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  • 日本の政党政治はこれからどうなるべきか(後編)──緑の党を作ろう

    <10.22の衆院選で見たように、野党の多くが自滅するのには理由がある。従来の常識を覆す、しかし、実は王道の政党を日でも作れるのではないか> *前編はこちら「日の政党政治はこれからどうなるべきか(前編)」 緑と言っても希望の党とは無関係だ。その正反対の党を作るのだ。 現代日の政党の構造的な問題が鮮烈に示されたのが、今回の選挙であった。 有権者は政策には関心がない。地方では人物重視、都市部ではイメージだけの争い。そのような現代日社会の選挙においては、政党は重要でない。 そうなると組織もいらなくなり、政治家は全員個人商店になるか、というとそういう面が強いが、それでも組織は絶対的に必要である。 政策は無関係、イメージだけの争いとなった場合、与党だけが組織として持続可能となる。政権交代を目指す野党は組織としては存続し得えない。 なぜか。 それは、組織の構成員が組織にとどまるインセンティブが

    日本の政党政治はこれからどうなるべきか(後編)──緑の党を作ろう
    skasuga
    skasuga 2017/10/28
    ここでもないことにされる「緑の党」 (http://greens.gr.jp ) w。国政の参入障壁がでか過ぎるのが、ここで言われているやり方で国政政党が維持できない理由だと思う。
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