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ブックマーク / wiredvision.jp (27)

  • 「クールジャパン時代」の終わり | WIRED VISION

    「クールジャパン時代」の終わり 2011年5月25日 カルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィードカルチャーメディア (これまでの 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」はこちら) WIRED VISIONが終了するとのことで、今回でこのコラムも最終回である。 もともと自分の中では、このコラムは昨年出した『キャラクターとは何か』(ちくま新書)の執筆ノートのような位置づけだったので、そろそろ終わってもいい頃合だったという気もする。 最後にここで書いてきたことの総括というか、前述の新書を含めた自分自身の執筆動機のようなものを述べておきたい。 00年代という「クールジャパン」の時代、マンガやアニメといったサブカルチャーが文化や商品としてだけではなく政治的な注目まで集めるようになり、これまでになく多くの学者や文化人がそれらについての言説を紡ぐようになった。 私は批評家でも専

    soylent_green
    soylent_green 2011/05/25
    「仮に世界一国際的な支援を受けている国民になってしまった日本人が、「自分たちが世界的な流行の発信地、先端なんだ」などと嘯いていたら、日本人自身はともかく外国の人間からはどう見えるだろうか」
  • ヒーローはいつも間に合わない | WIRED VISION

    ヒーローはいつも間に合わない 2011年3月22日 社会カルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィード社会カルチャーメディア (これまでの 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」はこちら) チェルノブイリ原子力発電所の事故は、東日大震災の渦中にあるいまから25年前、1986年4月26日に起きた。 それから1年が過ぎた1987年、アメリカの大手コミックス出版社、DCコミックスの人気タイトル『Justice League』誌で、バットマンをはじめとするスーパーヒーローたちがロシアの原子力発電所の危機を救おうとするストーリーが展開されている。 この物語は87年春にリニューアル創刊された同誌の2号から3号にかけて掲載されたもので、現在は『Justice League International』Vol.1に収録されており、比較的簡単に読むことができる(英語でだが)。 当時の

  • オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1) | WIRED VISION

    オーランチオキトリウムが、日を産油国にする(1) 2011年2月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。バイオ燃料はいったいどこまで実用化に近づいているのか? バイオ燃料を長年研究してきた、筑波大学大学院の渡邉信教授にうかがった。 燃料としてそのまま使えるオイルを作る「オーランチオキトリウム」 オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラという従属栄養生物の一種。光合成はせず、有機物をエサとして取り入れる。 ──オイル生産効率の高い藻類「オーランチオキトリウム」の

  • エロと暴力のマンガ、アニメ - 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」

    エロと暴力のマンガ、アニメ 2011年1月26日 国際情勢カルチャーデザイン コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢カルチャーデザイン (これまでの 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」はこちら) 年頭に現代美術のアーティストである村上隆とアニメーターの北久保弘之がTwitter上で論争的なやりとりをしていた。 この論争自体は、アニメのクリエーターである北久保が日のアニメやマンガのキャラクターや消費者をグロテスクに誇張して引用したような村上の作品に対する不快感を表明し、それに対して村上が相手への敬意を表明しつつ自作が現代美術の文脈上にあることを示唆し、その文脈を理解したうえで批判してくれと求める、という傍から見る限り噛み合いようのないものだった。 北久保はこの論争のきっかけになった最初のTweetで、村上の作品に対して「俺達の文化を破壊してる」とまでいっているのだが、

  • 「ぼくら」の再生産 | WIRED VISION

    「ぼくら」の再生産 2010年12月22日 社会カルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィード社会カルチャーメディア (これまでの 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」はこちら) 私は以前、『戦争はいかに「マンガ」を変えるか』(NTT出版、2007年)という「911」以降のアメリカンコミックスの変化を論じた著作の中で、村上知彦や米沢嘉博といった70年代後半から80年代にかけて登場したマンガ評論家たちに対して、共通の世代的な傾向を見出し批判したことがある。 これは伊藤剛が『テヅカ・イズ・デッド』(NTT出版、2005年)の中で彼らの言説を「ぼくら語り」と呼んで批判していたことを受けて書いたもので、批判しているポイントこそ異なるものの、伊藤も私も70年代後半から80年代にかけてのマンガ言説を「マンガ言説が変質していく転換点」と考える点ではほぼ共通していた。 しかし、私は

