グラミー賞に小山田圭吾がノミネート2008年12月8日 印刷 ソーシャルブックマーク 米音楽界で最も権威がある第51回グラミー賞の候補が発表され、ヒップホップ歌手のリル・ウェインが年間最優秀アルバムなど最多8部門にノミネートされた。また日本のコーネリアスの小山田圭吾が、臨場感あるサウンド作品に与えられる「最優秀サラウンド・サウンド・アルバム」にノミネートされた。 グラミー賞は全110部門で構成。年間最優秀レコード、最優秀アルバム、最優秀楽曲、最優秀新人賞が主要4部門とされている。 最優秀アルバムには、リル・ウェインの「カーターIII」、英国のロックバンド、コールドプレイの「美しき生命」などがノミネート。コールドプレイは、最優秀レコード、最優秀楽曲にも名を連ね、リル・ウェインに次ぐ計7部門。次いでJay―Z、カニエ・ウェスト、ニーヨの6部門となっている。 小山田は自身がプロデュースした06年
2月11日にNHK-BShiにて、CORNELIUSのライブ&ドキュメント番組「小山田圭吾の中目黒テレビ~コーネリアス・ワールド・ツアー 2006-2008」がオンエアされる。 ワールドツアーは小山田圭吾、堀江博久、清水ひろたか、荒木ゆうこの4ピース編成による「THE CORNELIUS GROUP」として行われた。 大きなサイズで見る 番組では、CORNELIUSが最新アルバム「SENSUOUS」を引っさげ、2006年から2008年にかけて行ったワールドツアーに完全密着。世界の最先端音楽事情も同時に伝わってくる、音楽ファンにはたまらないドキュメント番組となっている。 このほか、最新アルバム「SENSUOUS」に収録の「Beep It」「Fit Song」や、97年リリースのシングル「Star Fruits Surf Rider」など9曲のライブ映像を放送予定。
CORNELIUSのCDジャケットをはじめ数々のデザインを手がけるグラフィックデザイナー・北山雅和が、初の作品集「LiGHT STUFf help! 北山雅和のデザイン 1993~2007」を10月5日に発売。この書籍にCORNELIUSの新曲を収録したCDが封入される。 この作品集には北山による写真やイラストなどの作品に加え、小山田圭吾や信藤三雄との対談、スチャダラアニやローラン・フェティスとのイラスト・セッション、カヒミ・カリィと彼女のCDジャケットをモデルにした写真、そして北山へのインタビューなど興味深いコンテンツを収録。幅広い作品を手がける彼のデザインの本質に迫る内容となっている。 封入されるCDには「本のためのサウンド・トラック」としてCORNELIUSが書き下ろした音源を収録。アコースティックギターと電子音、そして紙をめくる音や破る音で構成される、彼の独特な感性が表れた8分8秒
手のひらカーソルを、2本のアンテナの間に持っていくと音が出ます。いろいろと場所を変えてテルミンを操作してください。
到着すると、想像通り、いや、想像以上にオシャレなお宅。大はしゃぎの富士丸。広いリビングをくまなく探索し、みんなに愛想を振りまく。いっぽう固まる飼い主。また驚いたことに、食事まで振る舞ってくれるとのこと。内心バクバクで、それどころではなかったが、しっかり食べてしまった。ご馳走様でした。 ヒトミシラーなうえに緊張していたので、しばらくは黙っていたのだが、とうとうミーハー根性が上回ってしまい「あの、実は……」からはじまって「この前のツアー、観ました。カッコ良すぎて鳥肌たちました。またやる予定はないんですか?」とか「曲をつくってるときって、ライブで再現することを考えているんですか?」とか「演奏中のクリックは誰が聞いているんですか?」とか「映像とズレたりすることはないんですか?」とか「ワールドツアーはどうでした?」とか、怒濤の質問攻撃をしてしまったのでした。それなのに、この家の主はほほ笑みながら答え
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