八戸市のコメ卸会社が学生の経済的負担の軽減になればと八戸学院大学に県産米1トンを寄贈しました。 八戸学院大学で行われた贈呈式ではライケットの河村泰輔常務が「おコメをいっぱい食べて元気になってもらいたい」と応援の気持ちを伝えました。 そして大学と短大部の学生の代表2人に県産米のまっしぐらを手渡しました。 新型コロナウイルスの影響で学生たちはアルバイトの収入や仕送りが減るなどして経済的な不安を抱えています。 ライケットは少しでも学生の負担軽減につながればと県産米合わせて1トンを初めて贈りました。 ★八戸学院大学短大部2年 川村凜さん 「バイトができなかったり食生活で困っている人も少なからずいると思うのでこのような支援がとてもありがたく感じています」 学生たちは感謝を伝えていました。
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