今日は一つペーパーの締め切りがあったので、朝からパソコンの前でキーボードを連打。いつになく負荷がかかっている感じで、目がチカチカ、気持ちはフラフラになりながら、16ページほどの文章を書き上げた。 つくづく思うのは、社会人にとってもっとも大切なのが、「紙に自分の主張を説得的にまとめる能力」。どれだけいいことを考えていても、口頭だけでは伝わらない。目の前の人に何度も読み返してもらえるよう、そして多くの人に回覧してもらえるよう、紙でロジカルに、それでいて気持ちをこめて文章を書き上げる能力は、年を取るごとに重要性を増すように思う。 とはいえ、普段はなかなか文章を書き上げる能力は身につかない。誰か自分にとって大切な人に会う時をめがけて、集中して文章を書きあげて、渡して読んでもらうようにしたらよいのではないだろうか。今日に合わせて文献をひっくり返していたので、机の上はしっちゃかめっちゃか。 結果として