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ブックマーク / hiroponkun.hatenablog.com (1)

  • はっきり意見を言うことへの躊躇がひろがっている - ソウルヨガ

    今日、2015年6月9日の朝日新聞「わたしの紙面批評」で湯浅誠さんが橋下市長に関する朝日の記事について批判している。朝日の記事は上から目線で断罪し、それは橋下支持者の反発を呼び起こすだけで説得的でなく、民主主義の少数派の意見の尊重、歩み寄るという姿勢に反するという批判だ。湯浅さんはそんなつもりはないだろうが、従来の左派への批判に通じる論理構成だ。 湯浅さんとは立場も近く一緒に活動もしたし、信頼できる一人だと思っているが、私はこの記事の意見に対しては「私は違う意見を持っている」と言っておく。 大ざっぱに言えば、湯浅さんの意見はおおむね穏健で妥当なもので多くの人が受け入れやすいものだが、その分甘く、あまりこわくなく、、マスメディアが使いやすく、主流秩序への揺るがしが低く、しかも現代社会においては危険性を内包した意見だと思う。 私は社会にはもっととんがっていたり偏っていたり、はっきりと異論を言う

    はっきり意見を言うことへの躊躇がひろがっている - ソウルヨガ
    skasuga
    skasuga 2015/06/11
    "これからもっと暗黒社会化がすすむ中で、各人の生き方が問われる。その時に、「茶色の朝」のように、自分はそんなに左ではないと言って保身を図る愚かさに警戒したいと思う。"
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