初めに断っておくが、このエントリをぼくは自分の記憶を辿っていった書いていたのだが、辿っていくうちにかなり長くなってしまった。しかも書かれた事は全くもって大した内容ではないような気もする。 ぼくが昔小林よしのり信者だったのは前に書いた通りなんだけど、私自身は政治とかあんまりこ難しい話は嫌いだ。うちの親も中日*1の勝敗に一喜一憂していたぼくに、よく言ったものだ、「政治と野球と宗教の話はするな」と。 なんで嫌いなのかというと、それは大学時代の経験が大きい。 うちの大学もごたぶんにもれず、いわゆる文化系サークルを統括している立場に左翼活動家みたいな人がいて、彼らは、日々アメリカ帝国主義を排撃するチラシを配っていた。 明らかに20台後半の風貌で、当時全身ライトオン*2でコーディネイトしていたぼくよりも遥かに素晴らしいファッションセンスをしていた彼ら。 当時のぼくがどんなに世間知らずであったとしても、