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2016年5月13日のブックマーク (11件)

  • 群知能を用いた人工知能が競馬予想に挑戦、4連単を見事的中 | スラド

    アメリカ・ケンタッキー州のルイビルで5月7日、競馬のGIレース「ケンタッキーダービー」が行われた。このレースの予想にシリコンバレーのスタートアップ「UNANIMOUS」が開発した人工知能「UNU」が挑戦、予測を的中させていたことが判明した(Yahoo!、UNI、TechRepublic、UNANIMOUS、読売新聞、Slashdot)。 UNUは「群知能」を用いたシステムで、賭けの方法は正答率が低いSuperfecta(4連単)方式。Superfectaでは、1~4着に入る馬を順番通り正確に当てる必要があるという。今回のレースでは、100ドル賭けていた場合54,000ドルが得られることになるそうだ。 群知能はアリの巣や鳥の群れのような集合的ふるまいを人工知能に応用したものだという。また、ほかにも様々な予測を行っており、アカデミー賞受賞者を専門家よりも正しく予測したり、NCAAカレッジボウル

    smicho
    smicho 2016/05/13
  • 熊本地震:建設中ダム直下に活断層か 熊本・西原 | 毎日新聞

    専門家「造るべきでない」 熊地震で最大震度7を記録した熊県西原村の大切畑ダムで、ダム体が分断されるように横にずれているのを、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の吉見雅行主任研究員らの調査グループが確認した。直下の活断層が原因とみられる。活断層の延長線上には、より大規模な立野(たての)ダムが建設中で、専門家はそこまで活断層が延びている可能性があると指摘。工法を見直すなど対策の必要性を訴えている。 横ずれは、4月16日のマグニチュード(M)7.3の地震でできたとみられる。同グループは4月下旬、ダムを横切るように右に1.5〜2メートルのずれを確認した。

    熊本地震:建設中ダム直下に活断層か 熊本・西原 | 毎日新聞
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    smicho 2016/05/13
  • エストニアの電子政府はシステム基盤からアプリケーションまで挑戦的だった | さくらのナレッジ

    北欧バルト三国の1国であるエストニア共和国の電子政府システムは非常に有名です。そのエストニアの電子政府やベンチャー支援の仕組みを紹介した書籍『未来型国家エストニアの挑戦』の出版記念セミナーに参加してきました。著者の1人、ラウル・アリキヴィさんの講演に基づいて、エストニア電子政府の挑戦から目に留まった点を記します。 (1) 「重複を避ける」「ノーレガシー」を政策化 興味深かったのが、「ICT技術開発の重複を避けること」「システム陳腐化を防ぐこと」がルールとして共有されているということです。 政府や自治体のシステムは予算もガバナンスも縦割りなので、似たようなシステムを違う会社で作っている──日に住んでいる私たちは、こんな話をよく聞かされています。エストニアの電子政府システムでは重複開発を避けることを目的として、データベースの複製を許さず、多数のシステムを共通のシステム間連携基盤(X-Road

    エストニアの電子政府はシステム基盤からアプリケーションまで挑戦的だった | さくらのナレッジ
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    smicho 2016/05/13
  • 「いさかい」か「愛の告白」か、を決める脳のスイッチを発見 -ショウジョウバエでの研究成果-

    人と人との巡り会いなくして、社会は成り立たたないでしょう。その行方に、永遠の絆があるのか、それとも因縁の対決が待っているのか、それは成り行き次第かもしれません。一方、動物の世界では、出会いの結末は比較的単純です。雄が雌に出会えば求愛し、雄に出会えば攻撃する、という二者択一が多くの場面で成立します。この二者択一の行動選択はほとんど瞬時になされ、決断を巡る葛藤は稀です。しかし、この即断が正しく行われる脳の仕組みは不明でした。 東北大学大学院生命科学研究科の山元大輔教授と小金澤雅之准教授は、北海道教育大学の木村賢一教授の協力のもと、脳に存在する神経細胞で出来た"二段構えの抑えのスイッチ"が、この即断の鍵であることを発見しました。求愛中枢は、このスイッチの一段目の抑えが解除されるとすぐにオンになる一方、攻撃中枢は一段目のスイッチに続いて二段目の抑えが解除されて初めてオンになるのです。"愛のささやき

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    smicho 2016/05/13
  • メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明

    メスしかいないサラマンダーの個体群は、近縁種のサラマンダーのオスからDNAを「盗んで」いる。(PHOTOGRAPH BY ZAC HERR) 両生類のサラマンダーには、メスだけの集団がいる。それで不自由しないどころか、彼女たちは大いに繁栄している。 北米北東部にみられるトラフサンショウウオ属の一部がそうだ。彼女たちは自らのクローンを産んで新しい世代とすることができる。 多くの科学者は、このような集団は必ず行き詰まると考えるが、このほど科学誌「Journal of Zoology」に掲載された最新の研究で、そうとは限らないことが明らかになった。 オハイオ州立大学の研究チームは、切断された体の一部を再生させるサラマンダーの能力に焦点を当てた。彼らは捕者の攻撃や事故などでどこかの部位を失ってもすぐに再生できる。(参考記事:「再生能力を持つ生物、代表5種」、「死後3カ月たったミズクラゲが生き返っ

