この記事は移転しました http://keisanbutsuriya.hateblo.jp/entry/2015/02/10/152543
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前回英辞郎を買ったのが5年以上前だったのに気づいたので,買い直した. データしかいらないのでダウンロード版を購入 http://www.dlmarket.jp/products/detail/249143 まずはデータを解凍 mkdir ~/sdic mv EDP-140.zip ~/sdic unzip EDP-140.zip sdicをインストール sudo apt-get install sdic sdic-eijiro途中,英辞郎の場所を聞かれるので /home/USERNAME/sdic/EIJIRO/ を指定 しかし,WAEI-140.TXTの変換で固まり,動かなくなったので手動で変換. nkf -S -e EIJI-140.TXT | perl /usr/share/sdic/eijiro.pl > eijiro.sdic sudo mv eijiro.sdic /usr/s
最近のEmacsでは、正規表現置換(replace-regexpやquery-replace-regexp)の置換後パターンの中に“\#”があると、そこに何番目の置換箇所かの連番数字が入ります。たとえば、“^”を“\#: ”に置換すると、各行頭に“10: ”のような行番号が挿入されます。 ただ、以下の制限があって、ときどき不便を感じます。 0オリジン固定 数値のフォーマットが固定。“01”とか“ 1”とかにできない そこで、Emacs Lispのadviceを使って動作を変えてみます。コードはこんな(↓)感じ。 やっていることは、query-replace-compile-replacementの結果を横取りして、“(number-to-string replace-count)” を “(format *replace-count-format* (+ replace-count *re
Emacsで読みたい日本語infoとinfoの便利な使い方 2010.08.04 Emacs anything.el, Emacs, Lisp, Mercurial, Python, 統計 電子書籍の流行による若者のinfo離れが著しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。こんにちわ、myuhe a.k.a 最近欲しいのはinfoリーダー機能つきkindle です。 さて、infoとはGNUプロジェクトで用いられているドキュメント形式です。Emacsではinfoリーダーとしての機能が標準で備わっていて、infoモードで快適にinfoを見ることができます。くだらない会議中などに、こそっと見るのにもってこいです。 infoは当然読み物としても使えますが、使い方によってはリファレンスとして使うこともできます。むしろこっちの方が強力で、独自のヘルプシステムを作っていくことができます。 というわけで
概要 Emacs を利用していると全部 Emacs でやりたくなるのは Emacs 使いとして当然だと思います。 Shell だって Terminal など利用せず Emacs 上で動作させたくなることでしょう。 この文書では Emacs 上で Shell を快適に利用するための設定を記述していきます。 目次 概要 検証環境 Emacs での Shell Mode に関する基礎知識 shell term (ansi-term) eshell どのモードを利用するか 利用する Shell について Windows での Shell の準備 Mac OS X での Shell の準備 Emacs 側の設定 PATH の設定 利用する Shell の設定 文字コードの設定 システムの terminfo を利用しない設定 エスケープを綺麗に表示する term 呼び出しキーの割り当て Shell 側
追記 この記事を元に書籍が出来ました! 時間と命を削って、より詳細に解説しましたので、Emacs に興味がある人はぜひ一度手に取ってみて下さい。 Emacs実践入門 ?思考を直感的にコード化し、開発を加速する (WEB+DB PRESS plus) 作者: 大竹智也出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/03/07メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 22人 クリック: 396回この商品を含むブログ (1件) を見る僕が Emacs を使いはじめたのは2008年に入ったくらいで、08年の終りくらいに少し Elisp を触りはじめて Emacs の面白さに目覚めました。 Emacs の機能を詳しく紹介したサイトや、入門記事は多いのですが、実際に導入してから、バリバリ使える/使っていくための続編的な記事が少ない様な気がします。 インストールが済んで、操作はとりあえず分かったけど、
人生初めての萌え神社メイドカフェ体験で、「なむなむ、にゃんにゃん、ラブ込め〜」という呪文(唱えた人の味覚を鋭敏にし、ケーキの味を引き立たせる効果があるらしいです)をテレビ取材で唱えさせられそうになったので、丁重に断りました。今年1年の中でも3本の指に入るほどの真面目に人と話した場面だったのではないかと思います。 そんな事があったのが、six days ago! agoではありません、IMAKADOです。 さて、皆さんはプログラム中に = を書くとき、両端にスペースを入れているでしょうか? 私は、入れています。入れないより入れた方が、プログラムがずっと読みやすくなるからです。 ですが、前後にスペースを入れない時と比べて、2回タイプ数が増えてしまうという問題があります。 そういった問題を解決する smartchr.el というemacs拡張をリリースしました。 smartchr.elを使う事で
