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ブックマーク / www.vege-bible.net (26)

  • 強い心臓にするには唐辛子摂取が有効!?日本人の死因第2位の心疾患予防 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    働き盛りの20~40代の人たちの間では「心疾患」と言われても、高齢者の病気のイメージが強く、まだ自分とは無縁?と感じている人も少なくないでしょう。 しかし、若い頃の偏った事が原因で、30代後半から、そして40代に入ると心筋梗塞や、虚血性心疾患など心臓にまつわる病気の可能性が高くなってきます。そして連日のようにニュースになっている過重労働でストレスがピークに達して突然死、というケースも見られます。多くは脳や心臓が原因していると考えられています。 また、スイーツや揚げ物、炭水化物が大好き!という方も注意が必要です。 4月19日(2017年)放送のNHK『ためしてガッテン』でも心臓の特集が放送されていましたね。平成27年の厚生労働省『人口動態統計月報年計』でも日人の死因は1位:悪性新生物(がん)、2位:心疾患(心筋梗塞などを含む)、3位:肺炎、4位:脳血管疾患(脳梗塞などを含む)と心臓が原因

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  • 「すごい納豆」通常の納豆菌の1.5倍!納豆の主な健康効果5つ - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    納豆は平安時代からべられていた、日伝統の発酵品ですね。 納豆は大豆に納豆菌をふりかけ、その後の発酵過程で、ナットウキナーゼが産生され、そして納豆になります。一般的な納豆でも優れた健康効果が望めますが、新製品ではその効力が1.5倍も望める、すごい納豆!も登場していますね。 納豆の原料、大豆だけだと大豆イソフラボンや植物性たんぱく質は含まれています。しかし発酵が進み、納豆になるとナットウキナーゼをはじめ、ビタミンK2、ネバネバ成分のムコ多糖類やレバン、そして聞き慣れないかもしれませんが、ポリアミンやジピコリン酸という成分が含まれるようになります。大豆から納豆に変身を遂げるのに、わずか1日しか必要としません。 他の日伝統の発酵品は、醤油も味噌も、日酒も数か月~数年という月日を要することもありますが、納豆は驚異の早さで発酵が進み、その短時間のうちに、優れた栄養成分をも生み出しているので

    「すごい納豆」通常の納豆菌の1.5倍!納豆の主な健康効果5つ - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ
    skktmlab
    skktmlab 2017/04/05
    すごい納豆食べてみたい。
  • 花粉予防★野菜レシピ07~白ねぎと伊予柑のオリーブオイル炒め - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    昨日のブログで、花粉症の人は総じてカラダが酸性に傾いているので「カラダをアルカリ性にするべ物」をべると改善しやすい、というお話をご紹介しました。 そこで日は、アルカリ性品である白ネギと伊予柑(かんきつ類)をオリーブオイルで炒めた、さわやかな逸品をご紹介します。 日の果物のお話は「伊予柑」です。 かんきつ類の果物自体の原産は、3000万年前のインド東北部という考えが有力です。 伊予柑は明治時代に山口県の農家で発見された日原産のかんきつ類で、みかんとオレンジ種が何かの拍子に交配されてできたと考えられています。その後、伊予柑は山口県の名産となりました。昭和30年代に入ると愛媛県で成長が早く、たくさん収穫できる伊予柑が発見されました。発見者の名を取って「宮内伊予柑」と名付けられ、近年の日の伊予柑は、後者の宮内伊予柑が主流となっています。 伊予柑はみかんとオレンジの特質、両方を持ち合わ

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  • 感染症対策と野菜の関係12~C型肝炎を悪化させる食べ物と予防食 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    C型肝炎は、30歳以上の成人では100人中3.4人の割合で罹患者がいるという統計が出ており、よく聞く病名ですね。C型肝炎もウイルス性の感染症になります。 C型肝炎とは? C型肝炎ウイルスによる感染症で、感染経路は、血液感染です。日では過去に、ウイルスが入っている血液製剤を輸血したために、感染者が200万人ほどいると考えられています。現代は、衛生管理や医療の発達に伴い、輸血に関しての危険度はかなり低くなっています。また、母子感染などのリスクも少ない感染症です。 不衛生な器具でのピアスの穴開けや刺青の作業でも感染するケースがあります。 C型肝炎は、症状がおさまったとしても、ウイルスが完全に排除されず、60%ほどが体内に残ると考えられています。数十年の歳月をかけて、肝硬変や肝ガンなどに発展するケースもあります。そのため、一度、C型肝炎にかかった人は、症状がおさまっても、定期的に医療機関を受診し

