タグ

将棋に関するsnowdrop386のブックマーク (251)

  • 第3回 将棋電王戦 第2局(筆者・河口俊彦 将棋棋士七段)

    いきなり指し手の話で恐縮だが、先手番のやねうら王が初手の▲1六歩と突き、以下△3四歩▲7六歩△8四歩▲1五歩と進んだ。それが第1図の場面だが、ここまで見て、やねうら王も味なことをやる、と感心した。 棋史に名を残す、阪田三吉と木村義雄が戦った「南禅寺の決戦」で、阪田が後手番の一手目に△9四歩と端歩を突いたのは、ご存知の方も多いだろう。 世間は驚いたが真意は誰にもわからず、以来「謎の一手」と言うことになっていた。 それが十年くらい前から後手一手損換戦法が多く指されるようになり、阪田の端歩も不思議な手とは思われなくなった。第1図も、▲9五歩を序盤に於いては不急の一手と見れば「南禅寺の決戦」と先後を入れ替えた、質的には同じ局面とも言える。要するに、相手の出方を見る、という意味なのである。イギリスの古い諺は「真理は時の娘」と言っているが、歳月はいろいろな事を教えてくれる。 さて、対局場は両国の国技

    第3回 将棋電王戦 第2局(筆者・河口俊彦 将棋棋士七段)
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/04/02
    校正不足のせいでおかしな部分もあるが、そこを脳内補正すれば面白い記事だった。河口老師も一年前とは違って、コンピュータの強さを素直に認めているように感じられる。そこが一番面白かった。
  • 第3回電王戦第3局 - ビールブログ

    第3局は大阪開催だというので、なんとなく大盤解説会の抽選に申し込んだら当たってしまった。 ということでいま観戦に来ている。 (10:17) 横歩取りの将棋になった。5手目▲2五歩に豊島七段の強い意志を感じる。YSSは横歩を取られたあたりから一手に時間を使うようになった。進行は定跡通りなので、豊島七段はノータイムで指している。 (10:33) YSSの意表を突く手△6二玉に、豊島七段はノータイムの▲3三角成。研究済み局面のようだ。角交換後に▲2一角と打ち込んで、これは激しい将棋になりそう。 (11:38) ゲストに吉新喜劇座長の小藪さんが登場。さすがプロ、話がうまい。芸人を将棋解説に起用するのは実は好手なんではないか。 小藪さんは、会館で5級、将棋ウォーズで1級の実力だそうで。俺より全然上である。つい先日のニコ生企画で、ponanzaと2枚落ちの将棋を指して勝っているそうだ。 (12:10

    snowdrop386
    snowdrop386 2014/04/02
    第2回電王戦のゲストMVPが声優の岡本信彦さんだとしたら、第3回電王戦のゲストMVPは小籔さんだと思いますわ。棋力と話術の相乗効果で優れた聞き手になっていたと思う。
  • 第41回将棋大賞が決まる! | お知らせ|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟

    平成26年4月1日(火)、東京・将棋会館で将棋大賞選考委員会が開催され、 第41回将棋大賞の各賞受賞者が以下のとおり決定いたしました。 第41回将棋大賞受賞者一覧 最優秀棋士賞 森内俊之竜王・名人 (10年ぶり2回目) 優秀棋士賞 羽生善治三冠(王位・王座・棋聖) 敢闘賞 郷田真隆九段 新人賞 大石直嗣六段 最多対局賞 羽生善治三冠 62対局 (3年連続12回目) 最多勝利賞 羽生善治三冠 42勝 (4年連続14回目) 勝率1位賞 村山慈明七段 33勝10敗 0.767 (6年ぶり2回目) 連勝賞 永瀬拓矢六段 12連勝 (2年ぶり2回目) 最優秀女流棋士賞 里見香奈女流三冠(女王・女流王座・女流名人)(5年連続5回目) 女流棋士賞 甲斐智美女流二冠(女流王位・倉敷藤花) 女流最多対局賞 香川愛生女流王将 34局 東京将棋記者会賞 滝誠一郎八段 第20回升田幸三賞 横歩取り△5二玉型 松尾

    snowdrop386
    snowdrop386 2014/04/01
    森内竜王名人の獲得は文句なし。敢闘賞はタイトル挑戦者縛りがなかったのか。それならば郷田九段で納得がいく。新人王や名局賞は納得。升田賞は受賞時期がずれてる気がするけれども、受賞すること自体は妥当だな。
  • 電王戦第三局について思うこと - やねうらおブログ(移転しました)

