岸田総理は13日、自民党の役員人事と内閣改造を行い、鹿児島県関係では県連代表の森山裕衆院議員が党の要職・総務会長に起用されました。今回の人事に県民の受け止めは? 政権の浮揚につなげようと、13日行われた自民党役員人事と内閣改造。県関係では、党の選挙対策委員長で県連代表の森山裕衆院議員が、「四役」と呼ばれる党の要職のひとつ、総務会長に起用されました。 (自民党 森山裕・新総務会長)「常設の最高の意思決定機関なので、そのことをしっかり心しながら、スピーディーな意思決定ができるよう努力」 このほか、小里泰弘衆院議員が総理補佐官に起用されました。 一方、野村哲郎農林水産大臣は退任し、鹿児島選出の閣僚はゼロとなりました。 初入閣が11人、女性閣僚をこれまでの2人から過去最多タイの5人に増やすなど「刷新感」を打ち出そうとした今回の内閣改造。街の受け止めは…? (40代・パート)「私自身、子どもがいるの