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24色のペン:生きているのか、死んでいるのか=下桐実雅子(くらし科学環境部) | 毎日新聞
シベリアの永久凍土から採取された線虫が、約4万6000年の眠りから目覚めたという。ドイツなどの研究チー... シベリアの永久凍土から採取された線虫が、約4万6000年の眠りから目覚めたという。ドイツなどの研究チームが発表した。多細胞生物の蘇生では最長記録になるらしい。 線虫は体長1ミリほどの細長い生き物。「シーエレガンス」という優美な名の種類が、人の病気などの研究に使われることでも知られる。地下40メートルの凍土に閉じ込められていたこの線虫は、遺伝子解析で新種と分かった。 4万~5万年前といえば、ネアンデルタール人が絶滅し現生人類が生き残ったとされる時代だ。蘇生した後、飼育すると100世代以上繁殖したというのにも驚かされる。 この線虫の体には何が起きていたのか。 研究チームによると、生命を維持するのに必要な代謝を停止した状態で生き延びたとみられる。この無代謝状態は「クリプトビオシス」と呼ばれ、日本語では「隠された生命活動」と訳される。低いレベルながらも代謝はある「冬眠」とは、区別される。 なぜそん
2023/08/27 リンク