  • 日本が「洋物ゲーム」を嫌う理由 | WIRED VISION

    前の記事 MINIのおしゃれなiPhone電動スクーター(動画) 土星のオーロラを動画で見る 次の記事 日が「洋物ゲーム」を嫌う理由 2010年9月28日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Chris Kohler 秋葉原のソフマップで、アクションゲームJust Cause 2』をプレイするキタジマ・タケシ氏(37歳)。オープンワールドのゲーム・デザインについて、「ゲームをスタートさせたとき、何をすれば良いかわからなかった」と語る。Photo: Robert Gilhooly/Wired.com 東京発――米国のゲームを輸入しようという日ゲーム・パブリッシャー各社は、次世代のグラフィックスやファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)に共感しないこの国で、困難な仕事に直面している。 「日は外国のゲームに受容的であったことがない」と、

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    soylent_green 2010/09/28
    日本人だってCivilizationで人生を棒に振ったやつはけっこういると思うんだがなあ
  • これだからサッカーを知らんアメリカ人は | WIRED VISION

    これだからサッカーを知らんアメリカ人は 2010年9月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー お、ロベカルのあの超絶フリーキックがワイアードの記事で取り上げられたか、と思って読み始め、冒頭の「ボールが一旦右に行った後、左方向に鋭くカーブして、物理学を否定するかのような奇跡的ゴール」(原文: a free kick that first went right, then curved sharply to the left in what looked like a physics-defying fluke)という部分で噴き出し、いやこれは何かのジョークかもと思い直して読み進めると、「もし重力(とゴールネット)の干渉がなければ、ボールはらせん形を描き続けたと考えられる」などという妙な説明が図と共に登場する段階に及んでようやく、

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    soylent_green 2010/09/15
    アメリカってサッカーの競技人口世界一位じゃなかったかなあ
  • 「廃人になった」:ゲーム会社を提訴、審理開始へ | WIRED VISION

    前の記事 巨大な「恐鳥」頭部をCTスキャン(動画) 暴力的な夢は将来の脳障害の前兆?:研究結果 次の記事 「廃人になった」:ゲーム会社を提訴、審理開始へ 2010年8月23日 社会 コメント: トラックバック (0) フィード社会 David Kravets ゲームの世界にのめり込みすぎたせいで、「朝起きる、着替えをする、入浴する、家族や友人と連絡を取るといった日常的な行為ができなくなった」として、ハワイ在住の男性がオンライン仮想世界『Lineage(リネージュ) II』の制作・運営会社を訴えている件に関して、米連邦裁判所の判事は8月4日(米国時間)、この男性の訴えを一部認め、裁判を却下せずに進行させる姿勢を示した(PDF)。 原告であるCraig Smallwood氏は、韓国ゲーム制作会社、NCsoft社を相手取り、中毒を引き起こす性質のゲームによって受けた損害の賠償を求めている(金額

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    soylent_green 2010/08/24
    あたしもインターネットを訴えたい。
  • 『ゴジラ』より怖い、その著作権 | WIRED VISION

    前の記事 動いている人々の目をスキャンする高解像度カメラ 『ゴジラ』より怖い、その著作権 2010年6月 1日 経済・ビジネス社会 コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス社会 David Kravets Godzilla photo : courtesy Toho 原子爆弾の爆発によって、それまで眠っていた怪獣『ゴジラ』が目を覚ましてからすでに半世紀が優に経過した[最初のゴジラ映画は1954年。シリーズ作品はこれまで30作ちかく作られているが、今年3月には米国で新作映画が制作されると発表された。公開は2012年、制作はLegendary PicturesとWarner Bros] 爬虫類を思わせるとげとげのしっぽを持ち炎を吐くこの怪獣は、誕生以来ずっと、東京の中心部を恐怖に陥れてきた。だが、ゴジラの商標を所有する東宝(社東京)のために活動する弁護士や調査員たちに比べれ

