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2007年7月21日のブックマーク (5件)

  • 『本格折り紙 入門から上級まで』 - fold/unfold

    お待たせしました!『格折り紙』刊行!!(日貿通信) 前川さんの初めての単著となる新刊『格折り紙』がもう発売されてるみたい。こちらは木曜に献をいただいた。なんでかというと「悪魔」の折り図の元データの提供で協力したからで、でも書店で見たら自分でも買おうと思っている。 悪魔の図自体は基的には8年前に描いたままだけど、当時つっこみの多かった、長ーい「反対側も同じ」をいくつか分割するようなかたちに修正した。多少心理的負担は減ったはず‥‥。 肝心の内容はというと、単なる折り図集ではなく、一言で言うと折り紙の教科書のようなだ。といっても堅い文章で埋め尽くされるような感じではなくて、作品ごとに折り紙的なテーマが与えられており、折り図に挿入されているコラムを読みつつ折ることでそのテーマが理解できるようなつくりになっている。 収録作品については、出版社のページで分かるけど、マニアのさがというかで、再

    『本格折り紙 入門から上級まで』 - fold/unfold
  • グッドデザイン大賞にテレビ番組 - SLN:blog*

    今年の「グッドデザイン大賞」は“形のないもの” 公開投票の結果、松下のデジタルオーディオプレーヤーとNHK教育テレビの子ども向け番組がわずか31票差で決選投票へ。そして最終的に、NHKの「ドレミノテレビ」と「にほんごであそぼ」が大賞に輝いた。「形のないものがデザイン大賞を受賞したのは初めて。(選考の)枠が1つ外れ、広がったともいえる」(喜多委員長)。 そういえばにほんごであそぼ、って佐藤卓さんが関わってるやつか。面白い結果だ。 関連記事 Good Design Award 2004 ゲームソフトがグッドデザイン賞

  • ちょっと気になる入力デバイス:そのタッチはあまりに“SEXY”――ダイヤテック「Majestouch Wireless」 - ITmedia +D PC USER

    Bluetoothを採用しワイヤレスになったメカニカルキーボード ダイヤテックが販売しているFLICOブランドの「Majestouch」(マジェスタッチ)シリーズは、メカニカルスイッチを採用してキーボードのタッチにこだわったモデルで、多彩なラインアップを取りそろえている。今回紹介する「Majestouch Wireless」は、同シリーズ初となるワイヤレスモデルだ。同社のオンラインショップで予約が始まっているほか、7月21日からは一部のモデルがソフマップおよびビックカメラで先行販売される。 「Majestouch Wireless」シリーズのパッケージ。左からカナ表示ありの茶軸タイプ「FKBT108M/JB」、カナ表示なしの黒軸タイプ「FKBT108ML/NB」、カナ表示なしの茶軸タイプ「FKBT108M/NB」 インタフェースを従来のUSB(PS/2兼用)から、前回取り上げたシグマA・P

    ちょっと気になる入力デバイス:そのタッチはあまりに“SEXY”――ダイヤテック「Majestouch Wireless」 - ITmedia +D PC USER
  • 航天機構 -コスモアイル羽咋見学

    通信衛星”モルニア”シリーズ。長楕円軌道を巡って高緯度地域に通信サービスを提供する、1965年に旧ソ連によって実用化された最初の3軸通信衛星。 一般に3軸衛星は70年代に入ってから実用化されたのですが、ここに例外が一つ。パドルを開いて姿勢制御をする2トン級衛星モルニアは、衛星設計というものを考えるときに、とても気になる存在でした。 という訳で調べているのですが、とにかく資料が少ないのです。世間ではモルニアというとその特異な軌道ばかりがクローズアップされ、ハードウェア設計に対する興味がほとんど感じられません。 自分は実際の衛星開発に参加した経験から、太陽指向スピン制御がどれほどシンプルで信頼性が高いか知りました。その上で3軸制御をしようとするとき、気になったのがモルニアの姿勢制御でした。モルニアは、安価な小中型衛星の姿勢制御方式に関して、新しい知見の鍵となると思っています。 で、調べてみると

  • Red cat の数学よもやま話 - 所詮は線型代数 - 3 日でわか(らせ)る符号理論(1 日目)

    今日から 3 日間、自身の勉強も兼ねて、符号理論にお付き合いいただくことにしましょう。 パリティビット 7 ビット*1あれば、 種類の情報を表すことができます。しかし、通常は 8 ビット = 1 バイトの単位で情報を扱うことが一般的になっています。 そこで、与えられた 7 ビットの情報に対し、残る 1 ビットを、1 の数が奇数個になるように定めてみましょう。 すると、仮に 1 ビットだけ誤った情報が送られてきたとき、1 の数が偶数個になってしまうので、その情報が誤っていることを検出することができます。この 1 ビットのことをパリティビットと呼びます。 しかし、この方法では誤りを検出することはできても、どこが誤りなのかまでは検出できないので、訂正はできません。また、万が一 2 ビット誤っていた場合には、誤りの検出すらできなくなります。 そこで、誤った情報を検出し、なおかつ訂正するために、必然

    Red cat の数学よもやま話 - 所詮は線型代数 - 3 日でわか(らせ)る符号理論(1 日目)
    smoking186
    smoking186 2007/07/21
    多項式として見た表現は教科書に譲ってる