自宅やオフィスにあるプライベートサウナから、森の湖畔や街の中のパブリックサウナ、時には電話ボックスを改造した“モバイルサウナ”まで、さまざまな場所で日常的にサウナが親しまれている国・フィンランド。劇中ではサウナが人々にもたらす“幸せ”について考えるべく、サウナの魅力を再発見していく。 2011年にフィンランドのアカデミー賞にあたるユッシ賞で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した本作は、同国で1年以上にわたりロングラン上映され、フィンランドと日本の外交関係100周年にあたる2019年に日本公開される運びとなった。なお日本では本日3月7日は、日本サウナ・スパ協会により「サウナの日」に制定されている。
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