MongoDB ネイティブの機能を使う Continuous Backups と比較し、Cloud Provider Snapshots はかなり機能が制限されます。しかし、その分、GBあたりの利用料は1/10以下となっており、手軽に利用できる印象です。 Cloud Provider Snapshots を使ってみる それでは、Cloud Provider Snapshots を試してみたいと思います。 まずはクラスタを作成します。AWSの東京リージョン(ap-northeast-1)を利用します。 バックアップの設定を有効化し、Cloud Provider Snapshots を選択します。バックアップ方式はプロジェクト単位での設定になることにご注意ください。 クラスタが作成できました。起動が完了するのを待ちます。 起動したら、クラスタの詳細を確認します。 [Backup]のタブを選択し