    ※ いま14時。電王戦第三局の決着がついていない段階でこの記事を書いています。 YSSは序盤に時間を使わなさ過ぎる。これは電王トーナメントのときにも思っていた。開発者が自己対戦での勝率を上げるようにチューンしていくと、序盤で時間を使っても勝率は下がるのだ。この理由はいろいろあるのだが、主な要因としてソフト同士だと序盤は定跡の進行になりやすいというのがある。自己対戦だと特に、定跡を抜けたあたり(30手目付近)に時間をそんなに使っても、優勢な局面に持ち込める確率は低く、終盤のねじり合いのところに時間を残したほうが頓死などが減り、勝率が上がるのであろう。 だから、開発者は普通は序盤に時間を使わない方向でチューンしてしまう。私は、人間相手の対戦ではこれは全くの間違ったチューンだと思っている。(※ ソフト対人間の対局データが大量にあるわけではないので、これは私がそう思っている(信じている)という話で

    電王戦第三局について思うこと - やねうらおブログ(移転しました)
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/03/30
    横歩取りはそもそも一手間違えたらそれまでの戦型なので、定跡を早めに打ち切って乱数調整をするなら横歩取り自体を回避すべきだったのかも。それにしても横歩取りって開発者の興味問題外の部分での戦いなのかなあ。
  • 将棋観戦記 名人戦の前に第72期順位戦の振り返り。

    snowdrop386
    snowdrop386 2014/03/27
    今期は各リーグ次点の人に注目しても面白いですね。豊島、先崎、中村太地、永瀬の4人。上がれなかった人にも物語があるから順位戦は面白い。
  • 電王戦第2戦。

    ▲やねうら王が勝ってコンピューター側の連勝となりました。どのソフトも同じくらい強いようですね。 △佐藤六段が良さそうでしたが、具体的にどう指していれば優勢だったのか、はっきりしませんし。 穴熊+桂得は相当な優勢、と判断しがちなんですが、その人類の形勢判断がどうなのか、という疑問すら感じる一局だったように思います。 ここまでの2戦でソフトの事前提供アリのルールなら棋士側有利、という前評判が誤りだったことがはっきりしてきました。 菅井君は同じ手番で200局近く指して初めての展開だったようですしね。事前提供の有利性が想像以下だとするとあとは力関係がどうか、なんですが、これは残りの3局で見えてきます。 引き続き注目しましょう。

    snowdrop386
    snowdrop386 2014/03/24
    「初めての展開になる」というのが考えると面白い話で、コンピュータの強さの根源は読みによる一直線なものではなくて、ランダムによる結果的に曲線的になるものの影響が強いのかもしれないなあ。
  • 棋力と指し手の性質とは何か? - やねうらおブログ(移転しました)

    今回の電王戦第二局、いろいろお騒がせして申し訳ない。明日は、私はこのブログを通じて実況をするつもりだが、将棋ファンの方々には、やはり将棋の内容そのものに目を向けていただきたい。 今回の騒動で、差し替えによって「棋力があがること」「指し手の性質が変わること」を私が事前に知っていたかどうか(私が悪意を持って強いソフトに差し替えようとしたのか)というのを議論の争点としている人が多い。私には自分に悪意がなかったことを証明する手段はないし、そういう視点で私が何かを説明をすることは出来ない。 だから、そのとき私がどのように考えていたかを、ざっと書いておく。 (いま、東京に移動する新幹線のなかなのできちんとした文章になっていなかったら申し訳ない。明日の対局のときにこの話題を引きずって欲しくないので、今日中に書いてしまいたいのだ。) やねうら王2013は、Bonanza(6.0)ベースとは少し違う。Bon