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  • 感染予防★野菜レシピ11~大根の甘味がたまらない♪大根と抹茶のリゾット - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    虫歯や歯周病も感染症の1種だと言うお話しを昨日のブログでご紹介しましたが、唾液に含まれるアミラーゼは歯をキレイにする作用が期待できます。 ものをべる時に、よく噛むことで唾液が分泌されるので、それだけでも歯を清潔にする作用が望めます。しかし忙しい現代、よく噛んで、ゆっくりと事をする方は少数派なのではないでしょうか? そこで、大根やお粥にはアミラーゼが含まれるので、一緒にリゾットとしてみました。大根おろしにしてから、冷ご飯を大根おろしの水分でリゾットにするのですが、天然の甘味がやみつきになります♪ 見た目は地味ですが、彩野菜と組み合わせて楽しんでください。 日の野菜のお話は「大根」です。 大根は、解毒・殺菌作用があるので、このブログでも登場回数が多いですが、お料理に使うといろんな味わい方があるのも楽しい野菜ですよね。 大根に含まれる消化酵素、アミラーゼについてご紹介します。ジアスターゼと

    感染予防★野菜レシピ11~大根の甘味がたまらない♪大根と抹茶のリゾット - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ
  • 感染予防★野菜レシピ07~甘くて殺菌作用が望める大根餅 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    大根おろしをべる時は「殺菌作用があってもこんなに辛いの…!」と思うこともありますが、日ご紹介する大根は、「大根と片栗粉だけでこんなに美味しいものができるの!?」と思えるほど、簡単な逸品です。加熱調理するので、殺菌作用はやや落ちますが、生姜醤油や大根おろしを別にプラスすれば問題ありません。甘くてモチモチしている上、消化もいいので、風邪や中毒で弱ったカラダも癒してくれるでしょう。 日の野菜のお話は「大根」です。 大根は様々な種類がありますが、一般にスーパーで並んでいるものは「青首大根」と呼ばれる品種です。写真のように、葉に近いほど青く、土の中で眠っていた部分は真っ白です。上に行くほど辛みは少なくてべやすいのですが、そのぶん殺菌作用や解毒作用のある、アミラーゼ、ジアスターゼ、カタラーゼ、オキシターゼなどの作用が弱まります。辛い大根の方がお好きな方や、より殺菌作用を望むなら、根の部分を

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  • 感染予防★野菜レシピ06~かつお菜とひいかの炒め煮 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    中毒予防の3原則は中毒菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」でしたね。中毒は、免疫力があると、被害にあったとしても、症状が軽く済むこともありますし、中には、感染しない人もいます。 アブラナ科の野菜の多いイソチオシアネートや葉酸、香味野菜に多い硫化アリルやアリシンなどの成分に免疫力UPや殺菌作用が期待できるので、毎日の卓で日替わりで登場させて摂取しておきましょう。 日の野菜のお話は「かつお菜」です。 福岡の伝統野菜ですが、旬の冬の時期は、関東のスーパーでも並んでいることがあるので、登場回数が多いです。ワサビ菜ほどではありませんが、かなり苦味があり、この苦みやクセのある味が好きな方にはたまらないおいしさです。べているだけで殺菌作用のためか、鼻や喉の粘膜が少しピリピリして、殺菌されていくのがわかるほどです!(個人的な感想です) かつお菜には高菜の1種であり、辛味成分はイソチオシ

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  • 感染予防★野菜レシピ05~小松菜と鰯(いわし)のにんにく酒蒸し - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    昨日のブログで、『「結核」対策と予防』をお届けしましたが、結核菌の発育阻害をする物質として、にんにくや玉ねぎに入っているアリインがありましたね。日は、そのにんにくを使ったレシピをご紹介します。 日の野菜のお話は「にんにく」です。 にんにくにはアリインという物質が含まれており、すりおろしたり、刻んだりして刺激を与えると、アリイナーゼという分解酵素が発生して、イオウ化合物でお馴染みのアリシンが生成されます。これらの成分は強い殺菌作用があることで知られています。またアリインは結核菌の発育阻害がある成分として論文発表もあった成分です。 他にも、サルモネラ菌や、ヘリコバクター・ピロリ菌、胃痛や嘔吐を引き起こすカビなどの生育を抑える働きがあります。 アリインが含まれるにんにくやねぎが、薬味として使われているのは、美味しさだけでなく、抗菌・抗カビ作用によって中毒を防ぐためでもあります。 そして、

