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コンテンツに関するsnunomuraのブックマーク (24)

  • aki's right brain

    今日は風邪を引いているのか、全身がだるい。 メキシコから帰ってきた時差ぼけもそろそろ抜けているはずなのに、全身がだるくて寒気がする。それでも講義もするし学生指導もするし、成績つけたり、コード(Kinect, Swift, JavaScript…)書いたり、原稿も書いたりしている。頭痛薬が効いているうちに、書きたいこと、書かねばならないことを書いておこうと思う。 [まえがき] このBlogエントリーはもともと「VB:バーチャル(リアリティ)バブルの空虚さに嫌気が差したので為になる駄文を書いてやる!」というタイトルで執筆された駄文である。議論に値しない「VRバブル」に関する駄文である。特に現在盛り上がりのある「VRコンテンツ」を楽しければいいとか、みんなの話題になればいい、という人々は読む必要が無い駄文である。初稿は、VRエンタテイメントシステムの研究を20年余、冬の時代も続けてきたゲーム業界

    aki's right brain
  • GAFAの次の主役は「日本のオタク?」なぜ世界のトップに立てるのか

    要約の達人 from flier “10分で読める”をキャッチフレーズにする要約サービス。ビジネス書を中心に話題の新作から名著まで、概要をまとめた「要約者レビュー」、「著者情報」、革新性・明瞭性・応用性で採点される「評点」、要点を簡潔に示した「書の要点」、「要約文」、「一読のすすめ」という構成で、の内容を効率的につかむことができる。詳細はこちら。 バックナンバー一覧

    GAFAの次の主役は「日本のオタク?」なぜ世界のトップに立てるのか
  • ヒット作はデータから生まれる。巨大エンタメ企業「Netflix」、“テクノロジー企業”としての顔 | FastGrow

    Netflixが膨大なユーザーデータを活用しもっとも注力しているのがレコメンデーション機能だ。再生される作品のおよそ80%は検索ではなく、レコメンデーションを経由して選択された作品だという。 同社は2007年にストリーミングサービスをローンチする以前から、作品に対する評価を予測するマシンラーニングの大会「Netflix Prize」を開催するなど、レコメンドに必要なアルゴリズム開発に積極的に取り組んでいた。 ストリーミングサービスへの移行によって取得できる視聴データが圧倒的に増えると、レコメンド機能の改善を加速させていった。 Netflixは視聴した作品や視聴時間、視聴した日時、利用したデバイス、検索やページのスクロールの様子を細かくトラッキング。膨大なユーザーデータを複数のアルゴリズムによって処理し、トップページに表示する作品やジャンル、それらの並び順を決定しているという。 トップページ

    ヒット作はデータから生まれる。巨大エンタメ企業「Netflix」、“テクノロジー企業”としての顔 | FastGrow
  • メディアの変化で「音楽コンテンツの命」はどう変わったのか

    コンテンツ流通の世界は大きな変化にさらされている。物理メディアからオンラインへ、という変化はもちろんだが、「所有する」ものは少数となり、「見放題」「使い放題」になった。放送のように「流れてくる」ものから「自分で選ぶ」ものになり、さらには「自分以外がチョイスしてきたものを体験する」世界になってきている。 この記事について この記事は、毎週金曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「金曜ランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2018年6月1日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額648円・税込)の申し込みはこちらから。 ではその時、コンテンツの寿命はどうなるのだろうか? 「コンテンツの寿命はどんどん短くなっている」というのが定説だが、筆者はそこに疑問を抱いている。そこで今回は、まず初回として、音楽コンテンツ流通の変化でなにが起きているのか、という点から、

    メディアの変化で「音楽コンテンツの命」はどう変わったのか
  • 格ゲー“暗黒の10年”は、『鉄拳』を世界一売れる格闘ゲームへと鍛え上げた──世界市場に活路を拓いた戦略を訊く【バンダイナムコ原田勝弘インタビュー/西田宗千佳連載】