    棋力と指し手の性質とは何か? - やねうらおブログ(移転しました)
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/03/22
    プロの間でも判断の分かれる重要局面での指し手の選択こそが中終盤の棋風であり、これは必然的に20%のほうになりますね。騒動とは別問題として、将棋の強さとは何かの本質にも辿り着きそうな話になりそうですが。
  • 第3回 将棋電王戦 第1局 観戦記(筆者・先崎学)

    三月に入り各クラスの順位戦が次々と終って、いよいよ第三回電王戦の開幕である。将棋界に歳時記というものがもしあれば、電王戦は名人戦と並んで春の季語としてすっかり定着した感がある。 朝、眠い頭と体で会場の有明コロシアムに入ると、いきなり菅井が明るい顔で出迎えてくれた。一番先に対局者に会うというのは妙な気分である。肩を叩いて「頑張れよ」という。普段の対局では相手も同業者なのでいくら親しくてもこういうことはいわないのが業界でのマナーなので、これは電王戦ならではのことだ。菅井は「はい、全力を尽します」と答えた。「練習は随分したの」と訊くと「はい、95勝97敗です」と即答されのけぞった。200局ちかく指したというのはすごい局数である。 有明コロシアムはボクシングの観戦で何度か来ているが、日のように中央にポツンと舞台があり、まったく観客がいないというのはちょっと異様で、シュールな感じであった。菅井は絶

    第3回 将棋電王戦 第1局 観戦記(筆者・先崎学)
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/03/20
    ちょっと前に羽生三冠が「人間の強みは読みを捨てることだ」という趣旨のことを言っていたが、きちんと読むべきものと捨てるべきものの感覚が、コンピュータ将棋においては独特になってくるんだろうなあ。
  • 菅井五段の誤算は"イメージと事実の差"「第3回将棋電王戦」第1局 - 進化を遂げた習甦の強さ

    第1局の決着、第2局PVの発表。仕事が一段落して会場の外に出たときには23時を過ぎていた。改めて長い戦いだったと実感する。同行者と一日の出来事についてとりとめもなく話しながら、どこか満たされない気持ちがある自分に気づく。 普段の対局にあって、将棋電王戦にないものがある。感想戦だ。対局者同士が一局を振り返り、どうすべきだったかを省みる時間。第1局の内容は、はっきり言ってしまえばコンピュータの完勝だった。素人目には人間のどこが悪かったのか見当もつかない。だが、調べれば敗因は出てくるはず――それが知りたかった。 菅井五段は関西所属、棋士になって5年目の21歳。通算勝率は7割を超え、今期も27勝10敗(3月17日時点)と勢いに乗っている。将来を嘱望される若手のひとりというわけだ。 それだけに、今回の敗戦は衝撃的だった。棋士側の完勝で始まった昨年とは雰囲気が違う。「敗因を知りたい」という思いには、一

    菅井五段の誤算は"イメージと事実の差"「第3回将棋電王戦」第1局 - 進化を遂げた習甦の強さ
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/03/20
    プロ同士の対局の場合「相手がどこまで読んでくるか把握して読む範囲や深さを決める」というのが対局上大事になってくるみたいな話を聞いたことがあるけど、電王戦においてもそこの問題になったのが大変面白い。
  • 第3回将棋電王戦 第2局の対局方法の説明‐ニコニコインフォ

    3月19日(水)13:00より行われた生放送で、先日の、第3回電王戦第2局出場ソフトの「やねうら王」のソフト差し替えに関する経緯と今後の対応についてご説明をさせて頂き、3月15日に行われました第1局終局後の記者会見での発表内容を修正・撤回し、当初決まっていたルール通り、将棋電王トーナメント終了後に提出された元のソフトで、第2局の対局を行うことを発表致しました。 11月中旬に、やねうら王開発者の磯崎様より、ソフトの動作を安定させるための修正のご要望を受け、特例として許可致しました。 その後、「番で止まることがないよう十分にランニングして検証したい」とのことで数か月が過ぎ、ソフトの差し替えが行われたのは3月1日でした。 その後、佐藤紳哉六段より、「差し替えたソフトの棋力が大幅に向上しており、指し手も全く異なっている」とご指摘がありました。 電王戦番が差し迫った3月3日になってこのような状況

