タグ

webに関するslowstartermnのブックマーク (8)

  • インターネットと英語

    「インターネットの時代だから英語ができないと困るよ」とよく言われる。中学生時代から、英語に関し劣等感をもっていたのだが、一応努力はしてきた。英会話学校は、片手の指の数を超えるほど通った。ラジオ英会話にも何度もチャレンジ。TOEICテストの通信教育にも申し込んだ。さらに、通勤時間帯に勉強するためICレコーダーも購入した。 その結果、得られたのは、棚に溢れる英語教材、引き出しに永住したICレコーダー、英会話学校で知り合った飲み友達3名であった。英語マスターを目的化することは、自分にあわないことがわかった。 次に、何かの目的のため、手段として英語力を高めることを考えた。そこで、気になったのがある友人の生活。 彼はアップルのiTunesで、米国TV番組を購入している。米国での放送より1日遅れで、人気ドラマを視聴できるのが嬉しいらしい。しかし、英語なのでストーリーを100%理解することができない。

    インターネットと英語
  • ネット社会のもう1つの顔──あなたの会社は大丈夫?

    インターネットで気になる商品の詳細を調べたり、企業情報を調べたりしているときに、インタフェースの使い勝手の悪さや閲覧性の低さに「何なんだ、このWebサイトは!」と叫んでしまった経験――。誰しも一度はあるのではないでしょうか? 「企業のWebサイトで困ってしまうことランキング」の1位は情報が数カ月間更新されていないでした。3位の「準備中」のコンテンツだらけも同様ですが、せっかく情報を求めて企業のWebサイトを見てみたら古い情報しかなかったり、コンテンツが未完成だったりしたらがっかりしてしまいますよね。こうしたWebサイトは「こんなに更新されてないなんて、この会社大丈夫かな……?」と経営状態まで疑われてしまうため、企業にとってもマイナス効果を与えてしまいます。毎日とは言いませんが、小まめに更新することを心がけてほしいですよね。 5位に入ったトップページからオールFlashは、「困ってしまう」と

    ネット社会のもう1つの顔──あなたの会社は大丈夫?
  • 第57回 Web屋の喜び

    Web業界の話を,大学でさせていただいたことがあります。20歳前後の,理系の学生達100名ほどだったでしょうか。調子に乗って,日々の様々な意味での格闘やクライアントとの葛藤など,自分では面白おかしく話したつもりでした。けれど,話し終わった後に,二人の若者に質問された時,とんでもないことをしたのかもしれないと愕然となりました。彼らの質問は,「Web業界に行きたいんですが,やっぱり,眠れませんか?」というものだったのです。 私はこの時,この業界の楽しみを,後続ランナーにきちんと話せていないことに気付かされました。私だけでなく,多くの現役が,Webの魅力だけでなく,Web屋の魅力をも伝えなければ,業界として産業として,優秀な若手を獲得できる訳がありません。 何がWebに惹き込んでくれたのか 昔話になりますが,私をWebに惹き込んでくれたのは,LaTeXでした。理系の大学で学んでいた頃,このテキス

    第57回 Web屋の喜び
  • 第20回 自分の個人情報を守る(後編)

    市谷:どうすれば,芋づる式に情報を探られるのを防げるんでしょうか? 室長:まず最初に考える必要があるのは,違うメディアに同じアカウント名を用いてはいかんということじゃな。 市谷:同じアカウント名だと探し当てやすいから,メディアごとにアカウント名を別にするってことですか。 室長:そうなんじゃが,別にするだけじゃだめなんじゃよ。 市谷:どういうことですか? 室長:例えばyotsuyaという名でブログを書いて,nakanoという名でSNSを利用していたとしよう。両方にichigayaという常連・友達がいたらどうじゃ? 市谷:…なるほど。人間関係も相互乗り入れしたらまずいんですね。 室長:別にするなら,人格や人間関係も別,というのが理想的じゃな。しかし,これはなかなか難しいぞ。 市谷:そこだけの人格や人間関係を作り上げるということですか…。そうすると,オフ会も危なそうですね。 室長:オフ会というの

    第20回 自分の個人情報を守る(後編)
  • 可用性を高める「サーバー多重化」(前編)

    サーバー多重化または冗長化は,止まらないシステムを作る基技術の一つである。障害が起こることを想定し,予備の部品を搭載したり,サーバー・マシンそのものを余分に用意したりして,障害時もシステムがサービスの提供を続けられるようにする。メインフレームでは基的な仕組みだが,オープン系のサーバーにおいても非常に進歩してきた。 システムの稼働状態を表す指標の一つに可用性(Availability)がある。これは,計画したサービス提供期間のうち,実際にサービスが利用可能な時間を比率で示したもの。可用性を100%にすることが理想だ。 サーバー多重化にはいろいろなレベルがあり,対応できる障害の内容にも違いがある(図1)。一般に,幅広く重い障害に対応する技術はコストもかかるため,構築するシステムの重要性に応じて適切な技術を採用したい。 ここでは,多重化の各技術を「部品の多重化」と「サーバー全体の多重化」の二

    可用性を高める「サーバー多重化」(前編)
  • 【名物記者のトレンド解説】システムは「必ず止まる」前提で計画を--日経コンピュータ記者

    「二重化などの対策を施したシステムでも,ダウンする例が多発している。これからは,システムは『必ず止まる』という前提で対策を考えなければならない」。日経コンピュータの市嶋洋平記者は 2008年1月30日,ITpro EXPO 2008で講演し,システム・ダウンなどが起こっても事業を継続できるようにする「BCP(事業継続計画)」が重要であると語った。 昨年は,首都圏16鉄道の自動改札機システム障害,全日空輸の国内線システム障害,NTT東西のひかり電話サービス障害など,大規模なシステム障害が相次いだ。いずれもシステムを冗長構成にしたり,システムの一部が自律稼働できる仕組みにしたりするなど,基的な障害対策に抜かりはなかった。「潜んでいたバグや人為的なミスが1つだけなら問題は起こらなかっただろう。だが実際には,問題が二重,三重にかさなったため,システムがダウンしてしまった」。市嶋記者は,システム

    【名物記者のトレンド解説】システムは「必ず止まる」前提で計画を--日経コンピュータ記者
  • 第41回 Webでわかる企業の顧客重視度

    企業が顧客のことを真剣に考えているかどうかは,その企業のWebサイトを見るだけでわかる。鍵は,顧客がその企業に意見を送ることができる電子メール・アドレスがWebサイト上に記載されているかどうかである。記載がない企業は論外と言える。アドレスが記載されていても,そこへ送られてきた顧客のメールに返信しない企業は,その先行きにも不安がある。 米田 英一 記事は日経コンピュータの連載をほぼそのまま再掲したものです。初出は2001年であり,当時と現在とでは状況が異なりますが,この記事で焦点を当てたITマネジメントの質は今でも変わりません。 「顧客満足度の向上」,「お客様指向」と企業が唱えるようになって久しい。稿では顧客指向ということを,ある一点に絞って考えてみたい。それは,「その企業に不満や意見を言ってくる顧客にどう答えるか」,という点である。 インターネット時代と言われていることもあり,ここで

    第41回 Webでわかる企業の顧客重視度
  • RSSリーダーがフツーの人に普及しなかった訳 - Core

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

    RSSリーダーがフツーの人に普及しなかった訳 - Core
  • 1