こんにちは、虎塚です。 バンクーバー現地時間の2017年12月18日に、「Cloud & IoT Technologies - Developers.IO」を開催しました。 セッション「Alexaの音声ユーザーインターフェースデザインTips」では、re:Invent 2017でも多くのセッションで取り上げられたAmazon Alexaについて、Voice User Interface (VUI) 設計の基本とtipsをお話ししました。 この記事では、当日の発表内容をご紹介します。 はじめに 2017年の春からAlexaスキルの開発を始めて、US向けの単純なスキルをいくつか開発しました。また、日本の企業顧客向けのスキルを開発するプロジェクトで、VUIデザインを担当しました。 このセッションでは、VUIデザインのいくつかの基本の事項についてお話しします。まず、VUIとは何かをおさらいします。
Voice User Interfaceの歴史と未来 先週末(2017年11月11日)、仙台でクラスメソッド技術イベント「Developers.IO 2017 WORLD in 仙台」を開催しました。ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました! 11/11(土)『Developers.IO 2017 WORLD in 仙台』を開催します! 私は7月に発表したセッション「Voice User Interfaceの歴史と未来」を、新しい情報を混じえながら発表させていただきました。Developers.IO 2017では技術寄りのセッションがほとんどですが、本セッションはデザインの話となっています。ユーザーインターフェースのこれまでの歴史、Voice User Interfaceを実現するためのこれからの未来についてまとめました。 発表資料はこちら まとめ 個人的には仙台での勉強会への
ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。 2017年11月11日に仙台でAuroraのアーキテクチャについて話してきました。 11/11(土)『Developers.IO 2017 WORLD in 仙台』を開催します! 2017年7月1日のDevelopers.IO 2017と同じタイトルなのですが、中身を少しだけ変更しました。最近社内でAuroraの論文であるAmazon Aurora: Design Considerations for High Throughput Cloud-Native Relational Databasesの読書会を開催していて内部アーキテクチャについて勉強したことについて色々書いています。 Cloud Native RDBMS Aurora 〜進化は止まらず〜 追加部分は分散化されたLog Structured Storageへの書き込みや読
こんにちは、モバイルアプリサービス部の田中孝明です。 Developers.IO 2017 WORLD in 福岡で「Visionで変わるiOSのアプリ開発」という内容で登壇しましたので、ブログにまとめを書きました。 10/29(日)『Developers.IO 2017 WORLD in 福岡』を開催します! スライド サマリー Visionは高機能な画像解析用のフレームワークです。 セッションではVisionによる画像検出のデモ、Core MLを利用した画像解析処理、Core MLの学習モデルの作成までをデモを交えて話しました。 画像解析に特化しているため、今まで自前で実装する必要のあったコードが不要になり、最適化されたパフォーマンスで利用できる Core MLと組み合わせることで機械学習モデルを利用した画像解析が簡単に行える 今後のブラウザの進化に伴い、ネイティブアプリのユニーク性に
Developers.IO 2017 で Voice User Interface の話をしました クラスメソッドが運営するIT系技術ブログDevelopers.IOのカンファレンスイベントDevelopers.IO 2017にて、セッション「Voice User Interface の歴史と未来」を発表させていただきました。本記事では、セッションの内容についてお話ししたいと思います。 Developers.IO 2017 では技術寄りのセッションがほとんどですが、本セッションはデザインの話に近い、ユーザーインターフェースのこれまでの歴史・これからの未来について話させていただきました。 発表スライド 本セッションの主な内容 最近話題の「Voice User Interface」をテーマとしつつ User Interface のこれまでとこれから について語りました。 人類がVoice Us
Developers.IO 2017セッション「ここからはじめるAWSセキュリティ」で話しました #cmdevio2017 クラスメソッドが運営するIT系技術ブログDevelopers.IOのカンファレンスイベントDevelopers.IO 2017にて、セッション「ここからはじめるAWSセキュリティ」を発表しました。そのレポートです。 発表スライド はじめに 本セッションのゴール セッションのゴールを2つ設定します。1つ目にセキュリティ対策が大切な理由を理解する事です。セキュリティは利益に直接結びつきにくいものですから、大切な理由を整理しておきたいと思います。2つ目にAWSのセキュリティに関するアクションがわかることです。この2つが達成できたら、このセッションは合格とさせて下さい。 アジェンダ 情報セキュリティとは IAMの重要性とベストプラクティス 証跡の取得 責任共有モデルで考える役
はじめに こんにちは、中山です。 クラスメソッドが運営するIT系技術ブログDevelopers.IOのカンファレンスイベントDevelopers.IO 2017にて、セッション「AWS Serverless Application Modelのデプロイ戦略」を発表しました。そのレポートです。 発表スライド セッション概要 AWS Serverless Applicaiton Modelの概要から始まり、それを使った上でどうやってデプロイ環境を整えていくかというお話をさせていただきました。アジェンタは以下の通りです。 AWS Serverless Application Modelって何 開発フローを考える ソースコードはどう管理すべきか CI/CDを整える 今後の展望 まとめ まとめ スライドの中にも書いていますが、インテグレーションテスト部分をもっと上手くやる方法を検討していきたいなぁと
