最大会派自民党が兵庫・斎藤知事への辞職要求方針 維新以外の全会派が賛同へ 「県政を混乱させた道義的責任は大きい」 兵庫県の斎藤知事らが内部告発された問題で、県議会最大会派の自民党が知事に辞職を申し入れる方針につい…
東京パラリンピックの会場で子どもたちに競技を見てもらう都の方針に対し、都の教育委員から新型コロナウイルスの感染の急拡大を理由に反対の意見が出たことについて、小池知事は「より安心・安全な形でできるように準備を進めていく」と述べ、予定どおり実施する考えを強調しました。 24日に開幕する東京パラリンピックは原則無観客となった一方、都は教育的な意義を重視して希望する子どもたちには会場で競技を見てもらう方針ですが、18日夜開かれた都の臨時の教育委員会では、感染の急拡大などを理由に出席した4人の委員全員から反対の意見が出ました。 これについて、小池知事は19日、都庁で記者団に対し「きのうの臨時の教育委員会で意見を伺ったが、そこで認めるうんぬんではない」と述べ、子どもたちに競技を見てもらう方針は教育委員への報告事項だと説明しました。 そのうえで「教育委員の意見を参考にしながら、子どもたちがパラリンピック
fujipon.hatenablog.com ※前回のこの記事の続きです。 anond.hatelabo.jp anond.hatelabo.jp これらの『匿名ダイアリー』を読んだ人たちに知っておいてもらいたいのは、現在の日本は、すでに、生活保護や低所得者への援助を積極的に行っている国ではない、ということなんですよ。 fujipon.hatenadiary.com この本で示されるという統計によると、「日本では必要な人の10~20%しか生活保護を申請しない」そうです。 子育て罰~「親子に冷たい日本」を変えるには~ (光文社新書) 作者:末冨 芳,桜井 啓太光文社Amazon この本には、こんなことが書かれています。 ごく簡単に言えば(「子育て罰」というのは)、子育てする保護者はそうでない大人に比べて賃金が低く、貧困に陥りやすいという課題を表現する「child penalty(チャイルド・
【ヤバい】美容室で「ラーメンマンの髪型にして下さい」とお願いしたら想像の100倍ラーメンマンになった P.K.サンジュン 2021年8月18日 アチョーーーー! 全国3000万人のラーメンマンファンの諸君!! 待たせたな? あの伝説の漫画作品『闘将!! 拉麵男(たたかえ ラーメンマン)』がおよそ30年ぶりに復活するゾォォォオオオ! バンザーイ!! バンザーイ!! かつてラーメンマンを愛するあまり、ラーメンマン仕様のヌンチャクを作ったことがある私、P.K.サンジュン。これは何とか『闘将!! 拉麵男』の復活に華を添えたい……! というわけで、私自身がラーメンマンになってみることにした。 ・LOVEラーメンマン 漫画「キン肉マン」の人気キャラクター、ラーメンマンを主役に据えたスピンオフ作品、それが『闘将!! 拉麵男』だ。当時は12巻までが発売されており、実はアニメ化 & 映画化もされた人気タイト
メンタリストのDaiGo(34)が自身のYouTubeチャンネルで路上生活者(ホームレス)や生活保護受給者に対して差別的な発言を行い、謝罪した問題を受けて、動画の背景に映っていた本棚の製造会社が18日までに公式サイトに声明を発表。DaiGoの発言について「どのような環境下でも決して許されるものではなく、弊社としても大変残念に思っております」とコメントした。 動画で、持論を語るDaiGoを囲むように映っていた天井まで届く壁一面の本棚。この印象的な本棚は収納家具のシリーズ「margherita」の製品で、同社の公式サイトにも「メンタリストDaiGoさんの本棚部屋」として使用例が紹介されていた。 今回の騒動を受け、「margherita」の公式サイトに「お詫びとお知らせ」を発表。「弊社製品『壁一面の本棚』の事例で紹介しておりましたメンタリストDaiGo氏の不適切発言により、皆様に不愉快な思いやご
今週は夏休みなのですが、久々にコロナ禍の1年半を通して自分が色々考えたことをつらつらと書いてみようと思います。 コロナ禍になって最初の半年ぐらい、2020年の夏頃まではある程度これまで通り自分の研究を続けたり、毎日研究のコードを書いたりできていました。もちろん、自分は研究者であるので、ある程度裁量がある一方で、自ら能動的に新しい研究を続けることが仕事でもあるからです。その辺りはもう一つのブログを日誌にしているので今見てもよくわかります。 ところがその辺りから、どうもこれまで当たり前にやり続けてきたことに対して手が動かなくなってきました。これまで、研究をしたりコードを書くことは楽しくて、何のためにと考える前に、国際会議が次々ときたり、国内のアカデミアの活動が波のように押し寄せるので、それに乗り続けられるように自然と行動し続けていました。しかし、コロナ禍でその波がそもそも来なくなってしまいまし
全感覚祭――GEZANのレーベル十三月が主催するものの価値を再考する野外フェス。GEZAN マヒトゥ・ザ・ピーポーによるオルタナティブな価値の見つけ方。 ひどい時代だと思う。今まで生きてきて、ここまで苦しい時代もない。分断は加速し、弾は飛び交ってないが代わりに言葉が飛び交い、見えない血を誰もが流してる。 感染者が増え続ける中で二日後から始まるフジロックフェスティバル。音楽とはなんだろうと心臓に突きつけられる。 同じ日に出演する盟友、折坂悠太から「マヒト君はどう考えている?」といった内容のメールで目を覚ます朝。つくづくしれっと逃げさせてくれないなと思いながら、胸の不安感に聴診器を当てる。フジロックの開催に否定的な意見が出てきてくるのは想像していたし、迷いがないと言えば嘘になる。 思えば、もうここ数年、潔白と呼べる状態はなく、常に濁りと混乱を携えながら生きてきたように思う。リスクを天秤にかけ、
新型コロナウイルスの首都圏での医療体制が危機的な状況となる中、自宅療養中の妊婦が入院調整が行われたものの受け入れ先が見つからず、そのまま自宅で出産し、赤ちゃんが亡くなったことが関係者への取材で分かりました。産婦人科医らのグループは緊急の会議を開き、感染した妊婦の急な出産に備え、事前に受け入れ先を決めておくことを確認しました。 新型コロナに感染した妊婦の出産は、感染対策で手術時間を短縮するため帝王切開を行う準備が必要だったり、生まれた赤ちゃんをすぐに隔離することが必要だったりして、対応できる病院が限られていて、入院調整に時間がかかるケースがみられています。 こうした中、関係者によりますと17日、新型コロナに感染し、千葉県内で自宅療養をしていた妊娠8か月の30代の女性が、出血があったためかかりつけの産婦人科医や保健所などで入院調整が行われましたが対応できる医療機関が見つからなかったということで
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