おはようございます、加藤です。東京暑すぎませんか?最高気温34度って理解が追いつかないです、体が溶けてしまいそう... 今回はWorkSpacesを使う際に役立つかなと考えDirectory ServiceのADとオンプレミスのADで信頼関係を構築してみました。 やってみた 検証の為にオンプレミスのサーバーを用意するのは手間なので、EC2で代用します。 本ブログでは、EC2のADをオンプレミスAD・オンプレミス側、Directory ServiceのADをマネージドAD、AWS側と呼称します。 検証用環境の作成 まずは、図のような構成を作成します。NAT Gatewayは冗長化していますが検証用なのでSingle-AZにしてもOKです。 今回ADは同一のVPC内に作成しました。また、EC2 on ADする場合はプライベートサブネットに置く事が多いと思いますが、ここでは踏み台を省略し、パブリ