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    smicho 2016/05/13
  • 捨てられる食材で5000人に食事、米NYで

    ニューヨーク市のユニオン・スクエア・パークで開催されたイベント「5000人へ料を」でふるまわれた料理を楽しむ人々。新鮮で高品質であるにもかかわらず廃棄される運命にあった材だけを使って調理されたごちそうを、数千人の一般市民が無料で味わった。(PHOTOGRAPH BY TIMOTHY A. CLARY, AFP/GETTY) 絶品ラタトゥイユに、ピーマンとニンジンのピクルス、端野菜と1010個の卵で作ったタルト。米国ニューヨークの公園、ユニオン・スクエアで5月10日、数千人の市民にグルメ料理がふるまわれた。 だが、これはただの無料ランチではない。使用された材は全て、卸業者や農場から出た余剰料や、傷があったり形が悪いというだけで店で売ることのできない野菜などだ。 「Feeding the 5000(5000人へ料を) 」と銘打ったイベントを今回ニューヨークで主催したのは、英国の非営利

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    smicho 2016/05/13
  • グローバル人材とは誰か?――若者の海外経験の意味を問う/加藤恵津子 / 文化人類学 久木元真吾 / 比較社会学 - SYNODOS

    グローバル人材とは誰か?――若者の海外経験の意味を問う 加藤恵津子 / 文化人類学 久木元真吾 / 比較社会学 社会 #グローバル人材#若者の海外経験 「日にはグローバル人材の育成が必要だ」と言われること、あるいは「日の若者は内向き志向だから、グローバル人材の育成が必要だ」と言われることは、決して珍しいことではない。特に企業や経営者がそうした主張をし、それを受けて官庁がその育成を進めようとする動向は、しばしば報道されている。 しかし、そうした主張は当に的を射たものなのだろうか。あるいは、そこで想定されている「内向き」や「グローバル人材」なる言葉の内容は、十分に検討されたものといえるのだろうか。 「内向き志向」と言われるとき、それは近年の若者の質的な特徴であるかのように語られるが、実際にメディアの報道をみると、「内向き」と言われた後、それとは反対の動きもあるとする例も多々ある。例えば

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    smicho 2016/05/13
  • 女の子が、「アインシュタインよりディアナ・アグロン」になるころ、男の子は「透明人間」になっていた - shibacowのブログ

    ディアナ・アグロン論争。女の子はバカで良いという話 作詞家でAKB48をプロデュースした秋元康がHKT48向けに書いた曲「アインシュタインよりディアナ・アグロン」の歌詞が炎上している。 〈難しいことは何も考えない 頭からっぽでいい 二足歩行が楽だし ふわり軽く風船みたいに生きたいんだ〉 〈女の子は可愛くなきゃね 学生時代はおバカでいい〉 〈テストの点以上瞳の大きさが気になる どんなに勉強できても愛されなきゃ意味がない スカートをひらひらとさせてグリーのように〉 〈世の中のジョーシキ 何も知らなくてもメイク上手ならいい ニュースなんか興味ないし たいていのこと誰かに助けてもらえばいい〉 〈女の子は恋が仕事よ ママになるまで子供でいい それよりも大事なことは そう スベスベのお肌を保つことでしょう?〉 〈人は見た目が肝心 だってだって 内面は見えない 可愛いは正義よ 出典:HKT新曲の歌詞が女

    smicho
    smicho 2016/05/13
  • 移民を先兵に領土を奪ってきたリアルな歴史

    移民を先兵に領土を奪ってきたリアルな歴史
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    smicho 2016/05/13
  • 鎖につながれたヘリコプター - himaginaryの日記

    と題したProject Syndicate論説(原題は「Helicopters on a Leash」)でアデア・ターナーが、2日に紹介した浜田宏一氏の批判に反論している(H/T 石町日記さんツイート*1)。 The only powerful argument against helicopter drops is the one that Heise and Hamada stress – the political risk of overuse. If monetary finance is no longer prohibited, politicians might use it to curry favor with political constituencies or to over-stimulate the economy ahead of an election.

    鎖につながれたヘリコプター - himaginaryの日記
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    smicho 2016/05/13
  • 想像以上に酷く、ついでに技術者の「業」を感じさせる、羽田空港地盤改良工事の施工不良

    林司@るーしゃんず @Archangel_HT 全て施工不良、最初から偽装 東亜建設の羽田地盤改良 kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldrep/15… 想像以上に酷い。「削孔275のうち、正しい位置に施工していたのは0」「注入した薬液の量は、計画数量のわずか5.4%」「必要な大きさに達していた改良体は一つもなかった」 2016-05-11 21:32:01 リンク 日経アーキテクチュア 全て施工不良、最初から偽装 東亜建設の羽田地盤改良 羽田空港の地盤改良工事で施工不良が発覚した問題で、施工した東亜建設工業が、正しく完了したかのように支店ぐるみで出来形データなどを偽装していたことが分かった。同社から報告を受けた国土交通省関東地方整備局が5月6日に明らかにした。 林司@るーしゃんず @Archangel_HT 続き「ずさんな施工を隠蔽するために、出来形データや

    想像以上に酷く、ついでに技術者の「業」を感じさせる、羽田空港地盤改良工事の施工不良
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    smicho 2016/05/13