設定ファイルの整理 - Emacs 編 zsh に続き、Emacs の設定を整理しました。Emacs の設定もかなり垢が溜まっていることが予想されます。 Emacs を使い始めたのは 1996年頃だったと思います。zsh と同様、emacs の設定ファイルもここ数年は放置状態でした。ひさびさに見てみると、やはり垢だらけでした。 (defun support-color-p () (or (eq window-system 'x) (>= (string-to-number emacs-version) 21))) (when (support-color-p) (cond ((eq window-system 'x) (set-face-foreground 'region "DarkSlateBlue") (set-face-background 'region "#ddccff") (
超はちょっと言い過ぎかもしれない。 emacsのバージョン23からは、emacsをdaemonとしてあらかじめ起動する事ができる。もちろんまだemacs 23は正式リリースされていないのだけれど、Ubuntuとかだとemacs-snapshotというパッケージ名で提供されていて、at your own riskで使う事ができる。デーモンとして起動するためにはオプションをつけるだけでよい。 emacs -daemon 使うときはemacsclient -cでよい。emacsclient -c test.txtとかやると、1秒ほどで新しいウィンドウが開く。emacsは今使ってるマシンでも起動に7秒近くかかるので、それを思うとものすごく高速化されている。まぁ、別にemacs22まででもM-x server-startでほぼ同じことができたわけだけど。最初にemacsを起動した時点でウィンドウが出
id:rubikitch さんの org-mode 関係の記事を見て、org-mode 使おうかなぁと思いつつ、これまで手をつけていなかったのですが、先日のウェブテコでスライドを作るときに、アウトラインエディタ(というか、それ系もモード)を使うと、楽に出来るかなぁと思って、ついに触れてみました。 org-mode を触ってみると、それはもう他の Emacs のモードにはない面白い機能がいっぱいあって、それらを試す(チュートリアル)するのに夢中になり、スライドがすんごい手抜きになってしまったという副作用が生じるくらい楽しいモードでした。 なので、みんなも試すと良いと思うので、インストールと簡単なチュートリアルをメモっておきます。 最新版をインストール。 Emacs22 とかだと標準で入っているらしいのですが、せっかくなので、最新版を入れます。好きなディレクトリで、 $ git clone g
なんとなくimenuをツリー表示できるのを作ってみた…けど…微妙。 便利になりそうなアイディア募集中。 使い方 M-x imenu-tree でツリーを表示。 関数名とかを選んでRETでその要素の場所にジャンプ。 ソース (require 'tree-widget) (defvar imenu-tree-mode-map nil) (unless imenu-tree-mode-map (let ((map (copy-keymap widget-keymap))) (define-key map (kbd "n") 'widget-forward) (define-key map (kbd "p") 'widget-backward) (define-key map (kbd "q") 'imenu-tree-quit) (setq imenu-tree-mode-map map)))
Recent entries 宣伝:C/C++のための開発補助ツール、GCCSenseをリリースしました matsuyama 2010-04-15 宣伝:Rubyのための開発補助ツール、RSenseをリリースしました matsuyama 2010-03-21 Emacsは死んだ matsuyama 2010-02-22 WebアプリケーションをiPhoneに対応させるための技術メモ matsuyama 2009-10-13 tokyo-emacs#x02の個人的レポート matsuyama 2009-09-07 Recent comments replica louis vuitton Anonymous User 2010-12-22 Re:テキスト入力中に補完候補を自動的に表示してくれる auto-complete.el をリリースしました Anonymous User 2010-12
The Emacs Editor Emacs is the advanced, extensible, customizable, self-documenting editor. This manual describes how to edit with Emacs and some of the ways to customize it; it corresponds to GNU Emacs version 29.2. The GNU Emacs website is at https://www.gnu.org/software/emacs/. To view this manual in other formats, click here. You can also purchase a printed copy from the FSF store. For informat