    snowdrop386
    snowdrop386 2014/03/19
    ドワンゴが今回の事態の原因と責任について認めた点は評価したい。ただPV追加部分は事態の説明というよりは怪文章の音声版のような編集で事態をよりややこしくしたと思うのでこの点についても反省してほしい。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    あんみつの魔法にかけられて 去年のいつ頃からか、あんみつに夢中だ。 それまではどちらかと言うと洋菓子派というか、どうせ外でべるなら洋菓子をべたいと言う気持ちがあった。各種ホテルのアフタヌーンティーを巡るのが好きだったことも関係しているかもれない、外でべる甘味は洋菓子とたっ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/03/17
    原因と責任は許可を出したドワンゴにあるけれども、変更を求めたやねうらお氏には不信感しか残らない。その上でのらりくらり発言を繰り返せば将棋を馬鹿にされたと感じ佐藤紳哉六段が怒るのも当然のことだと思う。
  • やねうら王のPVの件 - やねうらおブログ(移転しました)

    ※ 今日の電王戦第二局のPVについてのコメントは今日のコメント欄にどうぞ。 (他の記事にコメントされてもそれは削除させていただきます) ※ はてなダイアリーでは1つの記事に対するコメント数の上限があるので今日のコメント欄が書けなくなったなら、明日(以下)のコメント欄をお使いください。 http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20140315#p1 電王戦第2局「やねうら王」の修正対応について http://blog.nicovideo.jp/niconews/ni045018.html 昨日、ドワンゴの川上会長から私の携帯に直電があって(そのときは私は寝ていたので、連絡がついたのは今日の昼なのですが)、「電王戦第二局のPVの件ですが、佐藤紳哉六段がそのなかで非常に怒っておりまして、たぶんやねうらおさんがご覧になったら気分を悪くされると思うのですが」ということでした。

    やねうら王のPVの件 - やねうらおブログ(移転しました)
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/03/16
    まずドワンゴのルール変更の決定はいかなる理由があろうとも酷い。やねうらお氏に関してはバグ取り自体が棋力変更そのものだという認識ができなかったことについて少なくとも過失があると思う。
  • 電王戦第2局「やねうら王」の修正対応について‐ニコニコインフォ

    「第3回 将棋電王戦」第2局の将棋ソフト『やねうら王』について、バグ修正に伴うソフトの入れ替えを行い、新しいバージョンで第2局の対局を行う事とします。 経緯をご説明いたします。 2013年11月に行われた「将棋電王トーナメント」が終了した1週間後に「第3回 将棋電王戦」で使用する将棋ソフト『やねうら王』が運営及び佐藤紳哉 六段の元へ提出されました。 しかし、提出された『やねうら王』は動作が非常に不安定であり、ある局面でフリーズしてしまう等の問題があるため、開発者である磯崎さんより「バグの修正」の要望がありました。これを受け、 "棋力および指し手が変わるような修正はせず、あくまで動作の安定性を 確保するための修正のみ"という事を条件に、動作を安定させるための修正を承諾し、修正されたソフトへと入れ替えを行いました。 その後、「修正されたソフトの指し手は以前とは別物であり、かなり強くなっている。

    snowdrop386
    snowdrop386 2014/03/16
    明らかなバグがあったならそれまでの話であり、それが将棋の実力だ(羽生渡辺戦の羽生のマウス操作ミスによる負けと変わらない)、入玉時の点数計算変更という部分をこえた改良を認めたドワンゴに責任がある。
  • 電王に勝てたら賞金100万円! | niconico

