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2014年3月23日のブックマーク (4件)

  • 『奥さまは愛国』を読んで。の巻‐雨宮処凛がゆく!

    どこまでも深い「わからなさ」と、ほんの微かな希望が残った。 それが『奥さまは愛国』(河出書房新社)を読んでまず思ったことだ。 2月に出版されたばかりの書の執筆者は、フェミニストである北原みのりさんと、在日韓国人三世の朴順梨さん。 帯には、以下のような言葉が踊る。 「〈普通の主婦〉が、愛国活動にはまっている 彼女たちは何を愛し、守ろうとしているのか?」 ご存知の通り、私自身、90年代後半に右翼団体に所属していたという経歴の持ち主である。「なんで?」といまだに聞かれるが、一言ではとても説明できない。 ただ、バブルが崩壊し、「一億総中流」という戦後の神話が崩れていく中、フリーターとして浮遊していた私には、どこにも帰属先がなかった。「頑張れば報われる」と言われてそれなりに努力してきたのに「バブル崩壊によって今までのことは嘘になりました」と梯子を外された気がして、何か納得いかなかった。「教育に嘘を

    『奥さまは愛国』を読んで。の巻‐雨宮処凛がゆく!
    soylent_green
    soylent_green 2014/03/23
    北原みのりという名前でげんなりする人が大勢いるという点にフェミニズムが不人気なことの一端がうかがえる
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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    soylent_green
    soylent_green 2014/03/23
    「「作り手は観客をバカにしているのかな?」という気してくるのだが、事実、観客の大半、日本人の大半がバカなのだから仕方が無い」
  • たぶん、アスペルガーの話

    私は人の気持ちがわからないコミュニケーション不全の人間である。なぜそう思うのかというと、みんなの暗黙の了解を自分だけ理解できていないらしい場面に何度も遭遇してきたからだ。言葉の裏が読めない。例えば、ある人が荷物を持っていたとして、「この荷物すごく重いんだ」と言ったとする。これは普通の人には『だから荷物持つの手伝って』という意味を持っているらしいが、私にとっては言葉通りの意味でしかない。逆のパターンもある。手料理べていて、単に料理が冷めていたから私は「この料理冷めてるね」と言う。それは普通の人には『手際悪いんだよ』という非難の声に聞こえるらしい。前述の通り、単に料理が冷めていたことを形容しただけなのだが。 しかし不思議なことに空気が全く読めないわけではない。私が言葉の裏を読めなかったために起こった微妙な空気は察することが出来た。そのため居づらい思いをしたのは数えきれぬほどである。つまり、

    たぶん、アスペルガーの話
    soylent_green
    soylent_green 2014/03/23
    正しく読み取れないので最近は逆に深読みしすぎて死にたくなる
  • 留守番電話に「法王です」、修道女びっくり仰天 スペイン

    イタリア・ローマ(Rome)のジェズ教会(Chiesa del Gesu)で新年のミサを行ったローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王(2014年1月3日撮影)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI 【1月4日 AFP】スペイン南部コルドバ(Cordoba)に近いルセナ(Lucena)の跣足カルメル会(Barefoot Carmelites)の修道女たちは、先月31日に留守番電話に残されたメッセージを聞いて、死にたくなるほどびっくりした。 地元のラジオ局が3日に放送したこのメッセージには、含み笑いと「電話を取れないとは修道女たちは何をしているんだろうね?」という言葉に続けて、「フランシスコ(Francis)法王です。新年のあいさつのために電話しました。また後でかけ直してみます。神の祝福がありますように」と言う声が録音されていた。 労働者が多く暮らす地区にあるこの修

    留守番電話に「法王です」、修道女びっくり仰天 スペイン
    soylent_green
    soylent_green 2014/03/23
    ブッチホンじゃないんだから