Developers.IO 2017セッション「E2 Akka Streams とScala で実装する マルチメディア・オンラインサーバの世界」 #cmdevio2017 弊社カンファレンスイベント Developers.IO 2017 での登壇レポートです。 登壇資料 セッション概要 リアクティブシステムを構築するためのライブラリ群 Akka。その中でもとりわけリアルタイム性を求めるときに有力候補となるのが Akka Streams です。強力なライブラリであることは間違いないのですが、日本語の資料が少なくとっつきにくい、「何が作れるのか?」の情報が不足しているといったことを感じています。そこで、自分でいくつかサーバサイドアプリケーションを実装してみて、内容を皆様と共有することで、少しでも Akka の楽しさに触れていただく、というのがこのセッションの目的でした。 メインはソースコード
モバイルアプリサービス部、西田@大阪です。クラスメソッドが運営するIT系技術ブログDevelopers.IOのカンファレンスイベントDevelopers.IO 2017にて、セッション「開発環境でのDocker活用事例と本番運用に向けて考えたこと」を発表しました。そのレポートです。 発表スライド 開発環境でのDockerの活用事例 開発環境にありがちな課題 これまでは… 開発環境でDockerの使うことのメリット Dockerの活用例 紹介する例 Docker Hubのイメージを使う 自分でDockerfileを作成して配布する イメージを組み合わせて使う アプリケーションの開発環境もDockerにする 本番環境のAWS上でDockerを導入するために検討したこと 本番環境にありがちな課題 本番環境でDockerを使うことのメリット 開発環境との違い クラスターの管理はどうする? デプロイ
はじめに こんぬづは、東京に出て来てから髪を整えたり、コンタクトレンズにしたりなど、東京デビューしたために親族から顔認識されなくなってしまった田中です。 今年の Developers.IO 2017 F-1 13:00 〜 13:45 の枠で登壇させていただいた内容についてまとめます。 セッション内容 セッションの流れ 初めの15分は、私が設計に対してどんな考え方を持っているかなどの共有をしつつ、参加者間で認識の共有を持てるように話をしました。その後の30分では、前段である私の話で挙げたトピックなども踏まえつつ、フリートークをしてもらう形式をとりました。「設計についてどういうことで困っているか」、「どうやってメンバーの習熟度を高めているか」、「アーキテクチャはどう決めているか」などが中心的な内容です。 フリートークの内容は以下の通りです。 参加者の開発体制 自社開発: 6人 受託開発: 2
クラスメソッドが運営するIT系技術ブログDevelopers.IOのカンファレンスイベントDevelopers.IO 2017にて、セッション「Alexaで変わる開発、変わらない開発」を発表しました。そのレポートです。 発表スライド セッション概要 Alexaの概要から、技術的なこと、技術的なこと以外のことをお話しました。 時間が無くて深くは話せなかったのですが、重要なのは「技術的なこと以外のこと」です。 VUIの開発経験は開発者・ビジネスオーナー共に無いことが多く、マーケティング施策とあわせて不明なことが多い状況です。 決して技術的に困難なわけではありません。単純に、経験が足りていないということなのだと思います。 今回の発表をきっかけに、VUIに興味を持ち、UXを共に考えて実装してくれる人が増えるとうれしいです。
クラスメソッドが運営するIT系技術ブログDevelopers.IOのカンファレンスイベントDevelopers.IO 2017にて、セッション「EC2+RDSを基本から」で発表してました。そのレポートです。 発表スライド EC2 EC2の歴史を振り返って、これからAWSを始める人が?なところを補足できれば、、、と思ったのですが、初心者向けとしてはチャレンジングな内容になってしまいました。 EC2のインスタンスタイプ EC2のAMI EC2の歴史 EC2で利用できるOS EC2の初期設定 RDS 少し時間が押してしまったので、かなり駆け足になりました。リレーショナルデータベースを使うならRDSを使うと幸せになれます。 RDSの基本、特徴 RDSの機能制限 オンプレからのデータ移行 まとめ セッション内でもお伝えしましたが、ぜひ遠慮なくご意見いただければ幸いです。ちょっと初心者向けにしては挑戦
セッション概要 セッションでは、AWSネットワークについての少しマニアックな話とちょっと未来の話題をレイヤー毎にご紹介しました。 レイヤー1の話 AWSのデータセンターに関する話や、最近のサーバーハードウェア周りについてお話ししました。いずれも、AWS James Hamilton氏によるre:Inventでのセッション資料を参照しました。 英語 (SPOT301) AWS Innovation at Scale | AWS re:Invent 2014 AWS re:Invent 2016: Tuesday Night Live with James Hamilton - YouTube 日本語 (SPOT301)AWS Innovation at Scaleのスライドがスゴい - yoshidashingo Amazon データセンターについて、James Hamilton が語る |
Developers.IO 2017 Ansibleハンズオン on AWS担当の渡辺です。 Ansibleハンズオンの資料を公開いたします。 ハンズオンでの配付資料 配布した紙資料は、こちらからダウンロードしてください。 Ansibleのための YAML入門 PlaybookなどのフォーマットとなるYAMLについて、Ansibleのための YAML入門でまとめました。 あわせて参照ください。 https://dev.classmethod.jp/server-side/ansible/getting-start-yaml-for-ansible/ GitHub ハンズオンで作成するAnsible PlaybookやRoleはGithubで公開しています。 こちらのリポジトリを参照ください。 https://github.com/watanabeshuji/devio2017-ansibl
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