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workとMBAに関するsota-kのブックマーク (3)

  • ハーバード留学記 その後: 上位5%の理由

    よく聞かれる質問の一つが、「なぜお前はHBSで優秀賞(上位5%)を取ることができたのか?」というもの。「いやいや、まぐれです~」と謙遜してみてもよいのですが、これでは余り示唆がないので、自分なりの分析・理解を、以下書いてみます。 まず、HBSでは「成績」は基的に ① 授業中の発言(質×量): 約50% ② 学期末試験: 約50% で評価*されることになっています。 * 各コースについて、この点数をベースに1(上位15~20%)、2(真ん中)、3(下位5~10%)の三段階に分ける。これらの三段階評価の積み上げをベースに、全体で5%以内に入った人間がBaker Scholarとなる、という仕組み。大まかな目安としては、全体の70%以上が1であれば毎年もらえているようでした。 ① 授業中の発言(質×量) (i)  発言の質 発言の質については、「クラスメートの議論を一歩前に進めるような発言」で

  • ハーバード留学記:insight とは?

    何度か書いているが、すべてがケース・メソッドで行なわれるHBSでは、授業中の発言で成績の50%が決まる。この年になって成績を気にするのもなんだが、以下の理由から、皆が授業に(ハイハイ手を上げる小学生並に)積極的に参加することになる: ・ 毎年成績が悪くて進級できない者が何名か出る(ボクの90名のセクションでも、2人が事実上落第した。せっかくハーバードまで来ておいて、シャレにならない) ・ コンサルやPEなど、そもそもHBS卒業生がわさわさいる業界では"Honors(優等賞)"でも取らないと差別化できない ・ 成績はさておき、そもそもケースメソッドは発言して参加しないとつまらない 今日ランチをしながら、1年生にいかにして授業中に「ウケル」発言をするか、自分がやってきたことを類型化しながら話をしてみた。一言でいうと、「contrarian 逆張り」なのだが、こんな感じ: 1. 「現場感」で攻め

    ハーバード留学記:insight とは?
  • 日本におけるMBA教育の意味:梅田望夫・英語で読むITトレンド - CNET Japan

    5月24日(月)〜5月28日(金)までの間、梅田望夫さんの代わりに慶應ビジネススクール助教授の岡田正大さんがゲストブロガーとして登板します。岡田さんのプロフィールについてはこちらをご覧ください。 どこかで書いたような気もするが、気にせず書こう。かつてアメリカの大学で教鞭をとっていたとき、さらにまた帰国後にMBAのクラスや様々な幹部研修に関わっている身として、これまでに幾度か、あるタイプの人々に遭遇した。「自分自身で何も決められない人々」である。 教師や上司にお墨付きを与えられないと動こうとしない人々。否、動けない人々。教師から答えを与えられないと納得できない人々。昨日のログで言えば「自信」のない人々である。 リスクを取って自分なりの答えを出す能力を そういう人に限って「ミスターオカダ、あなたの今日の発言はこの教科書に書いてあることとは違う。今度の授業で訂正してください」などという。私はこれ

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