こんにちは。池田です。AWS事業部合宿2017ではLT大会のトリを務めるという大仕事をやりきりました。 既にお気づきの方も多いと思いますが、プログラミング初心者です。 前回の記事では、めそ子さんとツーショット撮影ができるようにしてみました。 今回はクラスメソッドのおみくじをPythonista3で実現しようと思います。 今回はiPadAir2でやってみました。 前提条件 コードの美しさよりも、まずは期待通りの動作をさせることを目指す。 動くものができたらそれで終わり。ではなく、より美しくより良い記述方法を模索する。 準備 おみくじ結果で表示させる画像の用意 クラスメソッドのおみくじページから10種類の画像とコメントを取得して保存。その後、前回の記事で紹介した「Dropbox File Picker V2.py」を利用してDropbox経由でiOS端末へ画像を配置します。今回は、各画像のファ
はじめに 中山(順)です。 Directory ServiceのMicrosoft ADにStandard Editionが登場しました! Introducing AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (Standard Edition) | What's New AWS Security Blogでも、Microsoft ADのユースケースと併せて紹介がされていました。 Introducing AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (Standard Edition) Microsoft ADとは? 古い記事ですが、当ブログでも何度か紹介させていただいています。 そのため、詳細な説明は割愛します。 AWS再入門 AWS Directory Service
はじめに 公開後にいくつかの誤記・指摘箇所、追記したい事がありましたので加筆修正しました。(2017/10/26) モバイルアプリサービス部の中安です。 アプリを作ってきた際に、あるとなかなか便利だったextensionをボチボチとご紹介していければと思っています。 アプリの目的に合わせてやりかえる必要があったり、もっとよい実装があるかもしれませんが、何かの役に立てば光栄です。 今回は Date 編です。 作るアプリにもよりますが、日付(Date 構造体)は開発時に触れることの多い頻出の構造体です。 それゆえに強力な機能の備わるサードパーティのライブラリもいくつも存在します。 しかし、ちょっとした痒いところに手が届く程度の機能ならば、Date を拡張させることでちょっと便利にすることができます。 そんな中の一部をご紹介します。 Calendar構造体の共通化 Calendar 構造体は日付
はじめに こんにちは植木和樹@上越妙高オフィスです。最近社内ユーザー認証基盤の整理統合を進めています。その流れで先日自分のMacをActive Directoryでログイン認証できるようにしてみました。 いま社内のMacは端末個別にユーザー登録して利用しています。Active Directory認証に移行するとなにがうれしいのか?今後Active Directory認証に移行し、運用するときに問題になりそうなのはなにか?というのを調べるため自身のユーザーでいろいろ試してみました。 前提条件 macOS Sierra 10.12.6 Active Directory ... Windows Server 2012 R2 Standard 事前に必要なもの ADドメイン管理者のユーザーとパスワードが必要です。 ADにご自身のユーザーが必要です。 Macに管理者権限をもった既存ユーザーが必要です
2018/3/23, 24の2日間で開催する、日本最大級のテックカンファレンス MANABIYA の最新情報を掲載しています。
こんにちは、サービスグループの武田です。 皆さんはJavaScriptのプロダクトでLintツール(文法チェックツール)を使っていますか?現在参画しているプロジェクトではJSHintを使っていましたが、ESLintへの移行を検討しています。 IDEとしてIntelliJを使用しているので、その設定方法とJSHintからの移行方法を紹介します。 環境 macOS Sierra IntelliJ IDEA Ultimate Homebrew nvm ESLint ESLintをサポートしているのはIntelliJのUltimateのみなので注意が必要です。 またHomebrewはインストール済みとします。 サンプルコードの準備 検証用に新しいプロジェクトを作成し、そこにJSファイルとESLintファイルを用意します。 今回は以下のようなサンプルコードを用意しました。 mytool.js fun
AWS News Blog Now Available – Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility Late last year I told you about our plans to add PostgreSQL compatibility to Amazon Aurora. We launched the private beta shortly after that announcement, and followed it up earlier this year with an open preview. We’ve received lots of great feedback during the beta and the preview and have done our best to make sure that th
AWS Batch now emits CloudWatch Events as your jobs transition from one state to another. In the past, in order to obtain updates on the state of a running AWS Batch job, customers have had to rely on periodically polling the state of each job using the AWS CLI or an SDK. With the new AWS Batch event stream feature, it is now possible to retrieve near real-time, event-driven updates on the state of
はじめに こんにちは、今年1番の楽しみだったブレードランナーが今週末に迫り待ちきれない佐々木です。 今回はPlayFramework(以下Playと略します)のクロスサイトリクエストフォージの対策の実装の詳細について調査してみました。 この記事はPlayFramework 2.4の内容を元に記述されています。最新バージョンでは設計や実装が変更されている可能性があります。 CSRFとその対策 CSRFとは この記事では詳細に説明しませんが、WikipediaではCSRF(Cross-site Request Forgeries)とは以下のように説明されています。 CSRF脆弱性とは以下のような攻撃(CSRF攻撃)を可能にする脆弱性を指す:攻撃者はブラウザなどのユーザ・クライアントを騙し、意図しないリクエスト(たとえばHTTPリクエスト)をWebサーバに送信させる。Webアプリケーションがユー
1 はじめに UIKitなどのフレームワークでは、通常、UILabelのように、軽易にテキストを表示できるコントロールが用意されています。 ARKitでは、プリミティブなオブジェクトとして、立方体や球、平面などが利用可能ですが、残念ながらラベルのようなものはありません。 そこで、今回は、平面(SCNBox)と文字列(SCNSText)を組合させて、ラベルのようなNodeを作成してみました。 文字列の背景に当たる部分は、平面(SCNPlane)でも良さそうですが、オプションとして厚みのある背面にも対応したくて、SCNBoxにしました。 最初に、動作しているようすです。次の3つのパターンを試しています。 文字、背景共に厚み無し 文字のみ厚み有り 文字、背景共に厚み有り 1 文字列 SCNTextは、文字列と、その厚みを指定して生成します。 let str = SCNText(string: "
AWS X-RayはApplication Performance Montioring(APM)と呼ばれる種類のサービスです。X-Rayを活用することでアプリケーションの実行状況を監視し、パフォーマンスの問題やエラーの検出などを行うことが可能です。 AWS X-Ray (製品や分散アプリケーションの分析とデバッグ) | AWS X-Rayを利用するためにはアプリケーションのソースコードに多少手をいれることが必要です。今回はJava8 + Spring Bootを利用したWebアプリケーションで、X-Rayを使ってみたいと思います。 X-Rayの概要については、以下のドキュメントとブログが参考になりますので、読んでみてください。 AWS X-Ray Concepts - AWS X-Ray AWS X-Ray SDK for Python (beta) で色々とトラッキングしてみる | D
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