アルバムを無料配布したPrinceの戦略(2) 2007年7月18日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Eliot Van Buskirk 2007年07月18日 (1から続く) ブログや多くのデジタルメディア同様、音楽の流通に関しても、誰が最初に発信するのか、という競争が始まる可能性がある。言い換えれば音楽販売は、場所を確保する時代から、早さを競い合う時代に変わり得るということだ。 既存の収入源が先細りの一途をたどっていることを考えれば、バンドや音楽レーベルが、一番乗りになる権利を売ることで、自分たちの音楽からさらに利益を得ようと考える可能性は高い。 最近でも、世界最大のレコード会社である米Universal Music Group社が、米Apple社の『iTunes Store』に対して、従来の年間契約を短期の「随意」契約に変えるよう迫ったと伝えられている。 これは、一部
ガ島通信の藤代裕之氏と武田徹氏の間でプロレスが始まったというので見物に逝った。 「事実主義」こそ、ジャーナリズムの敵だ http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070712/129746/ ■[趣味のジャーナリズム]武田徹こそ史上最強のジャーナリスト http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20070717/1184693877 本件、どっちが正しいとかそういう話でなく、意外と大事な論点って伝わらないよね(by東京電力)ということなのかと思うが、それはさし措いても本件は元新聞社の藤代氏とジャーナリストの武田氏の事実に向かう際の姿勢の違いから派生した議論になってて面白かった。 ところで、この二人の間で共通しているのは無精ひげであって、同じく無精ひげを愛好している私からすると勝手ながら親近感を抱くわけである。剃るの面倒く
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く