日本政府による韓国向け輸出規制強化に対し、韓国側の反発が続いている。ただ、輸出管理の実務を担う日本の関係者の間では「日本から韓国への輸出量が大きく変動するような事態は常識的に考えて起こりえない」として、事実に基づかない過剰反応は無用だとの声が上がる。韓国が今、目を向けた方がよいのは「輸出品の最終的な目的地を明示する」という輸出管理の基本中の基本が同国内で徹底されておらず、今後も徹底される保証がな
![輸出管理問題の本質 韓国「迂回」に認識甘く 編集委員 高坂哲郎 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/96502a09262dc4303b3ccd5360c9346f382d6f46/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO4842623009082019000001-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D98d61e265e31f3a90b78402e3df2b0ce)
日本が「輸出管理の問題」から半導体部品輸出の厳格化を打ちだすと、韓国はそれまで日本が呼びかけても無視していた二国間協議を慌てて持ち出したり、国際会議で議題にもないのに日本を非難するなど日韓関係は戦後最悪の状態にある。韓国をホワイト国から除外すると、韓国も日本に対して同様に報復措置。しかも、文在寅大統領ら政府高官たちが「経済戦争」を示唆したり、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄をちらつかせたりと日本からすると理解に苦しむことばかりだ。 そもそも「不可逆的で最終的に合意」したはずの慰安婦問題合意を一方的に破棄したり、1965年の日韓請求権協定で解決済みの元徴用工に対する慰謝料を支払うよう大法院(最高裁)が日本企業に命じたりと、国と国の間で交わされた約束を平気で反故にしてみたり、「法の不遡及」という概念さえない法治国家とはいえない。 どうして、韓国には日本の常識が通じないのか。大反響
ファクトを論拠にマウンティングする行為は、日常的にTwitter上などでも繰り広げられているが、欧米ではこれが、ネット上の“小競り合い”にとどまらない大きな勢力となりつつある。
8月10日、北朝鮮は東部の咸興から2発の短距離弾道ミサイルを日本海に向けて発射しました。韓国軍の発表によると観測された飛行性能は水平距離400km、最大高度48km、最大速度マッハ6.1以上。その性能から北朝鮮版イスカンデルかと思われていましたが、翌8月11日に公開された北朝鮮の発表写真はイスカンデルとは全く異なる新型短距離弾道ミサイルでした。その形状はアメリカのATACMS短距離弾道ミサイルに酷似しています。 参考比較:北朝鮮の「新型兵器」とアメリカ陸軍のATACMS なお北朝鮮は公式声明でこのミサイルを「新型兵器」としか呼称せず、具体的な名称や性能などは一切説明していません。推定できるのは短距離弾道ミサイルであること、発射煙の色や量から固体燃料であること、アメリカのATACMSに全体的な形状が酷似していること、大きさは比較対象物が発射車両しか無いので大雑把になりますが、ATACMSより
1.プロローグ 昨年、西アフリカでエボラ出血熱が猛威を振るい、そこから遠くに位置するアジアもその脅威に巻き込まれました。特に中国は、経済的にアフリカとの繋がりが深く、そこには100万人の中国人が住んでいると言われており、また、中国南部の広州には多くのアフリカ貿易商人が出入りしていることから、万一の場合には、アジアでは真っ先に被害が及ぶ地域であったに違いありません。上海に住んでいる私は、当時、それなりの覚悟を迫られる心理状況でした。そして、特効薬があれば、生き残りの為に、どんなことがあっても、手に入れたい! そういった時期に日本の富山化学(富士フィルム・グループ)の開発したインフルエンザ薬の「アビガン」がエボラにも効くとの報道があり、欧州・アフリカで臨床試験がされ、今年になって、一部患者で効果が確認されつつあるとの報道が続きました。 他方で、中国では、4-5年前に中国の軍事医学科学院が見出し
探査機で月面に送られた微小生物「クマムシ」。過酷な環境を生き延びいずれ復活する?/Shutterstock (CNN) 今年4月、月面に墜落したイスラエルの探査機「ベレシート」に乗せられていた数千匹の「クマムシ」は、月で生き延びていずれ息を吹き返すかもしれない――。プロジェクト関係者がそんな見通しを明らかにした。 クマムシは緩歩動物と呼ばれる微小生物で、体長は1ミリに満たず、超低温などの過酷な環境に耐えられる驚異的な生命力をもつ。非営利組織のアーチミッション財団は、脱水状態にさせたクマムシ数千匹をベレシートに乗せて宇宙へ送り出していた。 これは月に「ノアの箱舟」を送り込む試みの一環だった。ベレシートにはクマムシのほかにも、地球に関する3000万ページ分の情報を記録したディスクや、人間のDNAサンプルなどが搭載されていた。 アーチミッション財団の共同創業者ノバ・スピバック氏は、「クマムシは我