    前回、連載の序文として公開した記事では、多くの読者の皆さまからデータ不備のご指摘をいただいた。ご指摘のとおりの不備がまずあり、その後修正を行ったが、あらためてお詫びをするとともに、以後編集部ともども、記事作成にいっそう気を引き締めてあたりたいと思う。 今回から始める記事の方針をあらためて説明したい。 前回、ご指摘をいただいた反省を踏まえ、記事で語ろう、もしくは探りたいと考えているのは、「日ゲームメーカーが、どうして世界で以前のように戦えなくなったのか。どう脱しようとしているのか」ということだ。 これは海外市場における日ゲームメーカーの存在感の低下についての“危機感”と言ってもいいだろう。 日ゲームゲームに関わるあれこれを卑下するつもりなどは毛頭ない。また、日のデベロッパーが開発するゲームには独自の魅力があり、それが支持されていることは間違いない。 だが、日製のゲームが売れ

    格ゲー“暗黒の10年”は、『鉄拳』を世界一売れる格闘ゲームへと鍛え上げた──世界市場に活路を拓いた戦略を訊く【バンダイナムコ原田勝弘インタビュー/西田宗千佳連載】
  • 『コードギアス』谷口悟朗監督が警鐘を鳴らす「アニメ業界の幼稚性はここまできた」 - ライブドアニュース

    2018年6月7日 15時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「コードギアス」の監督・谷口悟朗氏が、現在のアニメ業界に警鐘を鳴らした 声優はアイドル化し、ベテランが新人にアドバイスをすることもできないそう 役者を育てる気がなく、若いうちに使い捨てようとする事務所もあるという 2017年に誕生から100周年を迎えた日のアニメ――。日が世界に誇る一大コンテンツのメモリアルイヤーを記念して、週プレNEWSでは旬のアニメ業界人たちへのインタビューを通して、その未来を探るシリーズ『101年目への扉』をお届けしてきた。 第9回は、アニメ監督の谷口悟朗さん。5月26日より公開中の映画『 反逆のルルーシュⅢ 皇道』について語っていただいた前回に続き、今回は自身のキャリアを振り返ってもらった。「決して業界の主流派ではなかった」と語るエピソードから次第に「現在のアニメ業界の問題点」が浮き

    『コードギアス』谷口悟朗監督が警鐘を鳴らす「アニメ業界の幼稚性はここまできた」 - ライブドアニュース
  • 「VRはむしろ失敗が楽しい」! ゲーム性と体験性のバランスなど、“VR ZONE Project I Can”所長らが語るVRビジネス【CEDEC 2016】 - ファミ通.com

    VRを伝えるために重要なのは、能書きよりもリアルな感情 最初のテーマは「実際、VRの認知はどれくらい広がっているか?」。今年4月より運営されている“VR ZONE Project I Can”は新たなエンターテイメントを立ち上げようという目的で始まったもので、「いわゆる“リア充”層、20代~30代のグループやカップルがメインターゲットで、その人たちはおそらくVRのことは全然わからない。宣伝もほとんどできず、唯一『高所恐怖SHOW』のPVを作ったが、ここではVR技術は説明していない」と小山氏。 オープンから約1ヵ月ほどは、「平日はここにいらっしゃるような方々(笑)、土日はカップル、ファミリー層も来ていただいた」とのこと。田宮氏によると、“VR ZONE Project I Can”運営にあたっては「プレイステーション VRの告知が多少なりとも出ていたことは、効果として大きかった」。「プレイ

    「VRはむしろ失敗が楽しい」! ゲーム性と体験性のバランスなど、“VR ZONE Project I Can”所長らが語るVRビジネス【CEDEC 2016】 - ファミ通.com
  • ネット放送の経験でわかったテレビ局の制作レベルの異常な高さ

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 ニュースやバラエティ、アニメなど約20番組を、24時間無料でインターネット配信する新たなメディアが誕生した。IT企業大手のサイバーエージェントが、テレビ朝日と組んで開局したインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」だ。後編では、総指揮を取るサイバーエージェントの藤田晋社長に、「経営者」の側面からこの新事業について聞いた。(聞き手/週刊ダイヤモンド編集部 鈴木崇久) >>藤田晋CA社長インタビューを前編から読む テレ朝との協業は必須、テレビ局の ものづくりのレベルは異常なほど高い ――AbemaTVの開局にこぎつけた裏には、パートナーであるテレビ朝日の早河洋会長と藤

