Blue-ray Discレコーダーにゲーム機、PCなど、とにかく増え続けるHDMI対応機器。そろそろテレビの背面端子がいっぱいになり、困っている人も多いのではないだろうか。 エバーグリーンの「DN-HDMI423」は、4つの入力と2つの出力を備えたHDMIセレクターだ。機能が単純な割に高価というイメージのあるHDMIセレクターにあって、2つの出力を持ちながら1万円を切る価格(9999円)を実現している。しかも、入力と出力の組み合わせを自由に切り替えられるマトリクス型を採用。さらに2つの画面に同じ映像と音声を出力できるスプリッター機能まで付いているという。 実はこの製品、同社直販サイト「上海問屋」で2009年の年末に発売して以来、すぐに人気が出てしばらく在庫切れになっていたモノ。それが最近になって再入荷されたので、さっそく入手したというわけだ。 わが家の場合、Blu-ray Discレコー
パナソニックは9月9日、Blu-ray Disc(BD)ドライブと500GバイトHDDを内蔵したCATVセットトップボックス(STB)3機種を発表した。CATV事業者向けに12月に発売する。BDドライブを内蔵したCATV用STBは世界初という。 「ブルーレイDIGA」をベースにしたモデル。トランスモジュレーション方式に対応した「TZ-BDW900M」と、OFDMパススルー方式の「TZ-BDW900F」(ケーブルモデム搭載)、「TZ-BDW900P」(ケーブルモデム非搭載)をラインアップした。 AVC REC(MPEG-4 AVC/H.264)に対応し、片面1層(25Gバイト)のBDに、フルHDで最大17時間20分の録画が可能。オリジナル画質で録画するDRモードも備えた。HDD録画した動画をSDメモリーカードに書き出す機能も装備した。DLNAに対応し、保存した番組を別の部屋のPCで視聴すると
【西川善司】「正しいHDMI接続」の確認方法 ライター:西川善司 西川善司 / グラフィックス技術と大画面とMAZDA RX-7を愛するジャーナリスト (善)後不覚blog:http://www.z-z-z.jp/blog/ HDMI編第3弾となる今回は,HDMI接続の実例と,正しい階調表示が行われているかを確認するのに便利なテスト画像を紹介します。ここまで,どんな話だったかは,前回と前々回の記事をチェックしてみてください。 →あなたのHDMIが正しく接続されていない可能性 →間違いだらけのHDMI接続 さてまずは,ボクが階調テストに愛用しているテスト画像を紹介しましょう。下に示したのがそれです。ページの都合でサムネイルになっているので,使う場合は,一度拡大画像を表示させて,それをダウンロードするようにしてください。 階調テスト用テスト画像(※拡大画像の解像度は1920×320ドットなので
2009年08月01日 ブルーレイのこと。 ギリモザで有名なS1さんですが、 ついに初のブルーレイ(以下、BD)作品が発表されました。 センタービレッジも今年1月に初のBD作品をリリースしましたが、 これがですねぇ…ズバリ言って想像以上に売れてませんw 想像以上に〜というからには、 苦戦することは最初から分かっていた、ということなんですけど こんなに売れないものですか!?と逆に驚きました。 話を聞くと、どこのメーカーさんも同様に苦戦されているようです。 理由としてはいろいろあると思います。 ①プレイステーション3を含めたBD再生機の普及率が低い ②同様に、BDのウリである高画質を発揮するためのハイビジョン対応TVの普及率が低い ③(あるいは)家にハイビジョンTVはあってもアダルトビデオを観られる環境にはない ④ハイビジョン映像やBDを堪能するための条件が認知されていない。 ⑤コストパフォー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く