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  • 感染予防★野菜レシピ01~胃腸を守りピロリ菌対策に♪キャベツとサーモンの甘カレー炒め - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    2月は『感染症対策と野菜の関係』ということで、昨日の記事では、中毒菌やウイルスについて、ご紹介しました。特に中毒は胃腸に悪影響が出ることが多いので、胃腸を守る野菜類や解毒作用のある野菜をしっかりとべておくと、病原体が体外へ出ていってくれるでしょう。 日は、胃腸に優しい野菜の代名詞でもあるキャベツと、菌によって傷ついた細胞を守るアスタキサンチンが含まれるサーモンを使ったレシピをご紹介します。 日の野菜のお話は「キャベツ」です。 来は春や夏のキャベツが主流ですが、キャベツから発見されたビタミン用物質の「キャベジン」の発見で、需要が高まり、揚げ物のつけあわせやサラダには欠かせない野菜となりました。近年、”乳酸菌キャベツ”が流行ったりと注目度もUPしています。 キャベジンは、胃薬の名前でも知られていますが、胃の粘膜の修復に必要なタンパク質の合成を促してくれます。中毒または、風邪やイン

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  • 冷え予防★野菜レシピ11~寒くてクヨクヨする冷えに♪ポテトにんじんの重ね蒸し - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    昨日の記事で「寒くてクヨクヨする冷え性と改善」をご紹介しましたが、日は、2種類根野菜、にんじんとじゃがいもを使ったレシピをご紹介します。定番のなじみのある野菜ですが、重ね焼きにして、いつもと違ったスタイルで楽しんでみてください。 日の野菜のお話は「にんじん」です。 前回の野菜のお話もにんじんでしたが、日は、一緒にレシピで使うじゃがいもにも含まれる「α-リポ酸」を中心にお伝えします。 α-リポ酸は糖のエネルギーを変換する作用や、活性酸素を除去する抗酸化作用があります。この抗酸化作用はビタミンCやEの約400倍もの効力があるとも言われ、分子も細かいので、カラダの隅々にまで、そして脳にまでアンチエイジング作用が働くようです! 脳のアンチエイジングが図れると、些細なことでクヨクヨしたり、頭痛になったりという神経も若返る(?)かもしれませんね。こうした神経もやはりべ物から得られた栄養やエネ

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  • 冷え予防★野菜レシピ09~体脂肪でタプタプする冷えに♪きのこと大根の温サラダ - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    昨日の記事で「寒いのにタプタプする冷え性と改善」をご紹介しましたが、日は、物繊維がた~っぷりの2種類きのことごぼう、大根を使ったレシピをご紹介します。 日の野菜のお話は「きのこ」です。 「きのこ」とは、しいたけ、しめじ、えのきたけ、エリンギ茸、舞茸、なめこetc..などの総称で、正式には野菜類ではなく菌類となります。原木などにきのこ菌がはびこって、傘のある物体に成長したもので、種類によっては毒性を持ち、用には向かないものもあります。 きのこには物繊維や旨味成分のグルタミン酸などが含まれ、自然界に生息するものなので、野菜のように扱われています。 種類によって、含まれている成分が違いますが、共通して、脂肪燃焼作用のあるキノコキトサン、旨味成分のグルタミン酸、脂質や糖質の代謝を助けるビタミンB群、カルシウムの吸収を助けるエルゴステリン(体内でビタミンDに変化)などが含まれます。 体脂

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  • 冷え予防★野菜レシピ06~カルシウム補給も冷え予防に!かつお菜のじゃこ炒め - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    昨日の記事で、カルシウムと冷え性の関係についてお伝えしましたが、日はそのレシピ編です。 カルシウムは小魚やナッツ、乳製品を摂るイメージが強いですが、一部の野菜からも摂取できます。カルシウムを摂取できる野菜の一つ、福岡の伝統野菜にもなっている「かつお菜」とじゃこを使ったレシピをご紹介します。 日の野菜のお話は「かつお菜」です。 かつお菜の葉は、1枚30~40cmもある大きな葉野菜です。1枚の重さも100~120gほど。ちりめん状になっていて、深い緑で緑黄色野菜になります。濃い緑はβ-カロテンが豊富という証です。 アブラナ科の植物ですが、苦味のある高菜の仲間になります。辛味の正体は、アリルイソチオシアネートで、血栓予防になるほど血液サラサラ効果が望めます。殺菌作用もあり、風邪予防や、体内に溜まった毒素の排出作用などが期待できるでしょう。 カルシウム含量は、小松菜などと比べると少ないですが、