    ネット放送の経験でわかったテレビ局の制作レベルの異常な高さ
  • ニコニコチャンネルの有料登録者が50万人に--上位の平均年間売上額もさらに増加

    ドワンゴは6月17日、動画サービス「niconico」のニコニコチャンネルについて、有料チャンネルの総登録者数が、2016年5月末の時点で50万人を突破したと発表した。 ニコニコチャンネルは、企業や団体、ユーザーが動画や生放送、記事コンテンツを配信できるプラットフォーム。現在は有料の965チャンネルを含む7785チャンネルが開設されている。チャンネルの有料登録者数は2015年12月末時点に40万人を超えており、およそ5カ月で10万人が増えた計算となる。 上位5チャンネルの平均年間売上額は引き続き増加し、1億円台を推移。上位100チャンネルの平均年間収益受取額についても、10位以上が6477万3909円(1月14日のリリース時点で6078万1692円)、30位以上が3891万7143円(同3497万4375円)、50位以上が2857万7760円(同2612万378円)、100位以上が1857

    ニコニコチャンネルの有料登録者が50万人に--上位の平均年間売上額もさらに増加
  • テレビを見ない人がいるなんてびっくり - Chikirinの日記

    ネット上には「我が家にはテレビはありません」とか「もう何年も見てない」って人がいますが、今でもよくテレビを見るあたしとしては、「まじ?」って感じです。 しかもそう言ってる人の中には、「テレビ見ない俺って知的。へへへ」ビームを出してる人もいて、一粒で二度びっくり。 私は大学時代に一度、テレビがない生活を体験してみようと 2年間、ハコとしてのテレビを持たなかった時期はあるんだけど、それ以外は昔も今も、よくテレビを見てます。 てか、今でも情報収集ソースの多くはテレビです。 だから「テレビ見ない」って人が、いったい何で情報収集してるのか、すごい不思議。 もしかしてネットから?? そんなもんで、よく情報収集ができますね。 ★★★ メディアについて語るときは、最低でもコンテンツとフォーマットは分けて語った方がいいと思うんです。 コンテンツに関して言えば、まだまだテレビは圧倒的。 でも、 ・見たい番組を

    テレビを見ない人がいるなんてびっくり - Chikirinの日記
  • 有料課金モデルで高めるべきはコンテンツの「クオリティ」ではなく「距離感」

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近至るところで言われていることではありますが、今年は有料課金モデルがひとつ潮流になることは間違いないと思います。 その方法はいろいろあって、由緒正しき有料メルマガから始まり、Synapseが提供するオンラインサロンや、noteの有料マガジン、Peatixを活用したオフラインのリアルイベントなんかも有料課金モデルに含まれるでしょう。 ご多分に漏れず、昨年うちの会社でも「編集女子(オンラインサロン)」「もとくらの袋とじ(有料マガジン)」「灯台もと倶楽部(リアルイベント)」などなど、いろいろと試してみました。 年末年始にその反省をしつつ、今後の有料課金モデルの行く末を色々と考えてみたのですが、そこでハッと気づいた事がありました。 それは、有料課金モデルで高めるべきはコンテンツの「クオリティ」ではなく、「距離感」であるということです。今日はそんなお話を

    有料課金モデルで高めるべきはコンテンツの「クオリティ」ではなく「距離感」
  • DMCA(デジタルミレニアム著作権法)で権利を持ったページが削除 - 辻正浩のブログ(Web > SEO)

    デジタルミレニアム著作権法、DMCAをご存知でしょうか。 米国の法律で、特にデジタルコンテンツにおいて著作権侵害されたものの流布を防ぐためのものです。詳細はWikipediaなどを御覧ください。 このDMCAに違反とされたコンテンツに対して、Googleは検索結果からの削除対応を行っています。 削除状況は「Google透過性レポート」として詳細が公開されていますので興味がありましたらご覧ください。レポートでわかる通り、非常に多くのコンテンツが削除されています。 当然ながら著作権侵害は大きな問題です。それに対してGoogleがこのように対策を行うこと、そしてその詳細情報を公開していることは素晴らしい事でしょう。 しかしこの著作権侵害の訴えは、特に2015年の夏からはその数が一気に増え、直近では1週間に1500万以上のURLに対して削除リクエストが送られています。 DMCA侵害の訴えが増えてい

