ご覧の通り、このブログは「はてなダイアリー」ではありません。一般のブログサービスでもなく、ロリポップにMovableTypeをインストールして使っています。 一時期、知人向けの痛い日記をはてなダイアリーで運営していたことがあったのですが、痛すぎて吐きそうになったのでやめました(別にはてなのせいではない)。はてなアンテナは利用していますが、完全自分用のプライベートモードです。 わたしはMacintoshユーザーではありません。 iBookも持っていますが、実質iPod専用HDと化しています。 .NET Frameworkのお陰でご飯を食べている今日この頃なので、ゲイツに足を向けて寝られません。本当は足を向けてバックキックでも叩き込みたいのですが、お金の方が大事なので「前髪ステキですね」とか言っておきます。 Macintoshについては、「はてな」に比べれば縁が深く、最初に買ったマシンはMac
世に「文章読本」はたくさんある。全部読んだら文章の達人になるのだろうか?あるいは、優れた小説や評論を書けるようになるのだろうか?斎藤美奈子のメッタ斬りを見てると期待できそうにないので、吉行淳之介の編んだ「文章読本」を読む。 本書には、文章読本のエッセンスがギュッと濃縮されている。ずばり「文章とは何か」「文体とは」「優れた文章を書くコツは」との問いにそのまま答えているものばかり。文筆を生業とする書き手たちの「姿勢」がよく見える。このラインナップはスゴい。 文章の上達法(谷崎潤一郎) 谷崎潤一郎の文章(伊藤整) 僕の文章道(萩原朔太郎) 「が」「そして」「しかし」(井伏鱒二) 文章を書くコツ(宇野千代) 自分の文章(中野重治) わたしの文章作法(佐多稲子) センテンスの長短(川端康成) 質疑応答(三島由紀夫) 口語文の改革(中村真一郎) 文章を書くこと(野間宏) 削ることが文章をつくる(島尾敏
2005年7月頃に一度、「百獣王ゴライオン」がハリウッドで実写映画化されるっぽいという話が出てきたのですが、ついに本格的に始動するらしい。理由は「トランスフォーマー」がヒットしたから。タイトルは「Voltron」という名前になり、しかも「トランスフォーマー」と同じく「SF超大作」として製作するっぽい……。大丈夫なのか? 詳細は以下から。 Move Over “Transformers” Here Comes “Voltron”! : The Game Gods 百獣王ゴライオン 20世紀フォックスで映画化 米ヴァラエティ誌(8/11) ストーリーは大体以下のような感じ。 百獣王ゴライオン - Wikipedia 西暦1999年、全宇宙をガルラ大帝国の半獣人が支配している近未来(ちなみに、地球は第三次世界大戦で壊滅していた)。5人の地球人奴隷、黄金旭たちは自由を求めてガルラ城から脱出。隣星ア
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