先日、スティーブ・ジョブズ氏の公式伝記映画の製作がソニー・ピクチャーズからユニバーサル・ピクチャーズに移行されるようだとの情報をお伝えしましたが、Hollywood Reporterによると、ソニーは今月に同映画の配給権をユニバーサルに譲渡した事が分かりました。 ユニバーサルがソニーに支払った金額は3000万ドル(約35億円)と言われています。 また、The Wrapによると、ジョブズ役は2013年公開の『それでも夜は明ける』でアカデミー助演男優賞にノミネートされたマイケル・ファスベンダー氏が演じるとの情報もあるとのこと。 [via TechCrunch, MacRumors]