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    soylent_green 2010/06/01
    とりあえずエリマキをつけてジラースと言い張ろう/鳥山明の昔のマンガとかゴジラだけじゃないけど大丈夫なんかね
  • 「iPadは使いにくい」:米のUI専門家が批判 | WIRED VISION

    前の記事 ネットは「偏った意見」を強化するか:研究結果 「米国初の洋上風力発電」:反対運動で難航 次の記事 「iPadは使いにくい」:米のUI専門家が批判 2010年5月13日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen 『iPad』はインターフェースの勝利と称されている。しかし、あるユーザビリティーの専門家はこのほどiPadについて、インターフェースに一貫性がなく明確でないという批判を発表した。インターフェースに標準が設定されていないため、それぞれのアプリが違ったように動くのだという。 一部からは「ユーザビリティーの王様」とも呼ばれるJakob Nielsen博士は今週、『iPad』の使いやすさを評価する93ページのレポートを発表した。このレポートは、34種類のアプリとウェブサイトをテストした7人のユーザーからのフィードバックを基に作成されている。

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    soylent_green 2010/05/13
    なんでもいいけどマンガ読めないんじゃいらないよ
  • 20年にわたってソニーを苦しめる「ソニータイマー」説 | WIRED VISION

    前の記事 アンティークのふりをするMacBookAppleタブレットがテスト中」噂を検証 次の記事 20年にわたってソニーを苦しめる「ソニータイマー」説 2010年1月26日 Brian X. Chen Photo: Jon Snyder/Wired.com ソニー製品の中では、爆発するのを待つだけの「故障」爆弾のタイマーが時を刻んでいるのだろうか? 製品の保証期間が過ぎるとすぐに壊れるように同社が意図的に設計しているとの説を、多くの日の消費者が今でも信じているらしいことが報道されている。 英国『Telegraph』の記事によると、この「ソニー・タイマー」説は、同社を20年間にわたって悩ませ続けているという。 当初は、技術に対して強いこだわりを持つ日人たちによる都市伝説の1つとして始まり、漫画の中で冗談のネタにされたり、オンライン掲示板に書かれたりしていた。ところが2006年に、

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    soylent_green 2010/01/26
    ソニータイマーはそれとはまったく関係ないと思うけどなー
  • 「オタク界の法則」10選 | WIRED VISION

    前の記事 WiFiでTwitterに体重をつぶやく体重計 「大停電の原因はハッカー」米CBS報道は誤り:ブラジル政府 次の記事 「オタク界の法則」10選 2009年11月12日 Matt Blum この世には、政治的な法律(law)以外にも、役に立つ法則や原理(law)がたくさんある。 例えば、掲示板『Usenet』で議論をしたことがある人、あるいは過去10年間の政治の動向を追跡してきた人なら、『ゴドウィンの法則』(Godwin’s Law)を身をもって経験したことがあるだろう。そう、この法則は、最初に唱えられた当時も今も変わらぬ真実なのだ。 [ゴドウィンの法則は、1990年に弁護士のMike Godwin氏(ウィキメディア財団の法律顧問・法務調整担当)によって提唱された、インターネット上で展開される議論に関する法則。「ネットでの議論が長引けば長引くほど、ヒトラーやナチを引き合いに出すこと

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    soylent_green 2009/11/12
    あまり関係ないがジョブズの写真がなんか痛々しい
  • ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート | WIRED VISION

    前の記事 ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」 ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート 2009年10月14日 Daniel Dumas James Dyson氏は一風変わった製品を作ることに執着してきた。掃除機からハンドドライヤーまで、空気を圧縮したり出したりする革新的な方法と、目を引くデザインが巧みに組み合わせられている。[James Dyson氏は英Dyson(ダイソン)社の創業者。1947年生まれで、紙パック不要のデュアルサイクロン掃除機の発明者として著名] しかし、われわれ(Wiredブログ『Gadget Lab』のメンバー)でさえ、羽根のない扇風機『Air Multiplier』の梱包を解いたときは驚かずにいられなかった。 こんな扇風機が機能するわけがない。青い輪っか型のシリアルが巨大化したようなこの輪から、大量の空気が出てくるはずなどないではないか

