3/28 追記 認識不足で言いがかりっぽく絡んでしまった部分があるので、以下の文章は「事実関係が正確でない可能性があり、なおかつ個人的な感想に終始している」ので適当に読み流してください。コメント欄のやりとりも参照ください。修正はしません。 http://level.s69.xrea.com/mozilla/index.cgi?id=20060324_plugin Firefox の拡張機能とプラグインは別ものだから混同するな!という話に決着がついたらしい。けど、全然釈然としない。 一連の騒ぎを流し読みで見物していた。読んでるブログで取り上げられたらざっと目を通す程度で、追っているわけではないが、続報は入る、という感じ。最終的にもじら陣営がしょっぱい勝利を収めたと。で、結局どこが違うのよ。 あれだけ騒いでいろんな人が言及して、全体的に「窓の杜は修正しろ!」という論調だったからこそ、謝罪ともと
私の体験に基づいた、 オナニーによるマルチプル・オーガズムの方法を解説します。 累計 今日 昨日 2004/8/19 OPEN
「週刊新潮」3月23日号が、聖教新聞が裁判(名誉毀損)で敗訴したことを伝えている。創価学会に喧嘩腰の「週刊新潮」だから、当然に批判的な論調だし、反・創価学会バイアスがかかった記事だと疑ったほうがいいだろう。しかし、聖教新聞からの引用部分は文言が保存されていると信用して、以下に孫引きする。 上記裁判と直接の関係はないが、平成14年11月20日付け聖教新聞に掲載された座談会記事だそうで、題名は「忘恩の極悪坊主・Kの末路」「仏法を破る極悪非道の輩は必ず滅亡」。掲載時、Kは実名。発言者も、聖教新聞/週刊新潮ともに実名だが、特に意味ないからイニシャルとする。 M:「あの日顕直系の謀略坊主・Kが、今月10日に死んだそうだな。」 Y:(省略) Y:「死相、とにかく悲惨だったようだ。でっぷりしていた身体は見る影もなく痩せ細り、ドス黒い顔に、落ち込んだ目など見られた相ではなかった。そういう話だな。」 T:「
哲学書房から出ていた野矢茂樹の名著『ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読む』が、ちくま学芸文庫から出る。 筑摩書房 近刊案内 Yahoo! ブックス この本はとても気に入っているので、以前書いた感想をこちらにも書いておきたい。 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読む(野矢茂樹 著/哲学書房) 『『論理哲学論考』を読む』という本を読んでも、『論理哲学論考』を読んだことにはならない──これがこの本の書き出しである。まるで『論理哲学論考』の第1文「世界は成立していることがらの総体である」に匹敵する潔い言説。 それはこの本が「本物」であることを示している。何に対して本物かというと、ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』を理解するために必要なすべてが書かれてあるということ、つまり真に入門書として「本物」であるということだ。 通常、入門書は原典よりもコンパクトに書かれている。しかし『論理哲学論
【はじめに】 1995年に放送された新世紀エヴァンゲリオン。幅広い層を巻き込んで社会現象となったエヴァの特徴は色々あるが、「心を病んだ登場人物ばかり」というのも、しばしば挙げられる特徴ひとつである。碇ゲンドウにしても葛城ミサトにしても綾波レイにしても、いびつな心的傾向をもって描写されており、当時の社会病理と照らし合わせて考え込んだ人も多かったことだろう。もちろん、主要人物たる碇シンジと惣流アスカにおいてもこの傾向は顕著で、劇中、彼らの心象を巡る残酷物語がこれでもかと展開されている。 今回、ある人から「シンジとアスカはどちらが境界性人格障害に似ているのか?」という質問を頂いたのをきっかけに、久しぶりにシンジとアスカについて真面目に考えてみた。果たしてシンジとアスカはメンヘルチックなのか?特に、現代社会病理の一析出傾向として語られがちな境界性人格障害に似通っているのはどちらなんだろうか? 【境
これはすごい。ファンタジーの王道まっしぐら、読みながら雄叫びを上げたくなる面白さ。なおかつ端々に記憶の奥底に残る物語を垣間見て、初読なのに懐かしい思いをする。 傑作は姿を変えて他の物語に潜む。読み手の読書歴により異なるが、本書を通じ様々な物語を思い出すに違いない。 どんなに誉めても足りないので、どうのようにこの5巻をたいらげたかを書く。 【予言の守護者】物語に入り込むのにちょい手間取る。歴史や風俗を丹念に描いてあり、異国の風物詩のように楽しむ。後に全部が伏線という仕掛けに気づく。つゆ知らず壮大な「自分探しの旅」なんだなーと次へ 【蛇神の女王】物語にのめりこむ。意外性を追求していないところ(王道)に安心する。表紙の娘に萌えてみる。おおかたツンデレだろうと予想し、当たりはしたが、後巻で「そこまでツンデレだったんかッ」と絶叫するハメに 【竜神の高僧】このへんから徹夜。すさまじく面白い。昔ハマった
井上薫判事が、再任不適当とされて再任希望を取り下げたことから、「立場上これまで抑えてきたが、今後は司法の現場の真相を全部暴く」と怪気炎を上げているそうである。ZAKZAK 2006/03/20の記事をもとに、すこし考えてみた。 ボツネタ、落合ブログ、判例百戦など参照。 またこのブログでも以前取り上げたことがある。jugement:井上薫判事、また当事者として登場、news:井上薫判事が浅生重機所長を訴追請求 井上薫判事のいう「蛇足判決」というのは、結論に影響を及ぼさない法的見解や事実判断などをを理由欄に書くことで、典型的には靖国参拝などによる慰謝料請求訴訟で、請求棄却判決を下すにもかかわらず靖国参拝が違憲だという「判断」を判決理由に記すことをいうようだ。 「司法のしゃべりすぎ」(新潮新書)は読んでいないが、おおむねそのようなことであろう。 そのこと自体は、当然のことでもある。 憲法判断に限
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く