近年、公共機関などでもAPI提供が行われてきており、格段にできることの幅が増えてきました。 今回は、様々なシーンで使える公共機関や関連サービスが提供するAPIをまとめてご紹介します。 自社サービスに活用できそうなものがあれば、ぜひ使ってみてください。 ※掲載中の利用料金、使用条件は2015年9月25日時点の情報です。今後情報が変更となる可能性がありますのでご了承ください。 なお、料金についての情報が記載していないものについては個別対応としております。 様々なサービスに活用できる公共施設のAPIまとめ 1.RailGo http://www.railgo.jp/guide.html イースト株式会社が提供する、経路探索APIです。 「駅すぱあと」をメソッド化したもので、駅情報を検索したり、駅配列から経路情報を検索したりできます。 また、ホームページ上で体験サービスも提供していますので、気軽に
こんにちは!みぞれ(@xxmiz0rexx)です。 たまに見かける「記事の内容を丸ごとコピーされた!」という嘆き。 「大変だなぁ…」なんて眺めていた私ですが、今回なんと記事の文章どころか、サイトが丸ごと不正コピーされる(URL以外で判別がつかない)というとんでもない被害に遭いましたので、私が行った対処法をまとめておきます。 経緯 事の始まりは10/21。 Googleの検索結果を見ていたら、わたしの運営するフリー写真素材サイト『GIRLY DROP』のタイトルの下に見知らぬURLがついてました。 「むむ…?」と思いクリックしてみると、そこにはうちのサイトがありました。 「????」 さらに、表示されている写真をクリックして詳細ページを確認してみようと思いました。 カチッ 思いっきりイケナイ大人のWEBサイトが表示されたんですがこれは( ゚д゚)ポカーン トップページ、写真のダウンロードペ
Web画面上に表示されている文字列をコピーするのは意外と面倒ですが、クリップボードの操作ができないために色々な工夫が考えられてきました。Flashを使ったものが多かったのですが、HTML5になってFlashは使われなくなってきています。 そこで代替として使ってみたいのがclipboard.jsです。Flashなしでクリップボードの操作ができるJavaScriptライブラリです。 clipboard.jsの使い方 clipboard.jsのデモです。テキストボックスの文字列をコピーします。 アイコンのクリックでコピーされました。 こちらはカットのデモ。 文字が消えてちゃんとカットされました。 こちらは表示されていない文字列をコピーします。data-clipboard-textでコピーする文字を指定しています。 clipboard.jsのタネは新しく出てきたexecCommandというAPIに
Twitter でプロダクトマネージャーについてぶつぶつ呟いていたら、まとめられていました。ありがとうございます。 プロダクトマネージャー制度を導入するにはどうすれば良いのか プロダクトマネージャーについてあれこれ考えていることを、ここらで一旦整理する良い機会かなとも思いましたので、ちょっと文章をこさえてみることにしました。一年ぶりにブログでも書いてみようと思います。 プロダクトマネージャーはユニコーンなのか。なぜそれが必要なのか。プロダクトマネージャーを見つける / 組織で制度化するとはどういうことなのか。それについて自分の考えを述べていこうと思います。 プロダクトマネージャーは新しいユニコーンか? 昨今よくプロダクトマネージャーが話題になっていますが、人によっては「プロダクトマネージャー」 が今自分たちができないことを象徴している/それが登場すれば全てが解決する銀の弾丸的なもの・・・い
Gartner Column:第60回 メインフレームのすごさについて技術的に解説しよう[1] UNIXもWindowsもOSのハイエンド機能においては実はメインフレームを追い続けている。メインフレームを勉強することで、ハイエンドのシステムに求められる要件も明らかになり、UNIX/Windows OSが将来的に目指す方向も見えてくるだろう。 毎年更改されるガートナーのサーバ評価レポートにおいて、テクノロジー分野の全項目で常に最高点を得ているのはIBM eServer zSeries、つまり、メインフレームである。「何かの間違いでは?」と言われることもあるが、これは、ガートナーのサーバ系アナリスト(メインフレーム系、UNIX系、Windows系のすべて)が調査と協議を重ねて得られた結果なのだ。 私は、常日頃から、UNIX/Windows系専門のエンジニアの方にメインフレームについて勉強してみ
X86はCISCと言う概念で作られたCPUで、ARMなどはRISCと言う概念で作られたCPUです。 CISCが複雑な命令を演算プロセスを組み込む事で行うのに対しRISCは単純命令で、OS側で複雑な命令に対処すると言う方向性の物です、どちらも一長一短がありますが、RISCは使用目的に合わせて、OSをコンパクト化出来、単純命令の演算子なので小型、低消費電力が簡単に行える。 CISCは相対的な演算能力は高いけれど、組込み機器の様なシステムでは、その大半の演算システムが不要で、大きく、消費電力が桁違いに多いと言う面があります。 その特性の為RISCの出だしは、ワークステーションなどにMIPSと言う会社のRISC CPUが使われてPSP等のCPUと採用されましたが、高度化する演算に対応しきれなくなり、現在はCISCX86がPCでは有利な状態です(MIPSが解体してしまったのも大きな要因です) ただ産
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く