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ブックマーク / tech.dely.jp (16)

  • クラシルのSREをチーム化するときに意識した3つのことと半年間の実績 - dely Tech Blog

    こちらは、「dely Advent Calendar 2021」21日目の記事です。 昨日は、PdMさんの「とりあえずやってみる。精神について」という記事でした。 何か新しいことにチャレンジしてみたいと思っている方は、ぜひ読んでみてください! はじめに こんにちは、クラシル開発部SREチームの松嶋です。 今年の10月に「SREがプロダクトの価値を最大化するためにチームとして取り組んできたこと」と題して、私たちが足元課題解決型の体制から脱却し、チームとして効果的に機能するために取り組んできたことについて5つ紹介しました。 tech.dely.jp こちらの記事で紹介している取り組みは、クラシルというプロダクトの成長を加速させていくために私たちは何をすべきなのか議論し、必要なことを地道に取り組んできただけなので、「これをやれば上手くいく!」というような銀の弾丸になるアクションは特にありませ

    クラシルのSREをチーム化するときに意識した3つのことと半年間の実績 - dely Tech Blog
  • 技術だけではもう足りない?エンジニアとしての成長のために避けては通れない4つの領域とは! - dely Tech Blog

    こんにちは! dely開発部GMの井上(@gomesuit)です。 この記事は「dely #2 Advent Calendar 2020」の13日目の記事です。 昨日はサーバサイドエンジニアのyamanoiさんの「Cloud Runで手軽にサーバーレス・SSR」という記事でした。 adventar.org adventar.org 目次 目次 はじめに プロダクト開発における技術選定の捉え方 プロダクト開発における意思決定って何 意思決定はどのように行われるか 意思決定において必要な情報とは プロダクト開発における情報のマネジメント テクノロジー領域の知識だけでは精度の高い技術選定はできない例 例1:マイクロサービス化 例2:プログラミング言語・フレームワークの採用 まとめ さいごに はじめに delyに来てマネジメントに関わるようになってから2年が経ちました。エンジニアの成長について色々

    技術だけではもう足りない?エンジニアとしての成長のために避けては通れない4つの領域とは! - dely Tech Blog
  • 【C#】null許容値型のnonnull判定どれが早いかクイズ - dely Tech Blog

    どうもC#erの@MeilCliです。仕事ではAndroidエンジニアをしていますがC#erなのでアドベントカレンダーではC#について書きます 今回参加しているアドベントカレンダーはこちらです。3日目の記事になります adventar.org あと、同様なカレンダーがもう一つあります adventar.org 問: どれが早いか int? n = 0; if (n.HasValue) {}// ① if (n is int) {}// ② if (n is int and int) {}// ③ if (n is not null) {}// ④ ※ Roslyn master(25 Nov 2020)時点 正解はこの記事の中盤に書いています n.HasValueとはなんぞや C#erではない人向けに解説すると、C#のnull許容型は2種類(null許容参照型・null許容値型)が存在しま

    【C#】null許容値型のnonnull判定どれが早いかクイズ - dely Tech Blog
  • 「SRE NEXT 2020」にdelyが協賛&登壇しました! - dely Tech Blog

    こんにちは。delyのSREの井上です。 delyは先日開催されたSRE NEXT 2020にGOLDスポンサーとして協賛をさせていただきました!当日はセッション枠を頂き、「delyにおける安定性とアジリティ両立に向けたアプローチ」をテーマに発表もさせていただきました。 セッションでは、 前半:SREに則った理論の話 SREはプロダクト開発の速度を安全に高めるために存在しているということ プロダクト開発の速度を安全に高めるためには単純さを追求することが重要であること 後半:前半の理論に則ったdelyでの実践の話 をしました。スライドは公開済みですが、それだけだと伝わりにくい内容も含めてブログにも投稿させていただきます。 当日は多くの方が参加されていました! SRE NEXTに参加してみて SRE Loungeの勉強会は#5以降の会は全て参加させて頂いているのですが、いつも有意義な情報が得