    電王ponanza(ノートPC)に勝てたら100万円!挑戦者求む! 第3回将棋電王戦の大将戦で屋敷伸之九段と対決する電王ponanza そのponanzaを電王戦番のPCよりも、スペックを大幅にダウンさせたノートPCで起動し、100万円をかけてアマチュアからの挑戦を受けて立ちます。 今年はなんと、電王ponanza開発者の山一成さんより将棋電王トーナメントの優勝賞金(250万円)から100万円が差し出されました! 1人目の勝利者には山さんの将棋電王トーナメントの賞金の中から100万円が支払われます。 ※2人目以降の勝利者には株式会社ドワンゴより賞金をお支払いします。 もしponanzaが全勝した場合は、株式会社ドワンゴより山一成さんへ全勝ボーナス20万円が進呈されます。 山さんは結婚資金の優勝賞金を守り切り、全勝ボーナスを得ることができるのか? 今年も100万円をGETする猛者が

    snowdrop386
    snowdrop386 2014/02/28
    またニコニコユーザーとかいうトップアマが集まりそうですね。去年100万円を持っていた方はプロ棋戦のアマ枠出場経験があるぐらいのトップアマでしたねえ。
  • 矢内女流五段、NHK杯司会卒業「あっという間の5年」:社会:スポーツ報知

    矢内女流五段、NHK杯司会卒業「あっという間の5年」 NHK杯将棋トーナメントの司会を卒業し、花束を贈られた矢内女流五段 将棋の矢内理絵子女流五段(34)が24日、NHK―Eテレ「NHK杯テレビ将棋トーナメント」の今年度最終収録に臨み、5年間務めた同番組の司会役を卒業した。 ファンが熱視線を注ぐ花形ポストを務め終えた矢内は「あっという間の5年でした。たくさんの方々に助けていただき、たくさんの棋士の方々の個性に触れられて幸せな時間でした」と感謝。思い出の一局は2010年の羽生善治―先崎学戦。「羽生先生の駒が全く後ろに下がらなかったのが今も印象に残っています」最終収録となった「第63回決勝戦」の模様は3月23日に放送される。

    矢内女流五段、NHK杯司会卒業「あっという間の5年」:社会:スポーツ報知
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/02/28
    聞き手としては基本的に黒子に徹するタイプだっただけれども、ときどき終盤に鋭い手を指摘するのが面白かったなあ。後任は色んな噂があるけれども誰になるのかなあ。
  • 読み方違うけど…羽生3冠も応援「大変な記録、凄い」 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    読み方違うけど…羽生3冠も応援「大変な記録、凄い」 ソチ五輪フィギュアスケート 羽生SP100点超え 将棋界で数多くの記録を打ち立ててきた羽生(はぶ)善治3冠(王位、王座、棋聖)も「大変な記録を出して凄いと思う」と驚いている。読み方は違うが、同じ漢字つながりで応援。ニュース番組で見て「緊張するだろうが非常に落ち着いていた。メンタルが強いのでしょうね」と指摘した。 19歳の時は竜王戦に勝利し、タイトル獲得の最年少記録(当時)を更新。これを皮切りに、25歳で将棋界初の7大タイトル全制覇を果たした。長考することが多い将棋と比べ「スケートはあっという間に終わってしまう。調整が難しいだろうな」と若武者をおもんぱかった。現在は王将位をかけて渡辺明王将と対戦中。1勝2敗で迎える注目の第4局は18、19日に青森県弘前市で行われる。

    snowdrop386
    snowdrop386 2014/02/27
    羽生が金メダルを獲ったのと、羽生が七冠制覇を決めたのが同じく2月14日なことは覚えておくと良い。ついでに深浦と山崎の誕生日も2月14日だ。
  • 2013年獲得賞金・対局料ベスト10 | お知らせ|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟

    例年発表しております『年間獲得賞金・対局料ベスト10』が下記のとおりとなりました。 【2013年獲得賞金・対局料ベスト10】 順位 氏名 額 昨年順位 1 渡辺 明 二冠 10,255(7,197) 2 2 羽生善治 三冠 7,281(9,175) 1 3 森内俊之 竜王・名人 5,503(5,317) 3 4 郷田真隆 九段 3,453(2,597) 6 5 丸山忠久 九段 2,912(3,409) 4 6 佐藤康光 九段 2,720(2,505) 7 7 行方尚史 八段 1,821(1,058) 22 8 谷川浩司 九段 1,818(957) 23 9 久保利明 九段 1,788(3,233) 5 10 三浦弘行 九段 1,633(1,413) 12 【備考】 ※2013年1月1日~2013年12月31日 ※(カッコ内は2012年の獲得額/単位は万円、金額は推定) ※渡辺明二冠の

