母の死に伴う葬儀を、先々週末に行うことができました。20名弱ほどのご参列を頂きました。本当にありがとうございます。 まだまだ、残された事をやっていかないといけないので、法的な関係だけでも多分一年くらいはかかってしまいそうですが、葬儀の後エネルギーが完全に抜け落ちたのもある程度溜まり直してますので、少し書いてみましょう。 又、フェミニズム運動と反差別運動(のそれぞれ主流派)がやり玉に挙げられてる。 この数年間、ネット上で特にホットな問題として、「(主に男性の)オタクの文化と、フェミニズム運動や反差別運動を筆頭にする左派リベラルの対立」と言うのがあって、それ自体は度々書いてきたと思います。 で、又、そのような話が噴き出し始めたわけですよ。 togetter.com 「フェミニスト」であり、最近PAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)の理事となった北原みのり氏と、反差別運動にのめり込んで、別の方
凍結保存していた受精卵を、妻が夫に無断で使って出産した女児と夫との間に、父子関係がないことの確認を求めた訴訟で、奈良家裁(渡辺雅道裁判長)は15日、奈良県内に住む原告の男性(46)の訴えを却下する判決を言い渡した。「体外受精に夫の同意がなくても、妻が婚姻中に妊娠した子は夫の子と推定する民法の規定は及ぶ」との判断を示した。 訴状などによると、男性は2004年に女性(46)と結婚し、11年、体外受精により男児を授かった。13年10月ごろ、2人は別居したが、女性は体外受精をしたクリニックに保存されていた受精卵を、男性の同意を得ずに使って妊娠、15年春に女児を出産した。その翌年、2人の離婚が成立した。 男性は、自分の同意なく女性が単独で妊娠・出産しており、自分は一切関与していないと主張。女児について、生物学的には自分の子どもかもしれないが、その理由のみで法的な親子関係が認められるものではないと訴え
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