤が弱体化するといった事態への懸念が聞かれます。 社会的イノベーションを目的とする応用研究と、知の多様性を確保するための基礎研究ではおのずとマネジメント方針が異なると考えられますが、この点に関して貴党の考

    公開質問状に対する民主党からの回答 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    skasuga
    skasuga 2009/08/12
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