    「SRE NEXT 2020」にdelyが協賛&登壇しました! - dely Tech Blog
  • ~OSSから学ぶ~ MVCフレームワークの保守性がモリモリ上がるクラス設計 - dely Tech Blog

    こんにちは、delyコマース事業部エンジニアの小川です。 先月11月に入社し、エキサイティングな毎日を過ごしています。 この記事はdely Advent Calendar 2019 - Qiitaの24日目の記事です。 昨日はSREの松嶋さんが「AWS RunCommandを使ってEC2上に監視ダッシュボードをサクッと作る(Ansible+Terraform+Grafana編)」という記事を書いてくれましたので是非そちらも読んでみてください! tech.dely.jp コマース事業部では、現在「事業開発」と「ソフトウェア開発」がほぼ同時に進行しており、プロジェクトにおける確定要素と不確定要素が複雑に絡み合っています。 スピード重視でゴリゴリ実装していくのも興奮しますが、変化に耐えづらい実装をしてしまうと、その後の開発スピードに影響していまい、事業のスピードが落ちるなんて事にもなりかねません

    ~OSSから学ぶ~ MVCフレームワークの保守性がモリモリ上がるクラス設計 - dely Tech Blog
  • Combine と RxSwift を比較してみた - dely Tech Blog

    こんにちは! dely 株式会社で iOS を担当している nancy こと仲西です。 記事は dely Advent Calendar の11日目の記事です。 qiita.com adventar.org 昨日は小林さんが「UI デザイン × PdM で広がるデザインの可能性」というテーマで書いています。 https://dely.design/n/nfbad0dcdec77dely.design UI デザイナーが PdM をやると何がいいのか、 どんな点を心がけるべきなのかといったことがまとまっているので、気になる方はぜひご覧ください! ちなみに、記事内でチラッと私も登場しています(笑) はじめに 記事では iOS 13以降で使用できる Apple 純正のフレームワークである Combine と、 Combine と似た機能を有する OSS フレームワークである RxSwift

    Combine と RxSwift を比較してみた - dely Tech Blog
  • 宣言的UIフレームワーク 「SwiftUI」と「Flutter」を比較してみた - dely Tech Blog

    こんにちは!クラシルiOSアプリを開発しているknchstです。 昨今のモバイルアプリケーション開発では様々な要件があり、それらを満たすよう実装するには数々の苦難がありました。その一つとしてUIの状態、所謂State管理が難しくなってきています。ネットワークに接続し、またUIをアニメーションさせたりと、データとUIを同期するのは困難を極めます。 Rxなどのリアクティブフレームワークの利用が当たり前になり、ReactNaviteやFlutterなどのフレームワークをプロダクトに採用する企業も増えてきて、モバイルアプリのトレンドの風も、まさにこの方向に向かって吹き始めていました。 そして今年のWWDCでAppleSwiftUIを発表してついに、その風は大きくなり今後のモバイルアプリの方向性を決定付けたと言っても過言ではないでしょうか。 今回は、SwiftUIFlutterでアプリを開発する

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  • データサイエンスチームの取り組み サーベイチャレンジについて - dely Tech Blog

    はじめに こんにちは。データサイエンスチームのsakura (@818uuu) です。クラシルの検索改善を担当しています。 データサイエンスチームでは今年の3月から サーベイチャレンジ という取り組みを行っています。 記事ではその取り組みをご紹介しようと思います。 概要 サーベイチャレンジの概要です。 [内容] 論文を読み、データサイエンスチーム内で共有する [目的] 料理に関する様々な研究を知る・様々な分野の最先端技術を知る [作業時間] 基的に業務時間内に実施 [共有時間] 週1回のチームMTG内で共有及び議論 [参加者] データサイエンスチームメンバー(2人〜5人) サーベイチャレンジを一言でいうと 「みんなで論文を読み、その知見を共有する取り組み」です。 進め方 サーベイチャレンジの進め方を紹介します。 各々が読む論文をmendeleyに格納し、チーム内で共有 論文を読んだ感想