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  • 冷え予防★野菜レシピ05~デストロイヤーとピーマンのナンプラー炒め - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    今週のお題「朝ごはん」 作り置きして、「朝ごはん」のおかずの付け合せにもピッタリのレシピをご紹介します。冷え予防や野菜のお話もぜひ読みあわせてくださいね★ 昨日の記事で、カラダを冷やす代表的な材をあげましたが、野菜の場合は加熱したり、他の材と組み合わせることで、カラダを温めるメニューに変身できます! 例えば、中華炒めや肉詰め料理などに欠かせないピーマンは、年中買えるようになりましたが、来の旬は夏。生でべるとカラダを冷やす材となります。しかし、加熱したり、生姜やにんにくなどと一緒に調理すると冷えへの懸念は減り、冬のビタミン補給野菜として他の栄養成分が活かせるでしょう。 珍しいじゃがいもの一種「デストロイヤー」と共に、アジアン系の炒め物にしてみました。 日の野菜のお話は「デストロイヤー」です。 じゃがいもの一種で、煮崩れしにくいメークイン系の品種改良で2000年に誕生した品種。正式

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    skktmlab
    skktmlab 2017/01/14
    デストロイヤーってすごい名前。
  • 冷え予防★野菜レシピ03~血流サラサラで冷え予防!玉ねぎのロースト - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    今月の連載は『冷え性対策と野菜の関係』をお届けしています。 第3回の「野菜レシピ編」。玉ねぎを使ったカラダ温めレシピです。 日の野菜のお話は「玉ねぎ」です。 玉ねぎには、ケルセチンという抗酸化作用の強いポリフェノールが含まれています。ケルセチンは玉ねぎのほんのり黄色い色素成分で、薄皮部分に多く含まれています。心身の緊張をほぐして、血流をサラサラにする効果があると考えられています。血栓予防、動脈硬化、冷え予防などに役立つでしょう。 玉ねぎの辛味や涙の誘因でもある成分は、硫化アリルです。硫化アリルにも、動脈硬化を予防する作用があり、血流をサラサラにします。 血流サラサラで冷え予防!玉ねぎのロースト 【材料】2人分 玉ねぎ(中) 1.5個 オリーブオイル 小さじ2×2 塩 適量 クミンシード 2振りずつ *お好きな香辛料でOK 【作り方】 玉ねぎの皮をむくときに、最後の薄皮を1枚だけ残しておき

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  • 冷え予防★野菜レシピ01~保存食にも!マイヤーレモンで漬ける生姜の甘酢漬け - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    今月の連載は『冷え性対策と野菜の関係』をお届けします。 日は「野菜レシピ編」をお届けいたしますね。 第1回目のレシピとしては、保存にもなる生姜の甘酢漬けです。 日の野菜のお話は「生姜」です。 熱帯アジア地方が原産地と言われており、香辛料として世界中で使用されています。 日には3世紀ごろ、中国から伝わり、平安時代の書物『和名抄』には「はじかみ」という名で記録が残っています。 昔から、咳止めや便秘薬、寒気改善など、薬のような形で煎じて飲まれていたようです。 香味野菜として知られていますが、根の部分をべる根野菜に入ります。 生姜は、風邪予防やカラダを温める作用に期待できる成分として有名ですが、それは特有の辛み成分「ジンゲロン」、「ショウガオール」、「シトラール」と呼ばれる成分が含まれているから。 これらには強い殺菌作用があり、風邪などのウィルスや、便秘による悪玉コレステロールを撃退して

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  • 免疫力UP野菜レシピ15~体内と食材の殺菌力を高める!?黒大根のオードブル - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    今月の連載『免疫力と野菜の関係』も日が最終回となります。30日間、毎日お読みくださった方もいらっしゃり、光栄に思います。 昨日のブログで、『 免疫力と野菜の関係13~免疫力UPに期待できる野菜「大根:黒大根」』ということで、大根の健康作用が期待できる成分をご紹介しましたが、日はそのレシピ編です。 ※日の野菜のお話し「大根」は割愛します。過去記事をお読みください★ ⇒『 免疫力と野菜の関係13~免疫力UPに期待できる野菜「大根:黒大根」』 体内と材の殺菌力を高める!?黒大根のオードブル 【材料】2~3人分 黒丸大根 1/4個 キャベツの葉 1枚 塩 2ふり 生ハム 10枚 お好きなハーブ 適量 ディル、イタリアンパセリ、セルフィーユなど ブラックペッパー 適量 [ドレッシング] オリーブオイル 大さじ1 塩 小さじ1/4 リンゴ酢 小さじ1 はちみつ 小さじ1 マスタード 小さじ1