    snowdrop386
    snowdrop386 2014/02/07
    丸山(2012年竜王戦挑戦者)以外がA級以上で、A級と竜王戦が獲得賞金に与える影響の大きさが感じられるね。竜王戦が翌年加算だから2014年は名人戦の結果次第になりそうな感じもするけど、どうなるのか楽しみだね。
  • 2ch名人 : ニコ生の評価関数に賛否両論 評価関数いる? or いらない?

    ニコ生の評価関数に賛否両論 評価関数いる? or いらない? 2013年11月09日00:50 コメント( 80 ) Tweet 森内名人の113手目 予想外の▲6五桂 ニコ生解説の森下九段、▲6五桂が詰めろ逃れの詰めろになっている旨の解説&名人絶賛 しかし……Ponanza、後手勝ちを高らかに宣言 20:名無し名人:2013/11/08(金) 19:01:09.31 ID:Jp430p63 評価指数も、考えものだな。 ネタバレよくない 77:名無し名人:2013/11/08(金) 19:04:22.46 ID:I2daozl2 >>20 わかる あとなんか棋士に失礼って気がする 136:名無し名人:2013/11/08(金) 19:07:12.90 ID:sw08YKkq >>20 考えものも、ネタバレも関係ない 「主催者様の読売新聞社様の強い御意向で評価関数を使うことが決まりました」

    snowdrop386
    snowdrop386 2013/11/10
    曲線的な将棋と呼ばれる機械的最善手ではないが相手を迷わせる一手が、両者ともにミスがあったという扱いにされかねないのが心配だ。正答探しの結果、勝負であることが無視されるようにならなきゃいいけど。
  • 富良野 | 妻の小言。

    「富良野が旭山動物園に近い関係で、ホテルのお土産売り場にぬいぐるみがたくさんあったよ! こーんなでっかい白くまのぬいぐるみがあってさ。俺より全然でかいの!! 値段いくらするんだろ?って思ったんだけど、値札が高いところにあって見れなかったんだよね。 …そうだなぁ。10万以上はするだろうなぁ。 でも俺その時そんなお金持ってなかったから、買えないんだけどね。 あ、ツケで買えば良かったのか。◯◯◯号室ですって。読売さんびっくりするだろうなぁ。うふふふふふ」 ぬいぐるみはいいから将棋をがんばりましょう。

    富良野 | 妻の小言。
    snowdrop386
    snowdrop386 2013/11/05
    これが序列1位の思考回路だ。
  • 量子将棋が面白い - 西尾泰和のはてなダイアリー

    量子将棋というゲームが遊べるようになったということで、さっそくプレイしてみた。ルールは簡単に言うと、すべての駒は量子的な重ね合わせの状態にあり、どう動かしたかによって駒の状態が収束する。王将に収束した駒を取れば勝ち。(追記: ルールの解説書きました: 量子将棋 Q&A) 2勝2敗で結構面白かったので流れ去ってアクセスできなくなる前に感想をメモ。 1回目(勝ち) 棋譜: http://shogitter.com/kifu/884 僕の戦略 駒の種別が確定すれば取れる選択肢が減る。ということは必要がない限り駒は動かないほうが良い。動かさなければいけないのであれば歩の振りをするのが一番可能性が狭まらない。 王将に確定した駒を取れば勝ちなのであれば、相手の「王将かもしれない駒」をどんどん取って行って可能性を狭めるべき。 感想 駒の上にマウスポインタを置くと可能性のある駒の種類が出てくる 飛車を取る

    量子将棋が面白い - 西尾泰和のはてなダイアリー
    snowdrop386
    snowdrop386 2013/10/28
    戦略をいろいろ考えてみると面白い。玉は斜め後ろにさえ動かさなければ金と何ら変わりないというのが終盤戦術の要になりそう。あと歩が消極的に確定する点(角桂以外は前に動けるので)は戦略的に大変だと思う。