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  • 1px の変化も見逃さない!ビジュアルリグレッションテスト導入で快適フロントエンド開発 - dely Tech Blog

    こんにちは!dely でフロントエンドの開発をしています @all__user です。 今回は kurashiru のフロントエンド開発に導入されたビジュアルリグレッションテストについてご紹介したいと思います。 【反応を多くいただいた点について記事の最後に追記しました】 目次 目次 ビジュアルリグレッションテストとは 導入の背景 フロントエンドのテスト? SPA移行前後の比較 ツール reg-suit Loki Wraith BackstopJS テストのフロー GitHub + CodeBuild + BackstopJS ステージング環境 テストケースは Google スプレッドシートで管理 結果を S3 にアップロードして Slack に通知 まとめ 【追記】 運用が大変ではないか? 1pxの違いにそこまで工数かける? 広告が差し込まれたり変わっただけでテストが壊れるのでは? ビジュ

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  • スモールスタートではじめるSSR - dely Tech Blog

    こんにちは。delyでフロントエンドを担当している@all__userです。 今回はkurashiruでSSR(Server Side Rendering)を導入した事例についてご紹介したいと思います。 目次 目次 要約 経緯・背景 SSRの導入 SPAのSEO対策 SSRのコスト Rendertronの採用は見送り kurashiruのSSR構成 ルートメタフィールドを利用したデータ取得の仕組み 消極的SSRから積極的SSRへ まとめ 要約 SPAにしたい。SEOのことを考えるとSSRはしておきたい でも全然リソース足りない Railsを温存しつつスモールスタートでSSRできるようにした という内容です。 経緯・背景 kurashiruはもともとRails単体のアプリケーションでしたが、フロントエンドVue.jsを採用し、現在では多くのページがSPAへと移行しました。 SPAではSEO

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  • Firebase Test labでiOSアプリのUnitTestとUITestを行う - dely Tech Blog

    こんにちは!クラシルのiOSアプリ開発を行っているtakaoです。 今回はiOSアプリのテストの実行に関する内容です。 現在のクラシルのテスト運用は、Bitrise上でfastlaneのrun_testsというActionを使ってテストの定期実行を行っていますが、結果の確認がしやすい状態とは言えません。特にUITestに関しては画面を確認するために、必要な場合はローカルで実行したりしています。 そこで、何やらFirebaseが提供している Firebase Test lab(以下、Test lab) というサービスを使えば、テスト結果をスクリーンショットや動画で確認することが出来るということだったので、試してみました。 この記事ではTest labでiOSアプリのテストを行う方法とTest labを使うとどういう結果が得られるのかをご紹介します。 準備 Firebase プロジェクトを作成

    Firebase Test labでiOSアプリのUnitTestとUITestを行う - dely Tech Blog
  • 不確実性とうまくやっていくためのプログラミング設計論 - dely Tech Blog

    こんにちは。delyのTech Leadのうめもりです。 これはdely Advent Calendarの25日目の記事です。ほかの記事についてはこちら qiita.com adventar.org をご覧ください。 昨日はプロダクトマネージャー兼開発部ジェネラルマネージャーをしている奥原 (@okutaku0507)が tech.dely.jp という記事を書いてくれました。ご興味あればそちらも是非ご覧ください。 25日目の記事は、みんな大好き技術的負債の話をしたいと思います。 はじめに 「技術的負債」 我々プログラマーからすればうまく付き合っていく必要のある厄介な存在であり、「何故技術的負債を解消していかないといけないのか?」というトピックは定期的にプログラマー界隈でも話題になりやすいものです。 時にはビジネスサイドに技術的負債の存在やその厄介さについて説明する必要が生じることもあり、

