外資系IT企業で、ソリューションアーキテクトとして働く ~技術力とあわせて必要になる英語力 外資系ITのイメージとは? 外資系IT企業と聞くと、みなさんはどのようなイメージをまず思い浮かべるでしょうか? 一言で外資系といっても、GAFAM[1]のような世界的な大企業から日本に進出してきたばかりのスタートアップ企業まで大小さまざまです。企業によって違いはあれど、共通してまず気になるのが「言語の壁」でしょう。ごく一部の日本法人を除くと、日常業務において英語は必須スキルとなります[2]。例えば社内ドキュメントが英語のみだったり、入社面接も英語で行われるところがほとんどです。 これを聞いて「自分は英語ができないから外資系には入れないな」と思う方が多いかもしれません。英語が必要であることには変わりありませんが、そう結論づけるのは早計といえます。 私のキャリアは日本のIT企業でソフトウェアエンジニ