働き盛りの20~40代の人たちの間では「心疾患」と言われても、高齢者の病気のイメージが強く、まだ自分とは無縁?と感じている人も少なくないでしょう。 しかし、若い頃の偏った食事が原因で、30代後半から、そして40代に入ると心筋梗塞や、虚血性心疾患など心臓にまつわる病気の可能性が高くなってきます。そして連日のようにニュースになっている過重労働でストレスがピークに達して突然死、というケースも見られます。多くは脳や心臓が原因していると考えられています。 また、スイーツや揚げ物、炭水化物が大好き!という方も注意が必要です。 4月19日(2017年)放送のNHK『ためしてガッテン』でも心臓の特集が放送されていましたね。平成27年の厚生労働省『人口動態統計月報年計』でも日本人の死因は1位:悪性新生物(がん)、2位:心疾患(心筋梗塞などを含む)、3位:肺炎、4位:脳血管疾患(脳梗塞などを含む)と心臓が原因
![強い心臓にするには唐辛子摂取が有効!?日本人の死因第2位の心疾患予防 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4b7baad5ae93a20efde53b3d37d0bc43292d72cb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fmiwamomoka%2F20170420%2F20170420113100.jpg)