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2007年11月5日のブックマーク (6件)

  • ぼくの脱正義論 - Welcome To Madchester

    初めに断っておくが、このエントリをぼくは自分の記憶を辿っていった書いていたのだが、辿っていくうちにかなり長くなってしまった。しかも書かれた事は全くもって大した内容ではないような気もする。 ぼくが昔小林よしのり信者だったのは前に書いた通りなんだけど、私自身は政治とかあんまりこ難しい話は嫌いだ。うちの親も中日*1の勝敗に一喜一憂していたぼくに、よく言ったものだ、「政治と野球と宗教の話はするな」と。 なんで嫌いなのかというと、それは大学時代の経験が大きい。 うちの大学もごたぶんにもれず、いわゆる文化系サークルを統括している立場に左翼活動家みたいな人がいて、彼らは、日々アメリカ帝国主義を排撃するチラシを配っていた。 明らかに20台後半の風貌で、当時全身ライトオン*2でコーディネイトしていたぼくよりも遥かに素晴らしいファッションセンスをしていた彼ら。 当時のぼくがどんなに世間知らずであったとしても、

    ぼくの脱正義論 - Welcome To Madchester
    soylent_green
    soylent_green 2007/11/05
    「ぼく」と「ぼくたち」
  • 赤木智弘氏の所論について――ファシズム論のために | 私にも話させて

    ブログのエントリーをブックマークに入れてくださっていた、kmiuraさんのブログのエントリーのリンクをたどって、赤木智弘氏のブログに行き着いた。 赤木氏のこのエントリーを読んで心底驚いた。「若者の小泉政権支持」について私が以前書いた内容の趣旨が、私よりもはるかに分かりやすく論じられている。彼とは政治的立場が完全に異なるが、嬉しかったと同時に、私が彼の議論をパクッたと思われないか少し心配になった(笑)。まあ、赤木氏言うところの「不安定な貧困層」に身を置いたことがあれば、普通こう考えると思う。 若者弱者問題への無理解に関する彼の左翼批判には、私はほぼ全面的に賛成である。特に労働組合がひどい。アリバイ的に若者の労働組合や団体を支援して事足れりとしているように思える。以前にも書いたが、若者を馬鹿にして何でも「メディア政治」のせいにすることをやめ、若者の社会的要求に応じるよう左派が努力しない限り、

    赤木智弘氏の所論について――ファシズム論のために | 私にも話させて
  • 『CLANNAD』のリズム−映像作品の強度と鋭さ− - tukinoha’s blog

    CLANNAD 1 (初回限定版) [DVD] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2007/12/19メディア: DVD購入: 7人 クリック: 60回この商品を含むブログ (142件) を見る2004年にkeyの第3作目として発表された『CLANNAD』。この作品についてはアニメ版が始まる直前にクリアしたばかりなので色々語りたいことがあるのですが、このタイミングだと何を話してもネタバレになるので自重しています。 テーマは「家族の絆」そして「街と人の絆」。keyの固定ファンが多いというのもあるのでしょうが、作品がテーマを含めて絶賛され、「CLANNADは人生」とか言い始める人が出てくるのを見ると、ギャルゲのユーザって倫理的には超が付くほど保守的だよね、と感じます。ギャルゲ(特にエロゲ)はカウンターカルチャだと誰かが言っていましたが、絶対嘘ですよ。せっかく全年齢対象なんだから、青

    『CLANNAD』のリズム−映像作品の強度と鋭さ− - tukinoha’s blog
  • 「小沢時代」終わりの予感 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    予定を大幅に遅れて始まった民主党の小沢一郎代表の記者会見を聞いて、足かけ20年にわたって続いた「小沢時代」が終わるときがいよいよきたとの予感がした。 平成の日政治は、小沢一郎という政治家抜きには語れない。 平成元年、「政界のドン」こと金丸信氏の強い後押しで47歳の若さで自民党幹事長に就任して以来、相手は代わっても「小沢対反小沢」という形で日政治のパワーゲームは展開していった。非自民政権樹立や衆院への小選挙区比例代表制導入、7月の参院選での民主党大勝利は彼なしでは考えられなかった。 自衛隊海外派遣に関しても「原理原則をはっきりさせよ」という小沢氏の主張は、政府与党よりもよほど筋が通っている。8年前に自裁した評論家の江藤淳氏が生前、小沢氏を「構想力雲のごとき優れた政治家」と絶賛したことも肯ける。 だが、「壊し屋」との異名をとるように、彼の独断専行ぶりが、同志の反発をしばしば招いてきた。新

    soylent_green
    soylent_green 2007/11/05
    情報戦の一翼を担いながら「これでは、老獪な自民党の情報戦に負けるはずである」と人ごとのように言うのはなんでだろうか
  • 違法ダウンロードされたほうがCDは売れるというデマ

    違法ダウンロードをしてる人ほど音楽CDをたくさん買っている、というものです。「違法ダウンロードされたほうがCDは売れるの法則が判明(らばQ)」ほんとかよと思って適当に調べてみたらやっぱりデマだった。 P2PとCDの売上に明確な関係はないというのが結論。調査結果はこちら。はじめから読むのはめんどくさいのでちゃっちゃとResultsへ。「The effect of P2P file-sharing on music purchasing」という節(or 章?)に次のような文章がある。 In the aggregate, we are unable to find direct evidence that P2P file-sharing either increases or decreases CD purchases in Canada. 要はP2PがあるからCDの売上を減らすという関係も

    違法ダウンロードされたほうがCDは売れるというデマ
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    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    soylent_green
    soylent_green 2007/11/05
    批評する側もよりよい作品を求める同志であると期待できなければこれは有効ではなく