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  • 免疫力と野菜の関係15~免疫力UPに期待できる野菜「大根:黒大根」 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    今月の連載『免疫力と野菜の関係』も残すところ、あと2日となりました。 終盤は、免疫力を高める野菜をご紹介していっています。 日は、胃腸での消化をスムーズにし、その上、体内の老廃物をデトックスしてくれる野菜「大根」のお話しです。写真は「黒大根」です。 事から摂取したべ物が、胃での消化がスムーズでないと、どんなに「カラダにイイもの」をべても、栄養分がカラダの隅々にまで届きません! 年末年始の暴飲暴から胃を守る! 大根に含まれるジアスターゼやアミラーゼ、オキシターゼといった消化酵素が胃での消化を助けてくれます。これらの成分は主に、炭水化物の消化を得意とするので、ご飯やパン、お菓子をべすぎてしまう方には嬉しい野菜ですね。また年末年始は「おべ過ぎ」も心配なので、おを大根おろしと一緒にべると「太り」の予防となるでしょう! 胃腸の機能を高めるには、大根に含まれる、イソチオシアネー

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    skktmlab
    skktmlab 2016/12/30
    黒大根なんてのがあるんだ。食べてみたい。
  • 免疫力UP野菜レシピ13~ガラクタン補給で免疫力を強化!?里芋といかの煮物 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    昨日のブログで、『 免疫力と野菜の関係13~免疫力UPに期待できる野菜「里芋」』ということで、里芋の健康作用が期待できる成分をご紹介しましたが、日はそのレシピ編です。 ※日の野菜のお話し「里芋」は割愛します。過去記事をお読みください★ ⇒『 免疫力と野菜の関係13~免疫力UPに期待できる野菜「里芋」』 ガラクタン補給で免疫力を強化!?里芋といかの煮物 【材料】2人分 里芋 6~7個 にんじん 5cm いんげん 2~3 するめいか 胴の部分1杯分 *予め輪切りになっている下処理済みのものが便利です! 酒 大さじ1 ごま油 小さじ1 [煮汁] お出汁 300cc みりん 大さじ2 醤油 大さじ1 砂糖(ラカント/てんさい糖) 大さじ1 【作り方】 するめいかの胴体部は、1cmほどの輪切りにしておく。里芋は皮をむいて大きいものは、小さい芋の大きさにあわせてカットしておく。にんじんは一口大の

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  • 免疫力UP野菜レシピ10~リコピンをダブルで摂取!トマトと柑橘のカクテルサラダ - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    12月の連載は『免疫力と野菜の関係』をお届けしています。昨日のブログ『  免疫力と野菜の関係10~免疫細胞の活性化とファイトケミカル』の中で、ファイトケミカルが「第七の栄養素」として注目を集めているお話をご紹介しました。様々な成分がありますが、なじみのあるリコピンをダブル摂取できる免疫力UPレシピをご紹介します。和えるだけなので、超簡単です! 日の野菜のお話は「ミニトマト」についてです。 トマト全般としての原産国はアンデス地方と伝わっています。原産のトマトはチェリートマトタイプで、今のミニトマトほどの大きさ。様々な憶測がありますが、小ぶりのものだったようです。 トマトは夏野菜ですが、ミニトマトはハウス栽培が主流となり、通年出回るようになりました。品種改良が進み、赤だけでなく、黄色やオレンジ、紫、黒いミニトマトが登場していますね。 日でのミニトマトとしての歴史は、昭和50年代ごろ。なんと

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  • 免疫力UP野菜レシピ5~殺菌作用が期待できる保存食~紅芯大根のワインビネガー漬け - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    今月の連載は『免疫力と野菜の関係』をお届けしています。昨日のブログ『 免疫力と野菜の関係5~獲得免疫のお話とウイルスの体内侵入を防ぐ香味野菜』の中で、殺菌作用のある香味野菜やハーブをご紹介しました。これらの植物にはお肉や魚介類が原因となる中毒の予防にもなります。香味野菜の類には入りませんが、大根も特に生の状態でいただくと、殺菌作用が強いと言われています。日は、今が旬の大根の中から冬限定で一般のスーパーにも出回る「紅芯大根」を使った保存をご紹介いたします。 日の野菜のお話は「紅芯大根(こうしんだいこん)」についてです。 見た目は、やや大き目の蕪のように丸くぽっこりとしており、下から上に白からグリーンのグラデーションを施しています。グリーンの部分にほのかな紅色も確認できますね。そして、カットすると鮮やかな美しい紅色の根輪が!数年前、はじめて紅芯大根を輪切りにした時、感動したのを覚えてい

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