こんにちは、小澤です。 今回はAlteryxの裏技機能の紹介をします。 はじめにことわっておきますが、この機能は何の役にも立ちません。 Alteryx製作陣によるお遊び機能と考えていただければいいでしょう。 裏技 Alteryxのメニューバーから、 Help > About と選択すると、下のようなウインドウが表示されます。 ※ Alteryxの最新バージョンは11ですが、大人の事情でここでのバージョンは10.6になっています。 何の変哲もないAlteryxに関する情報が表示されます。 ここでAlteryxのアイコンをダブルクリックしてみましょう! すると、なんとゲームが始まります! ゲームが始まったからなんだ、という話ですが、このようなAlteryx本来の使い方とは関係のない開発陣の遊び心あふれる裏技機能が実は他にも隠されています。 終わりに こういった製品の中に遊び心が含まれているのは
こんにちは、岩本です。 Terraformを利用する際にある一部のリソースを変更すると、再作成となってしまう場合、 もしくは、変更を無視したい場合などがあると思います。 そこで、テンプレートのアップデートの際に、特定のリソースの変更を無視する方法です。 結論 コマンド実行時に-target=を指定する。 -target=とは? plan/applyのオプションで、特定のリソースを指定し、適用を実施することができます。 つまり適用されるリソースは指定したもののみとなるため、それ以外は除外されます。 lifecycle を利用する。 lifecycleとは? 対象となるリソースに記載することで、そのリソースに変更が発生する際の挙動を変更できます。 lifecycleには下記にある3通りの挙動を選択できます。 create_before_destroy (bool) 既存のリソースが有った場合に
こんにちわ。大阪の市田です。 先日、CloudFormationのアップデートがあり、新たにクロスアカウントのVPCピアリング作成がサポートされました。 下記でウォークスルーが公開されていますので、今回はこちらの内容を元に試してみたいと思います。 Walkthrough: Peer with an Amazon VPC in Another AWS Account 手順 事前にピアリングをリクエストするリクエスターと、リクエストを受けるアクセプターのAWSアカウントを用意しておきましょう。 ウォークスルーではCloudFormationのサンプルが記載されています。その内容は以下の通りです。 1つ目のCloudFormationをアクセプター側で実行すると、下記のリソースが作成されます。 10.1.0.0/16のVPC クロスアカウント用のIAMロール テンプレートではアクセプター側のIA
コンニチハ、千葉です。 AWS Data Pipelineを使って任意のシェルを実行してみましたのでご紹介します。 AWS Data Pipelineはジョブスケジューラとして利用でき、失敗した時に実行する処理、成功した時に実行する処理を定義することができます。 具体的にはバックアップ処理やETL処理をなどに利用されたりします。 今回は、Data Pipelineを使ってS3上に配置した任意のシェルを実行してみます。やりたいことは以下です。 やってみた 作業サマリです S3バケット作成と実行シェルの配置 パイプラインの作成 シェル1の定義 シェルを実行するEC2の定義 シェル2の定義 EC2削除の定義 通知設定 S3バケットの作成と実行シェルの配置 実行するシェルを配置するS3バケットを用意し、シェルを配置します。 ダミーのシェルで以下を配しました。echoするだけです。 シェル1 #!/
アライドテレシス株式会社が提供する CentreCOM AR260S V2 は、有線 LAN ルータです。CentreCOM AR260S V2 には、権限昇格の脆弱性が存在します。 ワークアラウンドを実施する 次のワークアラウンドを実施することで、本脆弱性の影響を軽減することが可能です。 アカウント「guest」のパスワードを変更する アカウント「guest」のデフォルトの認証情報は一般に知られています。第三者にログインされないよう、アカウント「guest」のパスワードを変更してください。 当該製品の認証情報を信頼できないユーザに使用させない アカウント「guest」でログイン可能なユーザは、本脆弱性を使用して当該製品を攻撃することが可能です。当該製品にログイン可能なユーザを適切に管理してください。 ファイアウォール機能を有効にする 当該製品にはファイアウォール機能が実装されており、デフ
ども、大瀧です。 先日リリースされたAWSのコールセンターサービス Amazon Connectは、コールセンターの運用に必要なIVR(自動音声応答)や着電管理、ケース追跡などを従量課金で提供します。初期リリースからかなり多機能でとっかかりがつかみにくいかなと思ったので、試し方を紹介してみたいと思います。 概要、料金 Amazon Connectは現在AWS米国バージニア北部(us-east-1)リージョンで提供されており、提供される電話番号も米国(+1)のみ *1です。今後、AWSリージョンや電話番号の対象国、対応言語が増えていくと思われます。利用料金は、実際の通話時間の従量課金(分単位)のみです。 Amazon Connect Pricing 無料枠もあるので、試すだけであれば無償で賄えるかなと思います。 試し方 Amazon Connectを利用するために必要なものは、Web管理画面
はじめに 昨日に引き続きAWS SDK for Goの話です。今日はAWS SDK for Goを使ってTwitterのPublic streamsをAmazon Pollyに読み上げさせてみました。 やってみた Golang環境の導入 Golang及びAWS SDK for Goの導入については昨日の記事を参照下さい。今回追加で使っているライブラリはanacondaなので、go getでインストールしておきます。 go get github.com/ChimeraCoder/anaconda スクリプトを作成 以下のスクリプトを書きました。細かい内容はコメントで書いてあります。 package main import ( "fmt" "io/ioutil" "os" "os/exec" "strings" "github.com/aws/aws-sdk-go/aws" "github.c
こんにちは、菊池です。 2017年3月29日(水)のAWS Black Belt Online Seminarを受講しましたので、レポートします。 今回は Amazon AI 入門 ということで、昨年末のre:inventで発表された3つのAIサービスの紹介です。講師はAWSJソリューションアーキテクトの川村誠さんでした。 発表スライドは以下です。 レポート アジェンダは以下の通りでした。 Amazon AI Amazon Polly Amazon Rekognition Amazon Lex まとめ Amazon AI AI Services APIで簡単にAIが利用できるので、サービスの開発に集中できる Amazon Polly Amazon Rekognition Amazon Lex AI Platforms Amazon Machine Learning Amazon EMR A
The Informatica Enterprise Information Catalog Quick Start is no longer available. For more information about Enterprise Information Catalog or Enterprise Data Catalog, visit AWS Marketplace. Informatica Enterprise Information Catalog presents a comprehensive view of the data assets and data asset relationships across an enterprise. It captures physical and operational metadata from a large select
AWS News Blog Is it on AWS? Domain Identification Using AWS Lambda In the guest post below, my colleague Tim Bray explains how he built IsItOnAWS.com . Powered by the list of AWS IP address ranges and using a pair of AWS Lambda functions that Tim wrote, the site aims to tell you if your favorite website is running on AWS. — Jeff; Is it on AWS? I did some recreational programming over Christmas and
Today, Amazon CloudWatch is excited to announce that CloudWatch Alarms now has two new settings to configure alarms on metrics with sparse data or with low sample counts. With the first setting, you have the option to treat missing metric data as good (alarm threshold not breached), bad (alarm threshold breached), maintain the alarm state or use the current default treatment. For example, you can
AWS News Blog AWS Global Summits are Coming! One of the first things I got to do when I joined the AWS Blog team was to attend the summit in New York City last August. Meeting all of our customers, checking out Game Day, and getting to see the enthusiasm of the AWS community made me even more excited to be starting my adventure working on the blog with Jeff. This year’s AWS Summit dates have been
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