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    soylent_green 2009/10/14
    ダイソン製なのに静かなのか。欧米人の静寂の基準が気になるけど
  • ネットブック的な電子書籍リーダー、ASUSが開発中 | WIRED VISION

    前の記事 ピンチ/ズームで視界が変わるiPhone戦略ゲーム(動画) メッカ巡礼者200万人を運ぶモノレール:中国企業が建設中 次の記事 ネットブック的な電子書籍リーダー、ASUSが開発中 2009年9月 9日 Priya Ganapati Photo: Asus Eee Readerの試作品 ネットブック『Eee PC』シリーズで有名なコンピューター・メーカーである台湾ASUS社が、2枚のタッチスクリーンを備え、開くとハードカバーののように見える電子書籍リーダー[『Eee Reader』]の開発を進めている。 ASUS社はこの試作品を、今年3月に開催された見市『CeBIT』で発表していたが、このたびその詳細がさらに明らかになった(ASUS社はワイアードに対し、来年1月の『Consumer Electronics Show』(CES)でこの機器を発表することになるだろうと述べた)。 A

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    soylent_green 2009/09/09
    おー。/こういうのでマンガ買えるようになるとありがたいんだがなあ
  • PS3で劇場上映、アニメ映画「空の境界」最新作 | WIRED VISION

    PS3で劇場上映、アニメ映画「空の境界」最新作 2009年9月 8日 Infostand 家庭用ゲーム機『プレイステーション3(PS3)』は強力な描画性能を誇るが、劇場用映画の上映にも堪えることを実証した。映画館がフィルムからデジタル上映に移行しており、低コストの上映システムとして格採用されることになる――かもしれない。 PS3を劇場用映画の上映に使ったのは、仙台市の映画館『仙台フォーラム』。8月から全国で順次上映されている劇場版アニメ映画『空の境界』にPS3を利用した。9月初めの上映時、大画面の右上部分にPS3のコントローラーの充電を促すメッセージが表示され、これを見た観客から「上映にPS3を使っている」とのうわさが広まった。 配給元のアニプレックスによると、「仙台フォーラム」では確かにPS3を使って上映しており、ブルーレイディスクではなく、HDD内にフルHD(1920×1080ドット

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    soylent_green 2009/09/09
    DLP上映=PS3で上映という認識になっていったりするんだろうか。えー
  • 自然と人間の魔法:『崖の上のポニョ』レビュー | WIRED VISION

    前の記事 LEGOブロックで町を修復するプロジェクト アンキロサウルス「しっぽの威力」をCTスキャンで実証 次の記事 自然と人間の魔法:『崖の上のポニョ』レビュー 2009年8月27日 Scott Thill 人間の男の子を好きになったさかなの女の子のシンプルな物語である『崖の上のポニョ』。その生き生きとしたアナログ映像は、他のアニメ映画に見られるデジタル画像に勝っており、CGIは、芸術的な心をどこかに置き忘れてしまうと、深いウサギの巣穴を転げ落ちてしまうということを示している。 宮崎駿監督がハンス・クリスチャン・アンデルセンの『人魚姫』をヒントにして制作したこの新作映画は、米国で14日(米国時間)に公開された。ほとんどの宮崎作品がそうであるように、同監督の環境意識が蒸留された形で表現されている。 アカデミー賞も受賞した宮崎監督は、これまで一貫して、人間と環境の間に存在する、大災害につなが

