浅草の馬賊。それは、絶品の中国式の手打拉麵を出すお店。冬のこの時期はこのためだけに浅草まで出かけ、「馬賊」の坦々麺を食べに行きます。 店内では手打ち麺を作る音が鳴り響きます お店では、職人さんが麺を手打ちしています。その様子を見ながら、ラーメンを食べるのです。 こちらの手打ちは本当に手打ち。うどんのように、生地をコネコネつくるような優しい感じではなく、生地を引っ張りながらバシバシと板に叩きつける形で麺を作ります。中国式の麺の作り方なのです。店内では、ドスンドスンという音が響いています。 絶品の坦々麺 さて、音を聞きながら、メニューを眺めます。らーめん、つけ麺、タンメン、焼きそば等様々な麵のメニューがありますが、冬の時期おすすめは、坦々麺。 手打麺の様子。ゴマが効いたスープが手打麺によく絡みます。あまり辛くはありません。麺は、やや太麺で、強いコシはありません。普段のラーメンとはちょっと違う食
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