    不確実性とうまくやっていくためのプログラミング設計論 - dely Tech Blog
  • クラシルで実践しているプロダクト改善プロセスのすべて - dely engineering blog

    こんにちは! dely, Inc.でプロダクトマネージャー兼開発部ジェネラルマネージャーをしている奥原 (@okutaku0507) といいます。この記事はdely Advent Calendar 2018の24日目の投稿です。明日は待ちに待ったクリスマスですね。 先日は、弊社CTOの大竹 (@EntreGulss) から「越境型スキルのすゝめ」というタイトルで投稿がありました。自分の立ち位置を理解して、スキルにレバレッジをかけ付加価値つけながら、時代の急激な変化の中で日々戦っているたけさんの考えが書かれていて、とても面白い記事になっています。 さて、Advent Calendarも終盤に差し掛かった今回は「クラシルで実践しているプロダクト改善プロセスのすべて」という題で、弊社が運営しているクラシルで実践しているリーンなプロダクト開発を一つ一つの事細かに紹介します。そのため、とても長い記事

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  • 好きな技術を使って作る!くだらないslackBot運用のすゝめ - dely engineering blog

    こんにちは。サーバーサイドエンジニア兼、新米slackBot整備士のjoe (@joooee0000) です。 記事はdely Advent Calendar 2018の11日目の記事です。 Qiita: https://qiita.com/advent-calendar/2018/dely Adventar: https://adventar.org/calendars/3535 前日は、iOSデザインエンジニアの John が という記事でXcodeのDebugging View Hierarchiesの紹介をしました! はじめに 皆さんは、触ったことのない技術をプライベートで触ってみたいけど、結局なにを作ろう。と悩んだ結果座学のみになってしまった経験はありませんか? そんな方がいたら、くだらないslackBotを作って運用をしてみることをおすすめします! 最近、哲学研究会(怪しげ)

    好きな技術を使って作る!くだらないslackBot運用のすゝめ - dely engineering blog
  • AWSの意図しない料金の上昇に気付く仕組み - dely engineering blog

    はじめに 記事はSRE 2 Advent Calendar 2018の11日目の記事です。 SRE 2 Advent Calendar 2018 - Qiita dely Advent Calendar 2018もやっていますので目を通していただけると嬉しいです。クラシルの秘話がたくさん書かれています。 dely Advent Calendar 2018 - Adventar dely Advent Calendar 2018 - Qiita こんにちは!delyでSREをやっている井上です。 SREのみなさん!インフラコストの最適化してますか? delyはどうかというと、正直まだまだ不十分な状況です。。。 クラシルでまだまだやりたいこと・やるべきことがたくさんあり、コスト最適化の優先順位がなかなか上がりにくいのが現状です。 ちなみについ先日クラシルに待望の献立機能がリリースされました!

    AWSの意図しない料金の上昇に気付く仕組み - dely engineering blog
  • クラシル、不屈のキャッシュ戦略 - dely Tech Blog

    こんにちは! プロダクトマネージャーをしている奥原 (@okutaku0507) です。前までサーバーサイドのリードエンジニアをしていました。 delyの開発ブログが長らく更新されておらず、不甲斐ないです。これからは活発にdelyが取り入れている最新技術や実際にあった事例、取り入れているアーキテクチャなどを中心に発信していきたいと思っています。 久しぶりの今回は、delyが運営/開発しているレシピ動画サービスであるkurashiruの涙あり、笑いありのキャッシュ戦略について歴史と実際の事例を元に書いていきたいと考えています。最後には、僕が作成したクラシルに用いられているキャッシュ戦略をgemにしたライブラリを紹介いたします。 はじめに サーバーサイドチームはクラシルの開発から1年半程度まで、主に僕一人しかいませんでした。TVCMによる急激なユーザー数増加や新機能開発、社員100人を支える管

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