  • オタクをピクっとさせる10の発言 | WIRED VISION

    前の記事 テルミン:バーチャル体験サイトと、『スーパーマリオ』操作(動画) オープンソースで低価格な水素自動車『Urban Car』(動画) 次の記事 オタクをピクっとさせる10の発言 2009年6月17日 Matt Blum 一般論として、われわれ「ギーク(オタク)」はかなり穏やかな性質の人間が多い。物事を1人で徹底的に考えるのが好きで、他人と激しく意見を対立させることは滅多にない。だが、うまく挑発され、一旦議論のスイッチが入ってしまうと、もう止められない! 思いつく限りの言い分をとことん、最低2回は言い尽くすまで、話すことをやめようとはしないのだ。 [ギーク(geek)は、「ある種の趣味には長けているが、人付き合いが得意でない人」に対して用いられる。近い言葉にnerdがあるが、ギークはnerdのうちでもコンピューター技術系に詳しい者を指すとされる。日の「オタク」に比べると、否定的な意

    soylent_green
    soylent_green 2009/06/18
    二次元児童ポルノを規制したくなる側の気持ちもわかる…というようなことを書いたらはてな村の人たちは誰も読んでないブログにすらかみついてくるぞ。
  • 日本のマンガを集めていた米国人、児童ポルノ禁止法違反で有罪に | WIRED VISION

    前の記事 コンピューターをCPUから手作り:2506カ所にワイヤーを巻いた『BMOW』 日のマンガを集めていた米国人、児童ポルノ禁止法違反で有罪に 2009年5月29日 David Kravets Photo: EverJean 児童の性的虐待および獣姦の様子を描写した日のマンガを輸入・所持し、わいせつ物を所持していたとして起訴されていた米国のコミックコレクターが、有罪を認めた。 弁護士がマンガの「大量コレクター」と説明する39歳の事務員Christopher Handley容疑者は5月20日(米国時間)、わいせつ物の郵送を受け、「児童の性的虐待を視覚的に表現したものを所持」していたと認めた。この他の3件の起訴については、検察当局との司法取引において棄却された。 この事件は、2006年に税関職員が、Handley容疑者宛ての日からの小包を開梱したことから始まった。小包の中に入っ

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    soylent_green 2009/05/30
    あたしなんか間違いなく懲役だ
  • 劇的な英国ポンド安:「100万円の値上げ」が行なわれたシグマのレンズ | WIRED VISION

    前の記事 タグがタグを探知する「P2P式探し物システム」 無料・無制限の強力なクラウド型音楽サービス『Spotify』(動画) 次の記事 劇的な英国ポンド安:「100万円の値上げ」が行なわれたシグマのレンズ 2009年3月 3日 Charlie Sorrel 英国の人たちに、またひどい災難が訪れている。英国ポンドがほぼすべての通貨に対し急落した結果、ガジェットも価格が高騰しているという状況については、すでに何回かお伝えしてきた。[例えばニコンは、昨年12月に5500ポンドだった『DSLR』を、1月に約10%引き上げた] そして今度はシグマ[社神奈川県]が、同社のレンズの価格を8000ポンド[現在のレートで約109万円]引き上げた。 この額は、今まで見てきたような、200ドル[約1万9000円]というような生半可な価格上昇とはレベルが違う。大口径超望遠ズームレンズ『APO 200-500m

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    soylent_green 2009/03/04
    こりゃつらい
  • 人間の倫理は非理性的か:「トロッコ問題」が示すパラドックス | WIRED VISION

    人間の倫理は非理性的か:「トロッコ問題」が示すパラドックス 2008年11月11日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image: Harvard University ある状況下では、1人を犠牲にしてたくさんの人の命を救うことは全く正しいことに思える。一方で、同様の命の救い方が、良心に欠けると感じられる状況もある。道徳観念において、われわれの考え方は思ったほど理性的ではないのかもしれない。 「興味深いのは、一貫性に欠けていることだ」とハーバード大学の社会心理学者Mahzarin Banaji氏は言う。「われわれは突如としてカント主義的になる場合がある」 このパラドックスを何より明確に示すのが、「トロッコ問題」(トロリー問題)という古典的な思考実験だ。 5人が線路上で動けない状態にあり、そこにトロッコが向かっていると想像してほしい。あなたはポイントを

    soylent_green
    soylent_green 2008/11/11
    橋からデブを突き落とすんじゃなくて自分が飛び降りるのが正解