ヒマラヤ登山隊の後にくっついて歩いていたネパールの雑種犬が、そのまま7,129メートルを登り切り、山頂を制覇してしまった。登山隊と仲良くなった地元の犬米国シアトル市在住のDon Wargowskyさんは、ネパール・カトマンドゥを本拠地とする登山ツアーの企画・コーディネート会社「Summit Climb」を運営している。登山隊のリーダーとしてあちこちの山に登っているWargowskyさんは、ヒマラヤの山の一つメラピーク(標高6,654メートル)からの帰り道で、一匹の野良犬と仲良くなった。Wargowskyさんや登山隊のメンバーが「メラ」と呼ぶその犬は、チベタン・マスティフとヒマラヤン・シープドッグの混血らしいメスの雑種犬。決して特別な犬ではない。それから3週間、メラはWargowskyさんの登山隊の後をついて回った。カトマンドゥのキャンプに滞在している時だけでなく、2018年11月9日にはバ
政情不安が続く南米のベネズエラで首都を含むほとんどの地域で大規模な停電が発生し、病院や地下鉄の機能が停止するなど市民生活に影響が広がっていて、マドゥーロ政権と反政府側が原因を巡ってお互いを非難する事態となっています。 ベネズエラでは、独裁体制を敷く反米のマドゥーロ大統領と、暫定大統領への就任を宣言し欧米の支援を受けるグアイド国会議長が対立し、混乱が広がっています。 こうした中、首都カラカスを含むほとんどの地域で7日、大規模な停電が発生しました。 国営テレビは翌日になって首都の一部では電力が復旧したと伝えましたが、今も大半の地域で停電が続いています。首都では動かなくなった地下鉄の代わりに路線バスを利用しようと人々がバスに殺到しているほか、病院や空港の機能が停止し、学校が休校になるなど、市民生活に影響が広がっています。 地元メディアによりますと、ベネズエラでは停電は珍しくありませんが、これだけ
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