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  • 危機が迫るメキシコの農村 『壊国の契約 NAFTA下メキシコの苦悩と抵抗』の訳者、里見実氏に聞く | クローズアップ | JAcom 農業協同組合新聞

    危機が迫るメキシコの農村 『壊国の契約 NAFTA下メキシコの苦悩と抵抗』の訳者、里見実氏に聞く ・トウモロコシの特別な意味 ・GM種発見の衝撃 ・輸入急増で価格暴落 ・新自由主義コーン体制 ・ばらばらにされた農村 ・根無し草になる労働者 カナダとともにTPP(環太平洋連携協定)への参加を表明したメキシコ。そのメキシコは1994年に北米自由貿易協定(NAFTA)を締結して以降、米国から安いトウモロコシの輸入が急増し多くの農家が苦境に立たされているという。若者は農村から米国に出稼ぎに行き人口減で農村の荒廃も進んでいる。 こうしたメキシコの最近の状況を描いた『壊国の契約―NAFTA下メキシコの苦悩と抵抗』がこのほど農山漁村文化協会から刊行された。今回はこの翻訳をした里見実國學院大學名誉教授に同書をもとにメキシコの農村や社会全体が抱える問題について聞いた。 トウモロコシを失うことは 国を失うこと

    skasuga
    skasuga 2012/10/29
  • 異様な「TPP開国論」歴史の連続性を見抜け 内橋克人氏講演会 | 特集 | JAcom 農業協同組合新聞

    2011年新春特別講演会 2012年国際協同組合年に向けて―人間をこそ主人公とする協同組合が創る社会を― 講演者:内橋克人氏(経済評論家) 異様な「TPP開国論」歴史の連続性を見抜け 内橋克人氏講演会 ・“四つの異様” ・MAI蘇る ・マネーの意思 ・自覚的消費者 (社)農協協会、新世紀JA研究会、農業協同組合研究会の3団体は経済評論家の内橋克人氏を講師に1月28日、東京・大手町の東京會舘で「人間をこそ主人公とする協同組合が創る社会を」テーマに新春特別講演会を開き、予定を超える200人余の参加者が集まり盛況だった。内橋氏は2012年国際協同組合にむけた同全国実行委員会代表だが、この日の講演内容はその立場を離れた個人としての意見を述べるものだと断って、TPP(環太平洋連携協定)問題については歴史的、全世界的な規模で捉えることが必要だと強調した。以下に講演の部分抜粋を紹介する。 むき出しの市場

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