    DMCA(デジタルミレニアム著作権法)で権利を持ったページが削除 - 辻正浩のブログ(Web > SEO)
  • 「閉じたコンテンツ商売」に未来はない~猪子寿之氏が語る、デジタルと作り手のいい関係【特集:音楽とITと私】 - エンジニアtype | 転職type

    転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype スキル 「閉じたコンテンツ商売」に未来はない~猪子寿之氏が語る、デジタルと作り手のいい関係【特集:音楽ITと私】 2015.10.28 スキル 特集:音楽ITと私 ・AWA小野哲太郎氏が語る、音楽産業復興の打ち手~「出会いと再会を生むプレイリスト」の開発に込めた思い ・激変する音楽業界でスタートアップはどう生き残る?Beatrobo×nanaトップ対談 ・音楽の危機を救うのはネットか?リアルか?業界の異端児3人が立ち上げた地方創生プロジェクト『ONE+NATION』 ・「閉じたコンテンツ商売」に未来はない~猪子寿之氏が語る、デジタルと作り手のいい関係 国内外でビッグプレーヤーが相次ぎ参入する定額制音楽ストリーミングサービスに対しては、音楽の安売りにつながることなどを理由に、一部のレコード会社やアーティストから反発する声も上がっている。

    「閉じたコンテンツ商売」に未来はない~猪子寿之氏が語る、デジタルと作り手のいい関係【特集:音楽とITと私】 - エンジニアtype | 転職type
  • 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第275回「新規とマニア」

    男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第275回「新規とマニア」 ライター:男色ディーノ 著者近影 こんにちは! 男色ディーノです。ゲイレスラーです。 私はゲイレスラーということで,試合前,試合中,試合後に対戦相手はおろか,勢い余ってお客さんにキスをすることが許されているんだけど,これはある意味,男性とキスをするのがお仕事であると言えなくもないわけ。 で,アマチュア時代を含めると,プロレスを始めて今年で19年め。キスをした男性の延べ人数と回数だけならば,アダルト業界で働いている人よりもよっぽど多いんじゃないかと自負していて,近々ギネスブックに申請しようかと半ば気で思ってる昨今,皆様いかがお過ごしでしょうか。 これだけ長年プロレスをヤっていると,もう分からなくなってしまうことがあるの。感覚がマヒしてしまうというか。何がって,初めて見る人の感覚が。私はスレてしまったのよ。もうあの頃の私はいない

    男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第275回「新規とマニア」
  • フジロックの行方 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    一時は開催期間中の台風上陸が危惧されたものの、終わってみればほぼ連日快晴に恵まれた2015年の『FUJI ROCK FESTIVAL '15』。動員数も2015年は11万5千人と、少々不振だった昨年の10万2千人から増加した。 さて、アーティストたちのステージレポートは専門メディアに一任するとして、2015年の「フジロック」は少し冷静に振り返ってみたい。なぜなら今年のフジロックは、近年の日における音楽のあり方、聴かれ方の変化、言い方を変えれば、シーンや業界の脆弱化が象徴的に映し出された年だったからだ。今年の動員数の増加は、喜ばしいことではあるが、一方で、無難に「置きにいった」結果という見方もできる。 もうすぐ20周年を迎えるこのユートピアが今回、変わりつつある日音楽シーンの構造、運営陣にとっては厳しい現実と言えるその状況と向き合うため、または回避するために舵を切ったことは、必然とはい

    フジロックの行方 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)
  • 「フジロックの行方」と「すべてのジャンルはマニアが潰す」という話 - 日々の音色とことば