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Bill Mitchell, “There is no need to issue public debt“, – billy blog, September 3, 2015. 先週催されたロンドンでのイベントで、政府は国債を発行するべきではないという話をした。国債発行の機会費用は利益を上回るからだ。現代貨幣理論(MMT)の目で見れば、財政赤字を政府債務と一致させる特段の必要性はなく、財政赤字は、Overt Monetary Financing(OMF)と呼ぶ金融オペレーションで運営されるべきなのだ。驚いたことに、聴衆から政府債務の発行は続けるべきではないかという声も出ていた。私の理解が正しければ、その根拠は、国債は労働者が将来のために貯蓄する安全な避難所を政府が提供するためにあるからだ。つまり、労働者が苦労して得た貯蓄を保持しておく無リスク資産を提供するためだけのために、国債の発行にまつ
1994年に公開されたディズニーの名作アニメーション映画「ライオン・キング」を現代の3DCG技術でよみがえらせた実写版「ライオン・キング」が2019年8月9日(金)から公開されています。あまりにリアルな映像に一部から「不気味の谷を思わせる」という指摘もあるほどで、実写版に対しては賛否両論が巻き起こっているとのこと。そんなあまりにリアル過ぎる実写版ライオン・キングを、人工知能(AI)を用いて有名女優のポルノ映像を作成して話題を呼んだ「フェイクポルノ」に用いられた、ムービー内の人物の顔を違和感なく別の人物に入れ替える技術「ディープフェイク」を使って、アニメ版のライオン・キングと入れ替えてしまったムービーが公開されています。 I used "deep fakes" to fix the Lion King - YouTube 大地を踏みしめる小さな足。ここは実写版(左)とディープフェイク版(右)
ロンくん🦭🍦 @maimuramaimai 子供の頃、親から「お盆の時期は水(海や川)に入るな。足を引っ張られるぞ」と言われて育ったんだけど田舎出身だから? 旦那に「今年もまたこの時期が来たね。水の事故多いよね。足引っ張られるて習わなかったのかな」と話したら「何それ」と言われた。え?田舎だけなの? 2019-08-09 09:02:10 ロンくん🦭🍦 @maimuramaimai お義母さんに「旦那がお盆の時期は水に近寄っちゃいけないって知らなかったんですよ」って話してみたら、「だって教えてないもん(笑)クラゲが出るからダメなんだよね」って軽く言われました。 この事実に旦那も絶句してました。 教えない選択肢なんてあるの?と……笑 2019-08-09 23:01:45
中央公論新社から新書『物語オーストリアの歴史』を上梓してからほぼ一ヶ月半が経過した。私にとって四冊目の単著であるが、今回の本は、オーストリアの歴史を、各州の地方史の視野に降り立ちながら、通史としてもある程度フォローできるようにという大変高いハードルを課されたという意味で、これまでのように、自分の専門領域のストライクゾーンの範囲内で構想し、執筆するパターンとは全く違った作業だった。そして、ウィーン文化史を専門とする私にとって、地方史の細部を掘り起こすのは、気が遠くなるような根気を要しもした。これらの事情で、気がつけば14年もの年月をこの仕事につぎ込むことになってしまった。 このように飛び抜けて苦労が多い仕事だったわけだが、終わってみて、これまでの単著ほどの達成感は感じることができずにいる。さらに出版後1週間ほどで、むしろどうしようもない恐れと悲しみの感情に取り憑かれた。原因は、インターネット
【記者:Helena Horton】 英国では竹ブームの影響で、近所トラブルが増加していると専門家が警告している。 見た目も良く、成長も早いことから竹を花壇に植えるガーデニング愛好家が増えている。また、詮索好きな隣人の視線を遮るのにも竹は最適だ。 だが、竹は成長が非常に速く、地下茎によって繁殖する。この地下茎は自分の庭だけではなく近所の庭に浸食する可能性もあり、注意深く管理をしないと迷惑になりかねない。英国ではイタドリ(Japanese knotweed)が繁殖力の強さで知られているが、竹は「新イタドリ」と呼ばれるようにまでなっている。 だが、園芸店やタレントは竹を売り込んでおり、庭を破壊する竹の価格は上昇し続けている。 イタドリなど侵入種の除去を行う英企業「ザ・ノットウィード・カンパニー」のジム・グレイスター地域担当責任者は、最近になり庭から竹を駆除してほしいという依頼が増えており、差し
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