Emacs + GDB を利用したいならば、何よりも GNU Emacs Manual: Debuggers(英語) を読むことを強くおすすめします。 和訳も存在しますが内容が古く、マウスを利用した操作やグラフィカルな機能についての記述がありませんでした。 マニュアルを読んで理解したあとは実践で覚えていくわけですが、以下にまとめたチートシートを利用すれば時間が節約できるかもしれません。 もしも便利な機能に関して漏れがあれば是非教えてください。 .emacs ;;; GDB 関連 ;;; 有用なバッファを開くモード (setq gdb-many-windows t) ;;; 変数の上にマウスカーソルを置くと値を表示 (add-hook 'gdb-mode-hook '(lambda () (gud-tooltip-mode t))) ;;; I/O バッファを表示 (setq gdb-use
今日は、キャンプで習ったことを少し書きます。 gdb を使った C 言語のデバッグ方法です。 C 言語って、以外にデバッガ使わないで開発してる人も多いのでは? キャンプでやった時のように、ただ gdb を使うだけじゃなくて、emacs との合わせ技で "おいしいデバッグ生活" と。 使いこなせれば、某 /Y\$ 社製 IDE のデバッガにも(ry 忘れてしまいそうなので、独自にメモっておくためにも。 なんか、このへんのことがテキストにもあんまり載ってなかったような気がしたので、参加者の方もおさらいがわりに利用してみてください。 Emacs 信者になりつつある僕が書いたものなので、emacs がある程度使えないと厳しいかもしれないけど。 Emacs があれば、なんでもできる!(何w 一応、超やさしく書いてみます。 [Emacs 初心者への注意書き] C-x と表記してある場合、Ctrl +
EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。本記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基本的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsやMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基本的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日本語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs
Emacsには元々diredと呼ばれるファイルブラウザが付属している。これは便利ではあるが、同じディレクトリにある複数のファイルを一気に編集したいといった場合、多少面倒な操作が必要だった。とは言え、エクスプローラやFinderなどからドロップするのはさらに面倒くさい。 Emacsにファイルブラウザをつける IDEなどであればツリー形式のフォルダブラウザが別途用意されており、そこからファイルを開けるようになっている。同じ仕組みをEmacsにつけるのがnavだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはEmacs nav、Emacsにファイルブラウザを付けるLispプログラムだ。 正直試すまではナンセンスだと思っていた。硬派なEmacsにそんなものは不要だと。しかし、これがやってみるととても便利だと言うことに気づいた。MacBookの場合、画面の横幅が広いので、多少スペースが使われても大して
Emacs22から標準添付されているflymakeが超便利です。flymakeは、動的にシンタックスチェックを行ってくれるelispで、typo等によるミスが、これでかなり減ること受け合い。以下の設定には、set-perl5lib.elが必要なので、あらかじめload-pathの通った場所にインストールしておく必要があります。 http://svn.coderepos.org/share/lang/elisp/set-perl5lib/set-perl5lib.el 以下、設定。 ;; flymake (Emacs22から標準添付されている) (require 'flymake) ;; set-perl5lib ;; 開いたスクリプトのパスに応じて、@INCにlibを追加してくれる ;; 以下からダウンロードする必要あり ;; http://svn.coderepos.org/share/
You are here: Home → 原稿・資料 → Software Design 2008年2月号 「Emacsマスターへの道」 原稿
"Yet Another Snippet Package | M-x all-things-emacs"で知った、yasnippetがすご過ぎる!!!!1112345!これは、同じ作者が以前に作っていたsmart-snippet.elのリライト版?みたいなものらしいのだが、ともあれGoogle Codeにてプロジェクトが開始されたのが3/7というから、アツい。 まぁ、とりあえずこれを見てくださいよ(YouTubeの画質だとアレだという場合は、上記プロジェクトページからaviの動画が落とせるので、そちらを見るのが良いです)。 最初のあたりは、まぁ、emacs-railsでも使われているsnippet.elとかでも十分可能なことなのだけど、複数のテンプレート候補が選択リスト表示されたり、メニューバーからテンプレートを挿入できたりするのがいい感じだし、後半、どんどんヤバくなってくる。一箇所に入力
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