    行ってきました。FUJI ROCK FESTIVAL ‘15。 今年は珍しくずっと晴れて、快適に過ごせた3日間。楽しかった。なんのかんの言われつつ、やっぱりフジロックには他のフェスとは違う独特なムードがある。僕は年中いろんなフェスに行ってレポを書くような仕事をしてるんだけど、そういう人間からしても、フジロックにはシンプルに仕事抜きで楽しめる「特別さ」がある。 で、今回はそんなフジロックに関しての話。 個人的なベストアクトは何と言ってもトッド・ラングレン師匠だったし、フーファイもミューズもハドソン・モホークも格好よくて大満足だったんですが、そのへんのことは他サイトのライブレポート原稿に書いたので、そちらを。 www.excite.co.jp ここで書くのは、もうちょっとフェス全体のムードとか方向性とか、「なんのかんの言われつつ〜」という部分についてです。正直「よかった、よかった!」だけじゃな

    「フジロックの行方」と「すべてのジャンルはマニアが潰す」という話 - 日々の音色とことば
  • おかしな風が吹いている〜実際に変わりはじめたメディアとコンテンツの関係

    クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜 コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! 昨日のこのブログで、今年は“節目の年“になるようだと書いた。今日はその続きを書こう。 朝日新聞の社長が驚くほどちゃんとメディアの将来を見据えたことを言った。紙の媒体で書くことにこだわっていてはいけない、と。もはや、新聞記事とは紙でもデジタルデバイスでも読めるものだし、それは加速する。いまの若い世代が年齢を経ても紙の新聞を読むようにはならないだろう。 この考え方を図にすると、こんなことだろう。 左側が、これまでのメディアとコンテンツの関係。新聞で言えば、メディア=紙の新聞。コンテンツが記事。記事は必ず紙の新聞とセットであり一体化している。コンテンツは紙の新聞に掲載される前提で生み出される。そこに何の疑問もない。 ところが右側では状況が

    おかしな風が吹いている〜実際に変わりはじめたメディアとコンテンツの関係
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • ストック型とフロー型。コンテンツ軸の性質を知って変幻自在に使いこなそう―源氏物語からニコ動まで。コンテンツを分類する3次元マトリックス(1)

    前回記事は、開始以来の大反響となりありがとうございました。書く側としても励みになります。さて、今回からは、オフラインのものも含め、メディア上であり得るコンテンツの形態について、基フレームとなる3つのコンセプトを提供し、3回に渡ってそれぞれについて解説をしていきます。 具体的には ストック⇔フロー 参加性⇔権威性 リニア⇔ノンリニア の3軸になります。 この世の中のあらゆる物体が、「縦」×「横」×「高さ」の3次元で構成されているように、メディアの世界ではあらゆるコンテンツ、それこそ「聖書」から「投稿ニャンニャン写真」のようなエッチ、はてはTwitterのツブヤキからニコ動のMAD動画まで、上記の3次元上でマッピング可能だと私は考えています。 その第1回である今回は「ストック」型のコンテンツと、「フロー」型のコンテンツの違いについて解説したいと思います。この3つの中で最重要の概念が、このフ

  • アーキテクチャに支配されるコンテンツの未来 : けんすう日記

    インターネットのコンテンツ 最近インターネットを見ていて、当に素晴らしいと思った記事が一つあります。 技術はコンテンツに対し中立でいられるのか?〜CD1枚74分とサビ頭ポップソングにその真髄を見る〜 この記事を簡単に説明すると、「技術の制約によって、コンテンツも影響を受ける」というような話しです。 その中に、an・anの記事がもしもインターネットメディアで公開するとすると、タイトルは以下のようになる、というような例がありました。 例えば、かつてなら『an・an』のような女性誌において、「夏の恋」に破れ、打ちひしがれた女性向けに秋を迎えて、「さあ元気になろう!」というような特集が掲載されるとするならば、そのタイトル見出しは 「一夏の花火よ、サヨウナラ!深まる秋に心を磨く」 というようなものになるのかもしれません。しかし、Web上でPVを稼ぐように見出しを付けると 「夏の失恋から回復するため

    アーキテクチャに支配されるコンテンツの未来 : けんすう日記